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メガネ
Webエンジニア駆け出し。独学のPythonで天文学系の大学院を修了。常時金欠のガジェット好きでM2 Pro MacBook Pro(31万円) x Galaxy Z Fold5(25万円)使いの狂人。自己紹介と半生→変わって楽しいの繰り返しレビュー依頼など→お問い合わせ・運営者情報、TwitterX@m_ten_pa、 YouTube@megatenpa、 Threads@megatenpa、 Instagram@megatenpa
細かすぎるガジェットとPythonのブログ
今回はLeica監修のカメラを搭載したXiaomi 14 Ultraをレビューする。Xiaomiのガチのフラグシップはこれまで日本では発売されなかったが、2024年のXiaomi 14 Ultraはとうとう日本で正式に発売、フォトグラフィーキットが無料で付いてくるという大盤振る舞いだった。 執筆者も購入して写真撮影に目覚めてしまったので、この記事ではXiaomi 14 Ultraのベンチマークスコアや外観や充電速度、カメラ性能などをレビューしつつ、カメラ作例も紹介する。 なお、Xiaomi 14 Ultr ...
年度末が終わり新たな学期が始まり新入生や新クラス、新入社員など新たな環境に移りつつ、気づけばGW真っ只中な執筆中。いつの間にか5月になっていたの合併号として月次報告をする。まるでMacFan。 ⇨『Mac Fan』新Webメディア創刊と隔月刊化のお知らせ|MacFan 毎月楽しみにしてKindle Unlimitedで読み耽っていたことは置いておいて、この3月4月でブログへの熱が冷め逆にYouTubeへの熱がより入ってしまった。 もうブログはほぼ捨ててYouTubeメインになりそうだから、3月4月の振り返 ...
今回は4万円以下で34インチUWQHD(3,440 × 1,440)のウルトラワイドモニター「Xiaomi G34WQi」をレビューする。 位置付けはゲーミングモニターなので180Hz対応やゲームモード対応などゲーム特化だが、ブラウジングや動画編集などの普段使いとしても十分性能を発揮するディスプレイだ。 ただし、誰にでもおすすめできるわけではないので、この記事ではその部分を深掘りしつつ実際に使った感想も述べていく。 Xiaomi G34WQi created by Rinker xiaomi(シ ...
今回は1万円以下で高音質でノイキャン優秀、マルチポイントにもワイヤレス充電も対応、通話性能も最高で機能性抜群の完全ワイヤレスイヤホン「Anker Soundcore P40i」をレビューする。 こんなイヤホンが有名なAnkerから出てきたらもう知名度がそこまで高くないブランドはイヤホンを出せない。そのレベル。 本記事ではどこをどうしたらこの価格で発売できるのか謎なイヤホンを詳細にレビューする。 Anker Soundcore P40i パープル created by Rinker Soundco ...
今回はGalaxy S24 Ultra用のPITAKAのアラミド繊維のケースやMagSafeリング、スクリーンプロテクター(保護フィルム)を合計5つレビューする。 どれも個性的でありながらもアラミド繊維で耐久性が高く薄型で軽量というPITAKA製品ならではの特徴を兼ね備えている。高価なGalaxy S24 Ultraをアラミド繊維で保護したい人はチェックしてほしい。 各商品はPITAKA様から提供いただいたがいつも通りレビューする。 PITAKA MagEZ Case 4 黒/グレーツイル柄 Galaxy ...
今回はSENNHEISERのミドルレンジモデル「SENNHEISER ACCENTUM Plus Wireless」をレビューする。ミドルといってもSENNHEISERが手がけるヘッドホンなので、音質や性能、使い勝手はレベチ。実際に使ってみてもマジで使いやすく素晴らしい一機だ。 このヘッドホンはレザー製品のように徐々に自分に慣らしつつ自分に最適化できるヘッドホンだが、なぜそうなのかもこの記事で解説する。 今回はSonova Consumer Hearing様より製品を提供いただいたがいつも通りレビューする ...
今回は2024年3月時点で最強の完全ワイヤレスイヤホン「SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 4」「SONY WF-1000XM5」「Technics EAH-AZ80」「Jabra Elite 10」を10項目で比較してそれぞれのイヤホンがどんな人におすすめなのかを紹介する。 どのイヤホンも3万円オーバーでSENNHEISERに至ってはもはや5万円近いというナメた価格設定なので、一般人はなかなか手が出せない。 なので執筆者が人柱となって徹底的に比較する。購入の参考にしてほし ...
今回は2024年のNo.1候補であるフラグシップ完全ワイヤレスイヤホン「SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 4」をレビューする。 前作のMOMENTUM True Wireless 3の時点でデザイン性が高く高音質かつ高機能で人気だったが、ノイキャンが弱いというのが弱点だった。今作のはその弱点を克服しつつ、音質やノイキャン性能を向上したモデルだ。 AirPods ProやSONY WF-1000XM5、Technics EAH-AZ80にBose QuietComfort ...
今回は2023年1月分と2月分の月次報告を合算して振り返りや感じたことをツラツラと語っていく。本来は2月の初旬には1月分の月次報告を書きたかったが、思わぬGalaxy S24 Ultraが来てあたふたしていたら3月になってしまった。 ということで2024年が始まった早3ヶ月目ということで一年の進み方が半端ないことを感じつつ、実はAI分野も半端ないスピードで進化した結果、ブログは終わりそうって話をする。 作成・リライトした記事数は14本 2024年1月、2月に作成した記事は7本、YouTube動画は19本。 ...
今回はイヤーカフ型の王道「ambie AM-TW01」と2024年登場の「HUAWEI FreeClip」を比較してどちらがどのような人におすすめなのかを紹介する。 オープンタイプ(開放型)の完全ワイヤレスイヤホンは多数発売されているがそのほとんどが耳掛け式でサイズ感が気になるところ。一方で、この記事で紹介するイヤーカフ型は耳に挟むタイプなのでコンパクトで取り回しがしやすい。 自分にはどちらが合っているのか確認しながら読み進めてほしい。各イヤホンのレビュー記事・レビュー動画は以下。 この記事では8つの項目 ...
今回はHUAWEIがクラファンして11,749%の超絶大成功を記録したオープンタイプ(開放型)の完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeClip」をレビューする。 HUAWEI FreeClipの特徴は以下。 HUAWEI FreeClip 圧倒的に軽い装着感 オープンタイプなのに音質バツグン オープンタイプなのにマルチポイント対応 オープンタイプなのにワイヤレス充電対応 通話品質が鬼高い 隙という隙を”ほぼ”潰しためちゃくちゃ使いやすい完全ワイヤレスイヤホンだ。”ほぼ”に該当する惜しいポイントがど ...
今回はSamsungのフラグシップスマホ「Galaxy S24 Ultra」をレビューする。大まかなデザインやカメラ構成はこれまでのGalaxy S23 Ultra、Galaxy S22 Ultraと変わらないが、微妙かつ確実に進化していた。 この記事ではデザインやサイズ感、ベンチマーク性能やカメラの画質比較など2世代前のGalaxy S22 Ultraとも比較しながらレビューしていく。最後までご覧いただきたい。 2023年がAI普及の始まりだったおかげかGalaxy S24 UltraはAIに力を入れて ...
今回は高級感と装着感を両立したお手頃価格なオープンタイプの完全ワイヤレスイヤホン「SOUNDPEATS GoFree2」をレビューする。 定価が1万円以下にも関わらずシボ加工されていたりマルチポイントにも対応していたりと見た目や機能性にこだわりを感じる。 オープンタイプ(開放型)の完全ワイヤレスイヤホンをどれにしようか迷っていた人は価格と見た目と機能性からSOUNDPEATS GoFree2を検討してほしい。 SOUNDPEATS GoFree2 created by Rinker SoundP ...
今回はアルミニウム筐体採用の65%レイアウトのメカニカルキーボードの「YUNZII AL66」(YUNZII Milk Switcdh)をレビューする。 ミルクスイッチのスッと入る打鍵感がかなり心地よい一方でアルミニウム筐体が65%のコンパクトレイアウトとは思えないほどの重厚感を醸し出す柔剛の両面を持つキーボードだ。 また、ホットスワップやガスケットマウントに対応、Windowsならソフトに対応しサイドライトも搭載と機能面もかなり高い。 YUNZII AL66 (ミルクスイッチ、シルバー) created ...
今回は耳掛け式の開放型の完全ワイヤレスイヤホン「Tranya X3」をレビューする。この手の開放型は耳の上に載せるだけなので軽い装着感だが、いかんせん安定感がない。 一方でTranya X3はガッチリホールドする構造なので多少のランニング程度ではビクともしない。 ただし、マルチポイントやワイヤレス充電に非対応と機能面がかなり貧弱なのでシンプルに開放型イヤホンを使いたい人におすすめだ。 なお、今回はメーカーより商品をご提供いただいたが、いつも通りレビューしていく。 Tranya X3 created by& ...
今回はiPhoneとMacとGalaxyスマホでのワイヤレスでのファイル共有・ファイル転送の方法をまとめる。iPhoneとMacならAirDropで終了だが、Androidが絡んでくるとそう簡単にはいかない。 一応、NearDropを使えばMacとGalaxyのファイル共有は可能だが制限があって使いづらいことも。 この記事ではNearDrop以外のファイル共有方法も紹介する。全体像は以下。一つひとつ解説していく。 なお、今回の方法はGalaxyスマホが対象で他のAndroidでは実現できない可能性が高いの ...
今回は2023年12月分の月次報告として12月に起きた出来事や思ったことをツラツラ書いていく。12月は念願のYouTube登録者数1,000人突破でようやくスタートラインに立てた一方、やはりこの方式が良いんだなとかも考えた。 そして2024年はブロガー組がYouTubeにどんどん進出してくるだろうから、ガジェット系が新たな戦国時代に。 2023年を振り返りつつ、2024年の糧にしていきたい。 ⇨YouTube(@megatenpa) 作成・リライトした記事数は14本 2023年12月に作成した記事は9記事 ...
Galaxy Z Fold5を落として預かり修理するハメになり、手元にない間はサブのGalaxy S22 Ultraを使うことに。 2週間くらいという短い期間だったが普通の板状スマホを使って改めて感じた折りたたみスマホのありがたみを書いていく。 これから折りたたみスマホを購入しようと検討していた人は参考にしてほしい。なお、Galaxy Z Fold5は最高のスマホには変わりない。 Galaxy Z Fold5を落として預かり修理 以下の記事でも書いたようにGalaxy Z Fold5を落としてディスプレイ ...
今回はauで購入した折りたたみスマホ「Galaxy Z Fold5」を落としてディスプレイ破損を起こしたが、最終的に0円で修理できたという体験談をする。 Galaxy Z Fold5は最高に使いやすく毎日快適に使用していたが、ある日ディスプレイに傷をつけてしまった。そして執筆者はアホなので保証サービスをつけていなかった。 さらに折りたたみスマホのディスプレイ破損による修理はMAX10万円するとSamsung公式サイトに記載があり絶望していたが、 Model ディスプレイ交換 バッテリー交換 リアケース交換 ...
2023年も終わりを迎えもう一年が過ぎ去るのかと思いつつ今年も色々と買って試して楽しんだなと思う今日この頃。 この記事では2023年に買った良かったモノと逆に買った良くなかったモノを紹介する。買い物の参考にしてほしい。 なお、特に順位などはつけていないし、執筆者の中では微妙というだけで万人が微妙というわけではない。2022年の買って良かったモノは以下。 良かった:SwitchBotボット 地味に買って良かったのがSwitchBotのボット。機能はシンプルで物理ボタンをスマホや音声で押す・引くだけ。 我が家 ...
今回は2023年11月分の月次報告として11月に思ったことをツラツラと書き溜めておく。ブログは徐々に衰退している一方でYouTubeはそれなりに更新でき登録者数も増えている。感謝。 ガジェット系ではとうとう分割キーボードとかいう魔物に手を出したがために、今までの凝り固まった状態から打破できた。 安定は心地よいがその場所に居続けると置いていかれて人は終わる。生き抜くためには常に刺激に身を置き常に進化しないといけない。 作成・リライトした記事数は14本 2023年11月に作成した記事は4記事、YouTube動 ...
今回はディスプレイ内蔵の70%レイアウトのメカニカルキーボード「EPOMAKER Shadow-X」をレビューする。ブラックとグレーのクールな見た目とFlamingoスイッチのコトコトという打鍵感がかなり最高で至高。 有線接続・2.4GHz無線接続・Bluetooth接続に対応、RGB対応、PBTダブルショットキーでガスケットマウント構造を採用し、ホットスワップや専用ソフトにも対応とかなり高機能なキーボードだ。 コンパクトで高機能・最高な打鍵感のメカニカルキーボードを探している人は是非とも読み進めてほしい ...
2023年末時点のデスクツアーということで実際に使っているガジェットを紹介しつつ、アップデートできた/これからしたいところを紹介する。 前回の上半期のデスクツアーから割と進化できていて、やりたかったことが実現できつつある。 細かく紹介しているのでデスク環境の構築の参考になれば幸いだ。 確実にアップデートできてる 2023年下半期時点のデスク全体は上の画像の通り。雰囲気は以前と変わらないものの、より便利になるようにアイテムが増えている。 一応、デスク環境の考え方は以下を主軸にしつつ、便利さを損ねないようにし ...
今回は1万円以下ならこれを選べで有名なEarFunの豆型の完全ワイヤレスイヤホン「EarFun Free Pro 3」をレビューする。 前作のEarFun Air Pro 3の時点でノイキャン・外音取り込み・ワイヤレス充電・マルチポイント・操作内容の変更に対応していて高性能だったが、これにさらに磨きがかかった。 1万円以下で機能性を重視した人・とりあえずノイキャンイヤホンが欲しい人はEarFun Free Pro 3を買うのが安定。それくらいヤバい。 EarFun Air Pro 3 created by ...
今回は見た目から型番から性能からほぼ全てばMATECH GanCellの10,000mAhコンセント内蔵モババと同じ性能の「Pnvruy PST-60PB」をレビューする。 違うところはブランドや質感や価格でパッと見はほぼ同じだが、明らかにOEMなのかパクリなのか怪しいモババ。ということで人柱的に購入してみた。 結論、見た目がダサくて怪しいだけで普通に便利なコンセント内蔵型のモバイルバッテリーだった。普通に使えたのでお安く便利なモババを探していた人はチェックしてほしい。 Pnvruy PST-60PB モ ...
今回はデスク上やアプリで簡単にCO2濃度を確認できるCO2センサー「+Style PS-CO2-W01」をレビューする。自分の体感ではなく客観的な数字でCO2濃度(二酸化炭素濃度)がわかりとても重宝する。 CO2濃度が高くなると頭痛や集中力の低下の原因になることは知っているだろうが、実際にCO2センサーの数字を見て換気している人は少ないだろう。 デスク環境・普段の作業をもっと効率的にしたい人はこのまま読み進めて+Style CO2センサーの便利さを知ってほしい。 +Style CO2センサー PS-CO2 ...