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【スマートロック&導入検討】Qrio, SESAME, SADIOT, SwitchBotの6製品を比較

2021年10月10日

こんな人にオススメ

スマートホーム化の一つとしてスマートロックってのがあるけど、これっていったいどうなの?

色んなブランドから色々出ているけど、それぞれの特徴ってなんなの?

ということで、今回はスマートロックについて色んなブランド・製品を比較して購入する礎にする。今回は4製品+1製品(新型が出たから今は買えないもの)を比較してみる。

我が家では普通に鍵を使用して玄関扉の開け閉めをしていたけど、これはこれで面倒。鍵の表裏があるから挿さらない。

この問題を解決してくれるのがスマートロックってこと。なお、情報としては2021年10月10日時点のもので、仕様変更などがあるかもしれないので注意。

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そもそもスマートロックとは

そもそもスマートロックとはなんぞやということだが、スマート〇〇シリーズの一つでスマホなどを使用して玄関扉の鍵を開け閉めするというもの。

BluetoothやWi-Fi経由で鍵が閉まっているか開いているか、自動で開け閉めするかなどを設定することができる。

また、合鍵を共有することもでき、URLなどを送ることでそのユーザーは物理鍵がなくても扉を開けてくれる。

スマートロックのメリット・デメリット

ではスマートロックを導入するメリット・デメリットはなんなのか。メリットは簡単に開け閉めができたり、遠隔で解施錠の確認ができるということ。

デメリットはコストや不具合による勝手な解施錠。コストは初期で多くても大体2-2.5万円あれば大丈夫そう。

メリット

  • オートロック機能で鍵の閉め忘れを防止
  • ハンズフリー解錠
  • 鍵の解錠と施錠の履歴確認
  • スマートホームデバイスとの連携
  • 合鍵のシェア

デメリット

  • スマートロック or スマホの充電切れによる締め出し
  • スマートロック本体が設置位置から落ちて締め出し
  • 初期・ランニングコスト
  • ソフトウェアの不具合の危険性
  • 通信セキュリティの危険性

選び方

ではどんな基準でスマートロックを選択したらいいのか。ブランドが1つなら迷うことはない。

取り付け方式

まずは取り付け方式について。基本的には以下の3種類なんだけど、ほとんどのタイプが1.の粘着テープ方式。

他のものだと多分、複雑すぎて人気が出ないし修理とか面倒になるってことだろう。

  1. 粘着テープ貼り付け
  2. シリンダー交換
  3. 穴開け工事

項目

メリット

デメリット

粘着テープ貼り付け

壁やドアを傷つけない

賃貸物件でも簡単に取り付け

しっかり固定しないと外れる

テープ跡が残る

シリンダー交換

現状回復できれば賃貸でも可能

しっかりと固定

専門業者への依頼が必要かも

穴あけ工事

しっかりと固定

現状回復不可なので賃貸NG

業者に依頼する必要ありかも

鍵の種類

かなり便利じゃんってなるけど、大きな問題点が扉の鍵の種類。色んなタイプの形状の鍵があるので、自宅の鍵に合ったものを選択しないといけない。

代表的なものが以下。引き戸以外は大抵、対応しているっぽい。引き戸はものによる。

  • ドア付きタイプ
  • 面付き箱施タイプ
  • プッシュプル錠タイプ
  • ドアノブ付きタイプ
  • 引き戸

機能性

機能性も重要な要素。自分にとってこの機能は外せないってのが大事。

それにスマホのOSによっても対応していたりしていなかったり、ウィジェットがあったりなかったり。

  • 施錠・解錠の方法
    • ハンズフリー
    • スマホ
    • 専用キー
  • 合鍵生成の上限数
  • 鍵の権限管理
  • 電池残量の通知
  • 緊急施錠・解錠機能
    • 火災の時とか(室温に応じて)
  • スマホ以外の専用端末キー
  • NFCタグのタッチ解錠
  • ウィジェット解錠

Qrio Lock Q-SL2

まずは超有名どころの「Qrio Lock Q-SL2」。シンプルな見た目でありながら機能は豊富。オートロックやハンズフリーなど多機能。

さらに不具合で勝手に開くこともなかったりスマホでも確認したり品質向上にも力を入れているようだ。

独自技術のハンズフリーとオートロック

GPSだけだと建物の階層まではわからない。しかし、スマートロックからの電波の受信を合わせることで、より正確な位置判断が可能に。

判定は以下の通り。これらのおかげで家の中にいるのにハンズフリー解錠されることを防いでいる。

  • 事前に記録した位置(自宅など)から一度出かけているかどうか
  • 事前に記録した位置の近くに来たかどうか
  • スマートロックの電波を受け取れたか
    • セキュリティのため、位置情報はスマホのみに保存
    • Qrioのサーバーには保存していない

また、オートロックに関しては、ドア周辺の時期変化から開閉状況を判定しているため、閉まってからすぐに施錠が可能。

どうやら多くのテストを繰り返して精度を高めた、非常に複雑なアルゴリズムのようだ。

Qrio Lockのドアの開閉状態の判定は、多くのテストを繰り返して精度を高めた非常に複雑なアルゴリズムによって、他の製品と比べても圧倒的な精度を実現しています。

なお、外出時の一時停止機能もあり、オートロックを一時的にオフにすることができるようだ。でもこれは危険だから個人的には使わないだろう。

リモート操作

画像引用: 公式サイト

別売りの「Qrio Hub」と連携させることで、外出先からQrio Lockを操作することが可能に。Hubはスマートロック近くのコンセントに挿してアプリで初期設定をするだけ。

外出先でもLockの操作情報がスマホに通知されるから、いつ・誰が解施錠したのかがわかる。これで家族の外出や帰宅がわかるということ。

問題点が、このHub自体が1万円くらいするということ。Lock本体だけでも2万円くらいするからこれは大きな出費になるだろう。

画像引用: 公式サイト

しかし、Nature Remo3とQrio Lockが連携したようだ。ということで、Nature Remo3を使用している人、導入しようとしている人はHubの購入がいらない。

んだけど、我が家はSwitchBot派。Nature Remo3を購入しても良いんだけど、下手にスマートリモコンを増やすとややこしくなるし、問題なのがNature Remo3も1万円くらいするという点。えええ。

また、Nature Remo3と連携できるんだけど、Remo、Lockともに世代などによっては連携できないらしい。導入するならちゃんと調べてからのほうがいいだろう。

スマートスピーカーやApple Watchで解施錠

Amazon AlexaとGoogleアシスタントに対応しているので、スマートスピーカー経由で鍵の状態や解施錠操作が可能。

また、Apple Watchにも対応しているので画面上からも操作可能。ただし、公式サイトに書いている情報が古いかもしれないので調べてもらいたい。

Apple WatchからでもQrio Lockを操作できます。

最新Apple Watch Series 4にも対応。

ただし、Apple Watchによるリモート操作、ハンズフリー解錠はできない。

取り付けと対応タイプ

画像引用: 公式サイト

取り付けは粘着テープタイプで対応サムターンタイプについては、「ドアノブ付きタイプ」以外は対応しているようだ。

また、引き戸についてもゴミとか温度変化による戸の変形を除けば基本は大丈夫そう。対応サムターンの大きさや高さについては以下の図にあるようにわかりやすく描かれている。

画像引用: 公式サイト

逆に非対応のサムターンも一覧として掲載されている。この点はありがたい。

画像引用: 公式サイト

対応・非対応については具体的に製品番号とか写真とかを交えても掲載されているので、ちゃんと確認する必要がある。

合鍵の権限

鍵を解施錠できる権限を「合カギ」として配布できる。この合カギを使用することで、他の人でも鍵を開けることが可能に。

ただし、予めアプリケーションとアカウントが必要。LINEなどでURLを配布し、これを利用するようだ。

項目 マスターキー ファミリーキー ゲストキー
概要 一時的に発行する合カギ
利用時間を制限したいときに最適
ロックを登録する管理者
ロックや合カギの全ての設定が可能
いつでもロックを操作できる
家族への共有に最適
できること ハンズフリー解錠
リモート操作
合カギの作成・管理
ロックの設定
ロックの初期化
1ドア2ロックの設定
履歴の閲覧
ハンズフリー解錠
リモート操作
合カギの作成・管理
(ゲストキーの作成・管理のみ可能)
ロックの設定
履歴の閲覧
ハンズフリー解錠
リモート操作
(ロックの管理から許可されている場合に限る)

SESAME mini

画像引用: 公式サイト

続いては小柄で低価格ながらも基本的な機能はちゃんと搭載されているSESAME mini。公式サイトでは動画で解説してくれているので、どんな感じかは分かり易い。

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キャンディハウス(Candy House)

自動解施錠

画像引用: 公式サイト

もちろん自動解施錠も対応。帰宅を自宅から10 m以内に入れが自動で解錠・施錠してくれる。人によればQrio Lockよりも精度がいいという声もある。

(iOS版のみ)ノックして解錠

画像引用: 公式サイト

面白い機能としてスマホ取り出さずにポケットからノックすることで解錠することが可能。それならハンズフリー解錠でいい気がするけど、物理的操作が安心する人はこれがいいだろう。

ただし、iOS版のみの対応なのでAndroidユーザーの執筆者には関係ない。iPhoneに買い換えるときはほぼ来ないだろう。

Wi-Fiアクセスポイントで遠隔操作

画像引用: 公式サイト

SESAME miniもBluetoothだけではなく、Wi-Fi経由で操作が可能。しかし、Qrioとは異なりアクセスポイントのデバイスがUSB-Aのこじんまりとしたもの。Qrioの場合はコンセントタイプ。

こじんまりとしている分、場所を取らないけど別途ACアダプタが必要となる。価格は¥4,700とかなりやすいので導入しやすい。

注意点としは、SESAME miniの場合はアクセスポイントが初代のものを使用しなければいけないという点。SESAME 3, 4だと¥2,980のものが使えるから高めになってる。

取り付けと対応タイプ

画像引用: 公式サイト

取り付けは粘着テープで取り外しもテープを引っ張るだけで簡単に取れるっぽい。公式サイトの動画ではテープが伸びて取れて、鍵が取れる感じだった。

対応タイプは9種類がメインで、これらで日本の鍵のタイプは大体いけるらしい。さらに3Dプリンターで特注品を作成してくれるそうだ。すごい。

対応サムターンの詳細は以下。

画像引用: 公式ブログ

また、かなりコンパクトな設計で重量もQrio Lockの2/3くらいしかない。なので扉が特殊な家でもなんとかなりそうだ。

画像引用: 公式サイト

また、Qrioでは対応できない、涙型・四角形・円形のサムターンにも対応する。円形については対応が△なのである程度は対応するとのことだろう。前2つは○だ。

公式でしか買えない?

調べた感じ、Amazonには公式ストアっぽいのがなく、中古やマーケットプレイス経由。

Amazonのセールとかに左右されず安定した価格帯だけど、ポイントがつかないというのは微妙な点。

鍵のシェア

画像引用: 公式サイト

合鍵の作成も可能。ゲストを招待したり、宅配業者やクリーニングサービスへ鍵をシェアすることが可能。また、遠隔機能を使用すると業者から連絡が来た際に解錠も可能。

項目

オーナー

マネージャー

ゲスト

概要

全ての管理が可能

ゲストの招待が可能

招待される側

できること

鍵の解施錠

マネージャー、ゲストの追加と削除

履歴の閲覧

手ぶら解錠

ノック解錠

遠隔操作

鍵の解施錠

ゲストの追加と削除

履歴の閲覧

手ぶら解錠

ノック解錠

遠隔操作

鍵の解施錠

手ぶら解錠

ノック解錠

音声解錠や連携

画像引用: 公式サイト

音声による解錠も可能。AlexaやGoogleアシスタント、Siriに対応しているので大体のデバイスから解錠することが可能だろう。

また、IFTTTと連携させることも可能なので、ある時間になったら勝手に施錠とかが出来るっぽい。IFTTTとは色んなサービス同志を連携させるサービスのこと。

残りの電池が少なくなったら勝手にAmazonに通知し、自動的に新しい電池を購入して自宅まで配送するという自動化もある。

画像引用: 公式サイト

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キャンディハウス(Candy House)

SESAME 3

画像引用: 公式サイト

お次は同じくSESAMEの「SESAME 3」。といってもサイズとかほぼminiと同じ。ならminiとはいったいなんなのか。

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キャンディハウス(Candy House)

miniとほぼ一緒

外寸サイズ、寸法はminiと全く同じ。しかし、3だと9割以上のハードウェアの中身が変わり、さらにアプリも「SESAME OS2」と異なる(miniはOS1)。

主な変更点は以下。

  • 指紋・傷防止のコーティング素材
  • 強度が3.6倍の部品
  • センサー部分の摩耗を低減
    • 360度以上の鍵にも対応
  • リセットボタンの強化
  • モーターの寿命が3倍に
  • バッテリーが40日延長(規定の計算上)
  • ウィジェット対応
  • 複数台スマホに対応
  • Bluetooth接続待ちでもWi-Fiに繋げるように
  • NFC対応
  • QRコードでの鍵シェア
  • 追加可能なゲスト人数が無限(miniは20人)
  • アクセスポイントが¥2,980

その他、レビューを見るとレスポンスが数秒短縮されたことも挙げられる。

販売は終了

と書いてきたんだけど、実は3については品切れ中。要するに新規では買えない。

というのも4が出たから。

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キャンディハウス(Candy House)

SESAME 4

ということで、SESAME 3の正統後継者の4。どうやら違いは以下のものらしい。マイナーアップデートっぽい。

  • モーター音が小さく
  • 重量は軽く
  • 故障率の低下
  • 修理時間の縮小
  • 不具合の修正?

3とminiの違いは既に書いた通り、そして3と4の違いはモーター音とか。ということはminiと4もそこまで変わらない。

なお、4についてはAmazonにも出品されていない。9月発売の新商品だからか?

SADIOT LOCK

画像引用: 公式サイト

続いては創業が1923年のメーカーが作ったスマートロック「SADIOT LOCK」。前のQrio Lock、SESAMEシリーズに並んで有名どころ。

ハンズフリー、オートロック、合カギシェアなど基本機能対応

これまでに説明したこれらの機能には当然対応している。ハンズフリーについては自宅ドアから半径150 m県内かつドア前で起動する。

オートロックは指定時間経過後に自動で鍵が閉まったり、ドアから150 m離れると自動で鍵がかかる仕様。センサーではない。

そして合カギシェアは最大20名まで付与することができる。権限については以下。

項目

オーナーキー

ファミリーキー

ゲストキー

概要

SADIOT LOCKの管理者

各種機能の設定や合カギ発行が可能

家族向けの合カギ

ロック設定以外の機能が利用可能

利用期間を設定できる合カギ

客など一時的な使用に最適

できること

ハンズフリー解錠

オートロックの設定

リモート操作・設定

合カギ / リモコンキーの作成・管理

閉め忘れ通知の設定と受信

ロックの設定

1ドア2ロックの設定

ロックの初期化

ハンズフリー解錠

リモート操作

合カギの作成・管理

(ゲストキーの作成・管理のみ可能)

しめ忘れ通知の設定と受信

※ロックの設定はできません。

ハンズフリー解錠

ゲストキーの権限がかなり制限されている印象。まあゲストだからいいんだろう。

また、履歴の確認も可能。これはSADIOT_LOCK Hubという羽生があればいつ誰が解施錠したのかがわかるもの。

取り付けと対応タイプ

画像引用: 公式サイト

ネジと書いてあるからネジ止めかと思いきや、これは隙間を埋めるようのスペーサーということ。本体取り付けは粘着シート。

対応していないサムターンのつまみ形状は以下。要するに長細いタイプだけいける。

画像引用: 公式サイト

また、以下のような注意点もある。

  • 90度以上サムターンを動かす必要があるものにはつけられない
  • サムターンを動かし手を離すと自動でサムターンが元の位置に戻るものには取り付けできない
  • 施錠=0度、解錠=90度以外の位置(45度とか)で止まるものには取り付けできない
  • 防犯サムターン(スイッチを押しながらつまみを回すとか)では取り付け可否に注意

取り付けに必要なスペース詳細は以下。

画像引用: 公式サイト

セキュリティチップを搭載

画像引用: 公式サイト

オートロックや簡単電池交換は割と普通だけど、SADIOT LOCKはセキュリティチップ搭載でハッキング対策を強化している。

また、電池は2本もしくは4本運用ができるようで、2本だと半年ほど、4本だと1年の使用が可能とのこと。

Hubやkeyにも対応

画像引用: 公式サイト

SADIOT LOCKはWi-Fiアクセスポイント(Hub)や専用キーにも対応している。SADIOT LOCK Hubを使用することで遠隔操作が可能に。

また、SADIOT LOCK Keyを使用することで、スマホを取り出す手間がなくなる。カバンにつけておけばすぐに解錠とか出来そうだけど多分使わない。

なお、

体感、Qrio Lockの廉価版

できることは結構Qrio Lockに似ている印象。廉価版で値段が安いってのはいいんだけど、削られている部分が多すぎる。具体的には以下。

  • ウィジェット
  • Apple Watch
  • スマートスピーカー

ここら辺から個人的にはスルーかな。

SwitchBotロック

画像引用: 公式サイト

こちらは2022年発売のスマート家電で有名SwitchBotから出るスマートロック。価格が1万円を切るという低価格。スマート家電を扱うブランドだから連携とかそこらへんに期待。

基本的なことはできそう

画像引用: PR TIMES

流石に後発組だから基本的な機能はできそうだが、如何せん情報がないので断定できない。

SwitchBot商品との連携

画像引用: 公式サイト

公式の動画ではSwitchBotの他のスマートデバイスとの連携がプッシュされている。具体的には以下のような感じ。

  1. オートロックと同時に屋内カメラとSwitchBotボット起動
  2. 帰宅と同時に屋内カメラ停止・SwitchBotカーテン起動

要するにいちいち音声で一連の操作をしなくても自動で勝手にやってくれる感じ。同じブランドの商品だからこそできるものだ。

SwitchBotからはスマートリモコンを筆頭に、スマートプラグやボタンを押すデバイス、カーテンの自動開閉デバイスなど多種にわたって商品が展開されている。

それらを組み合わせることで、自分好みのスタイルを確立しやすいのもSwitchBotの魅力。

低価格だけどデカオモ

画像引用: 公式サイト

SwitchBotロックは定価で1万円を切る低価格なんだけど、その分サイズ的な部分がデメリットになりそう。特に長さと奥行きと重量。

全体的にQrio Lockと同じ傾向だけど、SwitchBotロックの場合はさらに重量が大きい。粘着テープタイプだから工事がいらないというメリットはあるものの、重すぎて落ちてしまわないか心配。

かといって粘着テープを強力にすると剥がすときに玄関トビラにダメージが行かないかも心配だ。

対応サムターンは一般的

画像引用: 公式サイト

対応しているサムターンのサイズは他のものと同じくらい。もちろん多少の違いはあるからご自宅の物に合わせないといけないのは変わらない。

画像引用: 公式サイト

一方で、ドア面からつまみまでの高さが結構低くても大丈夫なのは便利なところ。実際そんなに低いドアがどれくらいあるのかはわからんけど、適用範囲が広いに越したことはない。

ただ、鍵が2つあるタイプだとグループ解施錠機能を開発中とのことなので、発売当初は不具合とかがあるかもしれない。

その他の条件

画像引用: 公式サイト

その他の条件もサイトに書かれている。ありがたい。まずは周囲のスペース。

画像引用: 公式サイト

続いてはドア枠までの距離。これはサムターンの回転軸中心からドア枠までの距離が40 mm以上必要。

画像引用: 公式サイト

次はハンドルまでの距離。これはツマミの中心点からハンドルまでの距離が80 mm以上必要。

回転角度は360度

画像引用: 公式サイト

SwitchBotロックは回転角度が360度の鍵にも対応。Qrio LockやSADIOT LOCKだと90度までだし、SESAME みにだと360未満だ。

90度までの鍵ならそこまで気にする必要がないが、回転角度が大きい鍵の家では注意が必要。

対応スマホ、NFCの説明付き

 

画像引用: 公式サイト

ありがたいことに対応しているスマホとNFCについても説明がある。NFCについてよくわからんって人もこれである程度は理解できるだろう。

対応スマホ

対応OS 対応バージョン
iPhone iOS11.0+
Android Android5.0+

Apple Watchへの対応

対応デバイス 対応バージョン
Apple Watch Series2あるいはその以降の機種 WatchOS 4.0+

SwitchBotタグ(NFCタグ)対応スマホ

対応OS 対応バージョン
iPhone(iPhone XRおよびiPhone XR以降の機種) iOS13.0+
Android(NFC機能付き) Android 5.0+

詳細はまだ謎

といっても発売は2022年1月21日で、実際に使用感はまだわからないし先行レビューも聞かない。

実際には精度が低かったりするかもしれないし、コスパ最強かもしれない。勇気ある方は検討してもいいだろう。

比較表

項目 Qrio Lock Q-SL2 SESAME mini SESAME3 SESAME4 SADIOT LOCK SwitchBotロック
価格(2022年1月4日時点) ¥18,400 ¥9,800(公式サイト ¥5,800(公式サイト
(品切れ)
¥4,980(公式サイト ¥14,520 ¥9,480
ブランド Qrio SESAME SADIOT SwitchBot
発売日 2018年7月19日 2018年8月28日 2021年12月15日 2021年9月9日 2021年2月3日 2022年1月21日
電池のもち具合
(1日10回の使用)
CR123A電池x2で約半年以上

(ストックでさらに2本収納可能)

CR123A電池x2で510日 CR123A電池x2で550日 CR123A電池x2で半年 CR123A電池x2で約180日
取り付け方式 粘着テープ
サイズ [mm]
(長さ x 幅 x 奥行き)
115.5 x 57 x 77 92.7 x 57 x 54.5 92.7 x 57 x 54.5 123.6 x 61 x 66.7 111.6 x 59 x 73.2
本体のみの重さ [g] 207 g 111 g 105 g 168 g 253 g
ハンズフリー解錠 O x
オートロック O
専用端末キー O(別売り) x O(別売り) x
権限管理 マスター、ファミリー、ゲスト オーナー、マネージャー、ゲスト マスター、ファミリー、ゲスト
電池残量お知らせ アプリ画面上に通知

アプリから通知
(電圧値が40%になると通知)
(30%になると自動停止)

x アプリから通知
(電池残量が20%以下になると通知)
解施錠時に赤いランプ点灯・ビープ音あり
開閉履歴閲覧機能 O O
緊急解施除機能 x
NFC対応 x O x O
スマホウィジェット解錠 O(ただしAndroidOSとApple Watch) O x O(Apple Watchも対応)
音声で解施錠 O

SESAME 4かな

とりあえず価格的なことを考えるとSESAME 4かSwitchBotロック。執筆者の場合は同居人もいないし誰かを家に呼ぶこともないので、権限関連は自分だけでいい。

Qrioの新作が出てくるかもしれないからなかなか難しいタイミングだけど、一旦試しで購入するのも面白いかもしれない。

購入したらTwitterとかで報告する。

SwitchBotロックを購入

Twitterでも報告したが、最終的にSwitchBotロックを購入した。元々SwitchBot Hub Miniで家電を操作していたってことが大きい。

AppleやGalaxyのエコシステムと同じように、同じブランドのデバイスを使用していると連携できたり、不具合が起きにくい印象。

あとはシンプルに値段だ。SESAME 4と迷ったけど、 Wi-Fiモジュールを入れると価格的にはそこまで変わらなかった。なら新しくて連携力のありそうなSwitchBotを選択。

レビューは以下の記事にて。基本機能を押さえつつムダのない低価格。これからのスタンダードになりうる製品だ。

【SwitchBotロックレビュー】これからのスタンダードになりうるスマートロック

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  • この記事を書いた人

メガネ

ベンチャー企業のWebエンジニア駆け出し。独学のPythonで天文学系の大学院を修了→新卒を1.5年で辞める→転職→今に至る。
常時金欠のガジェット好きでM1 MacBook Pro x Galaxy S22 Ultraの狂人。
人見知りで根暗だったけど、人生楽しもうと思って良い方向に狂う→人生が楽しい

ガジェットのレビューとPythonコードを記事にしています。ぜひ楽しんでください🦊
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