このページでは執筆者「メガネ」が実際に使って便利だと感じているサービスを中心に紹介する。
追加や入れ替えなどが生じた際には随時更新していこうと思う。
また、こんなサービス・デバイスも便利という意見があればこの記事のコメント欄かTwitterで連絡してくれると嬉しい。
Amazonプライム
もはやガジェット好きでプライム会員ではない人を探す方が大変な気がするくらいメジャーなサブスクサービスだ。
プライム会員になることで受けられる恩恵は例えば以下が挙げられる。これでも一部。
- 最短翌日で商品が届く(ワンチャン当日)
- 通常かかる配送料が無料
- 届け日や時間指定が無料
- Prime Videoの作品が見放題
- Amazon MUSIC PRIMEで音楽を聴き放題
- Amazon Prime Readingで本が読み放題
- Amazonプライムデーに参加できる
執筆者は学生の時に体験で入ったが、配送料や配送時間の指定の楽さとPrime Video / Readingの便利さに気づいてずっと継続している。
最初の30日間は無料で体験できるのでまだ体験したことない人は試してほしい。
Kindle Unlimited
は対象の書籍が読み放題となるサービスだ。これだけだとプライム会員のPrime Readingと同じに聞こえるが、Kindle Unlimitedの方が圧倒的に冊数が多い。
特に書籍と雑誌のラインナップが豊富で、執筆者は特に欲しいと思わない書籍以外はとりあえずKindle Unlimitedで入れてちょこちょこ読んでいる。なんなら雑誌は全部Kindle Unlimitedだ。
動画やSNSが普及して受動的な情報取得がメジャーになったので、逆に能動的な読書がこれからの脳と社会に必要と思っている。
YouTube Premium
YouTubeは今や一大ムーブメントとなり執筆者も100チャンネル以上を登録して日々ガジェット情報などを追っている。
が、どうしても無料のYouTubeだと動画内に広告が入って邪魔だ。
それを解消してくれるのがYouTube Premium。主にできることは以下の4つ。
- 動画内・YouTube内の広告を消す
- 動画のオフライン保存
- YouTube Musicが使える
- 新機能をお試しできる
特に上2つが最強で、一時期YouTube Premiumを辞めた際にはあまりの広告の多さにうんざりしてその日のうちに再度契約したくらい。
また、移動中にオフライン保存しておいたYouTube動画を聴くことで、移動時間でも勉強や娯楽を楽しむことができる。
YouTubeをよく使うのにYouTube Premiumに入らないのは謎なくらいおすすめのサービスだ。
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【YouTube Premiumとは】メリットしかないから全員入れ
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楽天市場
普段はAmazonで購入しているんだけど、たまにAmazonで取り扱っていない商品があるときは楽天市場を使う。
例えばKeychronのキーボードのJIS配列はAmazonでの取り扱いは少ない。
また、執筆者は少なからず楽天経済圏にいるのでポイント付与率が10%になることもザラ。
ずっとAmazonで凝り固まっていたけど、楽天市場も見てみてより安く買えるように模索したい。
楽天 UN-LIMIT
2020年ごろから色々あって通信関係はかなり改善されたんだが、その発端となったのがこの楽天モバイルのサービス「楽天UN-LIMIT」。
どれだけ使っても月額¥3,000ちょいという破格の値段で、従量課金制だから使わない月は勝手に料金が安くなる。
執筆者はメインで楽天を使って日々の通信費を抑えつつ、長期外出時は設定なしで自動で無制限GB使うという生活をしている。
楽天UN-LIMITについては賛否が分かれるが、個人的には楽天経済圏に入っているのでその恩恵は計り知れない。
povo2.0
と楽天を持ち上げたが、どうしても新興のキャリアということで通信面が貧弱。特に田舎の方に行くと繋がらないということも大いに想定できる。
また、昨今の通信障害が楽天で起きたら連絡が出来ずにどうしようもなくなる。
なので、執筆者はサブ回線としてauの派生系のpovo2.0を使っている。povo2.0の特徴は以下。
- 基本料金0円
- 欲しいときにその都度、追加で課金
- 1日∞GB使える課金もできる
- たまに無料でギガがもらえる
緊急用のサブ回線としてなるべく費用は抑えたいけど、安心のブランドがいいってニーズにばっちり合っているのがpovo2.0だ。
たまにギガをくれるので楽天の従量課金が次の段階にいきそうな時は、そのギガを使って費用を抑えている。
通信は今やなくてはならない存在なので、サブ回線として持っておいて損はない。
povo2.0紹介コード 「KZXKHGV0」
今なら新規加入でデータボーナス3GB(30日間)ゲット
楽天モバイルとpovo2.0の併用は最強クラス
現在、楽天モバイルとpovo2.0のデュアルSIM運用で2回線を併用しているんだけど、この組み合わせは小容量・大容量、短期間・長期間で最強クラスだと思う。
詳しくは下の記事で解説しているけど、普段使いは楽天で高速通信、旅行などの短期間の大容量通信はpovo2.0で賄うなどの汎用性が高い。
さらにpovo2.0は無料で回線を持てるので普段の維持費は基本0円。他にもデュアルSIM運用はあるけど、楽天×povo2.0が一番強いと思う。
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【楽天モバイル×povo2.0の併用】月1,000円の保険付きデュアルSIM運用
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Notion
執筆者はこのブログを書く際にいきなりブログ作成のサービス「WordPress」に書くことはしない。
なぜならWordPressの編集画面はショートカットが少ないしWordPressのデータが吹っ飛んだら終わるから。
執筆者はまずNotionで下書きをしてからそれをWordPressに移して整理してから投稿する。この文もNotionで書いている。
また、作成した記事の下書きは下の図のように整理することができるから見栄えも良い
ギャラリーっぽく見せることもできるし、ジャンルごとに分けることもできる。
まだ整理できていない部分もあるが、こうしてみるとどのジャンルの記事をどれだけ書いているのかが一目瞭然だ。
さらにタスク管理やMacのセットアップの記録なども保存しているくらい多岐にわたって使っている。
Notionはとっつきにくいイメージを持つかもしれないが、慣れるとなんでもできるからかなり快適だ。
また、最近かなり伸びているサービスなので、この波に乗っておくと近い将来に特になるかもしれない。それはわからんが。
ConoHa WING
WordPressでブログを作るにはサーバーが必要だが、執筆者はConoHa WINGを使っている。
国内最速のレンタルサーバーで料金も安くてサポートも充実している。ユーザーインターフェース(UI)も今らしいポップな感じでわかりやすい。
これからブログを始めようと思う人はサーバー選びで迷うと思うが、著名なブロガーも推しているConoHa WINGを執筆者も推すことにする。
AFFINGER6
数あるWordPressテーマの中で執筆者が使っているのがAFFINGER6というテーマだ。
拡張機能(プラグイン)が多数用意されているし、プラグインなしでもありとあらゆる部分のカスタムができる。
また、ボタンやタブの切り替えの種類も多いしPCの人だけ表示というような細かい設定も可能だ。
AFFINGER6のテーマだけでなくプラスαの特別仕様のAFFINGER6EXに強力な2つのプラグイン「タグ管理マネージャー4」「ABテストプラグイン3」がセットになった「ACTION PACK3」もある。
EXならさらなるカスタムができるし、ブログ運営の結果を数字で確認できるという2つのプラグインがついているのでおすすめだ。
なお、執筆者はこちらのACTION PACK3を導入した。本気で勝ちたい人は必見のWordPressテーマだ。
WP Rocket
ブログ記事の読み込み速度が長すぎると読者は離脱しやすいってのは直感的にわかると思うけど、ブログの表示速度を上げるのは簡単ではない。
表示する内容を減らせば速くなるけどそれだと淡白なサイトになる。一方でプラグイン(拡張機能)で速くするとプラグイン自体の管理や不具合の際の問題の切り分けが大変。
そこで活躍するのがWP Rocketで、このプラグインを入れることで他のプラグインの役割を一挙に担うことが可能。
WP Rocket は、ウェブサイトを一から高速化するための最も強力な機能を備えています。WP Rocket は、ウェブサイトを瞬時に高速化するデフォルト機能(ページキャッシング、ブラウザキャッシング、またはGZIP圧縮)に加えて、JavaScript の遅延実行、未使用CSSの削除、最小化、LazyLoad といったパフォーマンスをさらに高めるための高度なオプションを一通り提供しています。通常は 3-5 個のプラグインで得られる最高の最適化オプションを WP Rocket はすべて含んでいます !
執筆者も導入していたプラグインを1/3くらいに減らせたし、動作系のプラグインの管理が楽になった。実際にトラブっても簡単に解決したという声もあるくらい。
WP Rocketは料金のかかるプラグインではあるものの、2週間は返金期間があるし下記のリンクから購入すると20%オフで購入できる。
なお、WP Rocketを導入する直前・直後のM天パのトップページのPageSpeed Insightsのスコアは以下。驚異的な改善だ。
PageSpeed Insightsの結果が全てではないが、このスコアが上がったことで少しはこのブログの使い勝手は向上したのだろう。
まだまだブログ改善はすることが多いが、WP Rocketを導入するだけで設定項目が少なくなり管理が楽で手っ取り早くサイト改善できる。
ブログへの投資としてWP Rocketの導入を検討してほしい。
SwitchBot
はいわゆるスマート家電で、スマホや声で家電を操作するためのガジェット・デバイスだ。
執筆者はSwitchBotシリーズの一番根幹を成す司令塔「SwitchBot Hub Mini」を導入してから生活が激変した。
いちいちリモコンを探す必要がなくスマホで操作できるし、Echo Show 5のようなスマートデバイスを導入すれば声で操作もできる。
もはやSwitchBotシリーズがなければ生活できないくらい溶け込んでいるアイテムだ。
FlexiSpot
座りすぎの生活は体に良くないってのは有名な話だが、どうしてもデスクワークだから仕方ないと思っている人も多いだろう。
しかし、FlexiSpotの電動昇降デスクを導入すると立って作業をすることできて体的にも集中力の回復的にもとても良好。
ただ、電動昇降デスクを導入する人の中には立って作業しないとの声もたくさんある。
んだが、執筆者的には電動昇降デスクの魅力は大きく2つあると思っている。
- 立って作業するという選択肢がある
- 高さの微調節ができる
立って作業しないって人も2つ目の高さ調節ができるという点は魅力的と感じるだろう。
ほんの数ミリという単位で高さ調節ができるので、無理に背中を丸めたりイスの高さを調節したりする必要がないんだ。
執筆者は座高が高いのでそれ用のイスとデスクを用意するより、イスメインでデスクを調節する方向性にシフトして快適に過ごしている。
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マイプロテイン
どうやら現代の日本人はタンパク質が足りていないらしい。1日の摂取量の基準は「体重 × 1~1.5 g」とか言われているが、そんなの難しい。
ということで、執筆者はプロテインを飲んで補っているが、その中でおすすめなのがマイプロテインなんだ。
1 kg単位で考えると以下のようにハンパないくらいの価格差になる。
- マイプロテイン1:¥2,500
- マイプロテイン2:¥1,700
- とあるプロテインA:¥4,200
- とあるプロテインB:¥4,500
- とあるプロテインC:¥4,500
マイプロテインは異なる2商品を、とあるプロテインは有名どころを3商品ピックアップしたが、この価格差はハンパない。
これはあくまでも1 kgでの価格で、1 kgなんて一瞬で消費するからまとめ買いになると価格差はもっとえげつなくなる。
さらにマイプロテインはタンパク質の含有量がかなり高いから、この点から見ても価格差は広がる。
個人的には甘くないチョコレートが飲みやすいが、味は50種類くらいある商品もあるから好きなものを選ぼう。
紹介コード → JQVD-R6
便利なサービスにはクソお世話になる
これだけ科学技術が進歩しているんだから、その恩恵にあずからないのはもったいない。
本記事で挙げたサービス以外でも便利なサービスがあれば追記していくつもりなので、定期に的に訪れて参考にしてほしい。
自分で全部あれこれするよりサービスを使ってより楽に便利に生きていこう。