こんな人にオススメ
コスパ最強のXiaomiスマホ「Redmi Note 10 Pro」ってカスタムOSのMIUIでしょ?おすすめの設定を教えて!
ということで、今回は2021年4月に日本発売されたコスパ最強スマホ「Redmi Note 10 Pro」で使用されているカスタムOS「MIUI」のおすすめ設定を紹介する。
低価格ながら性能が良いと好評のXiaomiのスマホなので、気になっている人、持っている人も多いだろう。より便利に使うために、是非とも本記事を参考に色々とカスタムしてほしい。
使用環境は以下。
- Redmi Note 10 Pro
- MIUI 12.5(12.5.9.0安定版)
なお、本記事で紹介した設定で何か不具合やトラブルが生じても一才の責任は取らないので、そこは予めご了承ください。
また、MIUI 13での新機能などは以下の記事で解説しているので、こちらも参照していただきたい。
-
【MIUI13&新機能】XiaomiのMIUI 13で便利に出来ること・不具合など
続きを見る
2021年の主なXiaomiスマホ
まずは2021年に発売された主なXiaomiのスマートフォンについて比較表を作成。これら以外にも発売されているけど、キャリアから出ていたりとかで買いにくいので省いている。
項目 | Redmi Note 10 Pro | Mi 11 Lite 5G | Xiaomi 11T | Xiaomi 11T Pro | Redmi 9T |
---|---|---|---|---|---|
価格(Amazonで2021年12月30日時点) | ¥39,280 | ¥37,980 | ¥54,800 | ¥69,800 | ¥16,980 |
OS | MIUI 12(Android 11準拠) | MIUI 12(Android 11 準拠) | MIUI 12.5(Android 11 準拠) | MIUI 12.5(Android 11 準拠) | MIUI 12 (Android 10準拠) |
ディスプレイ | 約6.67インチ AMOLED(有機EL)DotDisplay |
約6.55インチ AMOLED(有機EL)DotDisplay |
約6.67インチ AMOLED(有機EL)DotDisplay |
約6.67インチ AMOLED(有機EL)DotDisplay |
約6.53インチ 液晶 DotDropDisplay |
サイズと重量 | 高さ: 約164 mm 幅: 約76.5 mm 厚さ: 約8.1 mm 重量: 約193 g |
高さ: 約160.53 mm 幅: 約75.735 mm 厚さ: 約6.81 mm 重量: 約159 g |
高さ: 約164.1 mm 幅: 約76.9 mm 厚さ: 約8.8 mm 重量: 約203 g |
高さ: 約164.1 mm 幅: 約76.9 mm 厚さ: 約8.8 mm 重量: 約204 g |
高さ: 約162.3 mm 幅: 約77.3 mm 厚さ: 約9.6 mm 重量: 約198 g |
リフレッシュレート | 60, 120 Hz | 60, 90 Hz | 60, 120 Hz | 60, 120 Hz | 60 Hz |
セキュリティ | 側面指紋センサー AI顔認証 |
側面指紋センサー AI顔認証 |
側面指紋センサー AI顔認証 |
側面指紋センサー AI顔認証 |
側面指紋センサー AI顔認証 |
解像度 | 2,400 x 1,080ピクセル(FHD+) | 2,400 x 1,080ピクセル(FHD+) | 2,400 x 1,080ピクセル(FHD+) | 2,400 x 1,080ピクセル(FHD+) | 2,340 x 1,080ピクセル |
アスペクト比 | 20:09 | 20:09 | 20:09 | 20:09 | 19.5 : 9 |
プロセッサ | Qualcomm® SnapdragonTM 732G | Qualcomm® SnapdragonTM 780G | MediaTek Dimensity 1200-Ultra | Qualcomm®️ Snapdragon™️ 888 | Qualcomm®️ Snapdragon™️ 662 |
メモリ | 6GB+128GB | 6GB+128GB | 8 GB + 128 GB | 8 GB + 128 GB 8 GB + 256 GB |
4 GB + 64 GB 4 GB + 128 GB |
リアカメラ | 1億800万画素(広角, f1.9) 800万画素(超広角, f2.2) 500万画素(望遠接写, f2.4) 200万画素(深度センサー, f2.4) |
6400万画素(広角, f1.79) 800万画素(超広角, f2.2) 500万画素(望遠接写, f2.4) |
1億800万画素(広角, f1.75) 800万画素(超広角, f2.2) 500万画素(望遠接写, f2.4) |
1億800万画素(広角, f1.75) 800万画素(超広角, f2.2) 500万画素(望遠接写, f2.4) |
4800万画素(広角, f1.79) 800万画素(超広角, f2.2) 200万画素(望遠接写, f2.4) 200万画素(深度センサー, f2.4) |
フロントカメラ | 1600万画素(f2.45) | 2000万画素(f2.24) | 1600万画素(f2.45) | 1600万画素(f2.45) | 800万画素(f2.05) |
防水 | IP53 | IP53 | IP53 | IP53 | x |
ワイヤレス充電 | × | x | x | x | x |
バッテリー/充電 | 5020 mAh 33 W |
4250 mAh 33 W |
5000 mAh 67 W |
5000 mAh 120 W |
6000 mAh 18 W |
スピーカー | デュアルスピーカー Dolby Atmos® |
デュアルスピーカー Dolby Atmos® |
デュアルスピーカー Dolby Atmos® |
デュアルスピーカー SOUND BY Harman Kardon |
デュアルスピーカー |
SIM | nanoSIM x 2(eSIMはx) | nanoSIM x 2(eSIMはx) | nanoSIM x 2(eSIMはx) | nanoSIM x 2(eSIMはx) | nanoSIM x 2(eSIMはx) |
Bluetooth | 5.1 | 5.2 | 5.2 | 5.2 | 5 |
おサイフケータイ | x | o | x | o | x |
強み | 6.67インチの大画面 有機EL リフレッシュレート120 Hz 1億画素カメラ それでいて3.5万円台 |
6.55インチの大画面 有機EL リフレッシュレート90 Hz SoCがSD 780G 159 gという軽量さ それでいて4万円 |
6.67インチの大画面 有機EL リフレッシュレート120 Hz SoCがDimensity 1200-Ultra 67 W急速充電 それでいて5.5万円 |
6.67インチの大画面 有機EL リフレッシュレート120 Hz SoCがSD888 120 W爆速充電 それでいて7万円 |
6.53インチの大画面 SoCがSD662でまあ使える マクロカメラ搭載 それでいて1.7万円 |
BluetoothのコーデックをSBCから上げる
今では一般的になった完全ワイヤレスイヤホン。Bluetoothでデータを飛ばすためどうしても圧縮が必要になる。圧縮をしない場合そのデータ量から大きな遅延が発生してしまう。
圧縮をしつつも音質は保ちたい場合は、より高音質なコーデックにする必要がある。MIUIでは「設定」「Bluetooth」「(音響機器名の右の矢印)」「高音質のオーディオ体験を提供する」の欄から設定可能。
上の画像はJabra Elite 85tの場合。Jabra Elite 85tは最高でAACまでの対応なのでAACの表記となる。一方でSONY WF-1000XM4だと最高音質のLDACに対応しているので、表記がLDACになる。
続きを見る 続きを見る
【SONY WF-1000XM4レビュー】神とゴミのハーフ&ハーフ
【Jabra Elite 85tレビュー】ノイキャン・音質・操作性どれも優等生なバランサー
- 設定アプリ
- Bluetooth
- (音響機器名の右の矢印)
- 高音質のオーディオ体験を提供するをオン
圧縮について少しだけ
いやいや、遅延って普通にあるやん。と思うかもしれないがそう意味ではない。そもそも音声データを送る事自体に遅延がある、すなわち再生するまでにも時間がかかるということ(多分)。
それを解消するのが圧縮という技術で、可逆圧縮と非可逆圧縮というものがあるが、Bluetoothは非可逆圧縮という方式を取っているので音質が劣化するという事。
詳しいことは省くが、要するに圧縮しなければ音質は上がる。一方で消費電力やデータ量が大きくなるということ。SONYのLDACは超高音質だけどその分、イヤホンの消費電力が爆増する。
コントロールセンターのスタイルは古いバージョンに
通知ウィンドウを表示する方法についての設定。「古いバージョン」の方だとシンプルに上から下へスワイプすると通知やBluetoothなどの設定項目を一覧することができる。
一方で「新しいバージョン」だと左上から下へスワイプすると通知、右上から下へスワイプするとBluetoothなどの設定項目が表示できる。要するにiPhoneと同じ形式。
個人的には一覧性を上げたいので、古いバージョンにしている。「設定」「通知とコントロールセンター」「コントロールセンターのスタイル」から設定可能。
- 設定アプリ
- 通知とコントロールセンター
- コントロールセンターのスタイル
バッテリーはパーセント表示
最近のiPhoneはバッテリー残量のパーセント表示がなくなったが、MIUIも初期状態ではバッテリーアイコンのみ。これも変更可能で、アイコンの右にパーセント表示することも可能。
でもアイコンと同時に表示した方がスッキリするし、スペースを有効活用することができる。今の所は全てのアイコンを表示できているけど、増えた時用に対策。
「設定」「通知とコントロールセンター」「ステータスバー」「バッテリー残量表示」から設定可能。
- 設定アプリ
- 通知とコントロールセンター
- ステータスバー
- バッテリー残量表示
ダブルタップでスリープ解除はオフ
この機能については多くの人はオンにしているが、執筆者はオフにしている。というのも、執筆者は外出する際はスマホはお尻のポケットに入れているん。しかし、この機能をオンにしているとお尻で反応する。
そうすると、音楽とかを聴いている時に勝手に再生停止や次の曲の操作になってしまう。その度に立ち止まって再生を戻して調節してと面倒。だからOFF。ポケットに入れていると勝手に操作されるって人は一回設定してもいいだろう。
「設定」「常時オンディスプレイとロック画面」「ダブルタップしてスリープ解除または画面をオフにする」から設定可能。
- 設定アプリ
- 常時オンディスプレイとロック画面
- ダブルタップしてスリープ解除または画面をオフにする
リフレッシュレートは120 Hz
リフレッシュレートとは簡単にいうと1秒間に書き換わる画面の数。120 Hzということは1秒間に120回画面が書き換わるということ。この値が大きくなると画面が滑らかに動く。
その反面、リフレッシュレートを上げると消費電力は大きくなる。Redmi Note 10 Proは5000 mAhと大バッテリーなので、執筆者は気にせず120 Hzに設定している。
「設定」「ディスプレイ」「リフレッシュレート」から設定可能。
- 設定アプリ
- ディスプレイ
- リフレッシュレート
その他のダークオプションでアプリの最適化を
「設定」「ディスプレイ」「その他のダークオプション」からアプリ別でダークモードをONにするか否かを選択することができる。なぜこれをするかというと、アプリによったらダークモードに対応していないから。
ここで以下の画像のAVIOTのSOUND MEを例に出す。このアプリはAVIOTのイヤホンの設定を変更したりする際に使用。執筆者の場合はAVIOT TE-D01tのためにインストール。
-
【AVIOT TE-D01tレビュー】全部盛りだけど盛れてない
続きを見る
対応していないとどうなるかというと、黒背景に黒文字や白背景に白文字など見づらい部分が出る。また、SOUND MEだとイヤホンの画像の部分だけ四角く切り抜かれているようになる。
個別でダークモードをオフにすると全体的に白いフワッとしたアプリの見た目になるので、うまく表示できていない・文字が背景と同系色で読めないって時には使うといいだろう。
- 設定アプリ
- ディスプレイ
- その他のダークオプション
ライブ壁紙でダイナミックな画面を
「設定」「壁紙」と進んで「テーマ」アプリを起動するか直接「テーマ」アプリを起動すると、色々な壁紙を設定することができる。上の画像は検索画面で「cat」と検索した時の検索結果とライブ壁紙一覧。
ここの「ライブ壁紙」から動く壁紙を設定することができる。ホーム画面に設定すると、ホーム画面滞在中はずっと背景が動いている状態になるので、ちょっとアクセントが欲しい時はぜひ。
※クリックで高画質動画になります。
なお、注意点が2つある。1つは壁紙はダウンロードしないといけないので、Wi-Fiを使用していないときは通信量に注意。
もう1つは上の猫の壁紙のように、動画の始まりと終わりがつながっていないとループ時に途切れるように見えること。これを避けるには、始まりと終わりがつながるような動画を選ぶこと。
- 設定アプリ
- 壁紙
もしくは
- テーマアプリ
から
- 壁紙タブ
- キーワードを検索
- ライブ壁紙
スーパー壁紙をダウンロード
何も設定していない状態だと、Redmi Note 10 Proにはライブ壁紙しかない。しかし、apkファイルをダウンロードすることでスーパー壁紙を適用することができる。なお、スーパー壁紙はMi 11 Lite 5Gなどではデフォルトで使える。
apkファイルを扱うことになるので、ダウンロード・適用などは自己責任でお願いしたい。apkファイルはここから入手することができるが、バージョン違いなどの可能性もあるからよく確認してほしい。
ファイルをダウンロードすると「テーマ」アプリにスーパー壁紙が追加される。適用できるのは雪山や地球など。さらに地球と火星に関しては、表示する観測地点も指定できる。
個人的には地球の「ギリシャ ナヴァイオビーチ」がキレイでアクセントにもなるからおすすめ。
※クリックで高画質動画になります。
ただ、これをするとバッテリーの減りが早くなったような気もするので、バッテリーを節約したい場合は設定をおすすめしない。
- 上記apkファイルをダウンロード
- テーマアプリ
- プロフィール
- 壁紙
- スーパー壁紙
電源ボタン2回タップでカメラ起動
Redmi Note 10 Proなどは側面指紋認証センサーを搭載している。この側面センサーを2回タップすることで、特定の機能を呼び出すことができる。設定できる項目は以下。
- スクリーンショットを撮影
- ライトをオンにする
- コントロールセンター
- 通知シェード
- Googleアシスタントを起動
- カメラを起動
- 電卓
- サイレントモード
- 問題に関するログを取得
- なし
執筆者はカメラの起動を設定。これならいちいちアプリを開いたりせずとも、ポンポンと2回タップするだけで開くので楽。
「設定」「追加設定」「ジェスチャーショートカット」から設定可能。
- 設定アプリ
- 追加設定
- ジェスチャーショートカット
指紋認証はタッチだけにする
側面指紋認証センサーでのロック解除時に、電源ボタン(兼 指紋認証センサー)を押すのかタップするのかを選択できる。
押した方が誤ってロック解除することが減ったりセキュリティ的にも安全だろうけど、タッチだけにすると触れるだけでロックが解除できるので楽。ポケットから取り出した時にはもうロック解除されている。
「設定」「画面ロックとセキュリティ」「指紋認証」「(パスコードを入力)」「指紋認識方式」から設定可能。
- 設定アプリ
- 画面ロックとセキュリティ
- 指紋認証
- (パスコードを入力)
- 慰問認識方式
通知が来ても顔認証で解除しない
Redmi Note 10 Proでは指紋認証だけではなくて顔認証でもロック解除が可能。ただし、iPhoneのFace IDのようにはいかず、顔認証はガバガバ。マスクをしてもスマホをひっくり返しても解除されることが多い。
しかし、顔認証の速度は爆速。もはや認証してないんじゃないかレベルなので、スマホを持った瞬間にはロックを解除できる。んだけどこれにはデメリットが。
通知が来て画面がついた瞬間にロックが解除されるんだ。そうすると通知内容もわからないし、YouTubeをバックグラウンド再生していると、ロック解除されたらもう画面がロックされずずっと点灯したまま。
「設定」「画面ロックとセキュリティ」「顔認証」「(パスワードを入力)」「画面点灯時に顔認証を許可する」から通知時の顔認証を解除可能。
- 設定アプリ
- 画面ロックとセキュリティ
- 顔認証
- (パスコードを入力)
- 画面点灯時に顔認証を許可する
クイックボール
MIUIのサイドバー機能。MIUIの場合はボール型でこれをタップすることで5つの機能を設定することが可能。よく使うアプリやすぐに出したいアプリなどを忍ばせておくと便利だろう。
執筆者は「片手モード」、YouTubeの動画を目覚まし時計代わりに流せる「CoolAlarm」、「キャッシュをクリア」、音楽などを一定時間後に再生停止する「コージータイマー」、そしてスマート家電操作用の「SwitchBot」を設定。
クイックボールは上下左右、好きな位置に移動させることができるので、お好みの位置に設置してすぐに使用できるようにするといいだろう。
「設定」「追加設定」「クイックボール」から設定可能。
- 設定アプリ
- 追加設定
- クイックボール
片手操作モード
MIUIの片手モードは左下、もしくは右下に、現在の画面を縮小するというもの。こちらは「設定」「追加設定」「片手操作モード」より設定可能。
これをさっきのクイックボールと組み合わせると、いつでもクイックボールで片手モードを呼び出すことができる。
以下はそれぞれ4.5インチ、4インチ、3.5インチモードにしたときのイメージ。3.5インチだとかなり小さくなるのでボタンが押しにくい。
寒くてもう片方の手を出したくないけど、画面の向こう端をタップしたい時なお、片手しか使えない状況には有効な方法だ。
- 設定アプリ
- 追加設定
- 片手操作モード
2 GB分のメモリ増設
MIUI12.5.9より開放された機能にメモリ増設がある。これは一部のストレージをRAMに転用するというもの。最近はアプリの処理が重くなったり同時に色んなアプリを開くことが増えてきてRAMが足りないこともあるだろう。
ただ、スマホの場合は簡単にRAMを増設することができない。しかし、このメモリ増設機能を使うことで設定のみでRAMを増やせる。
「設定」「追加設定」「メモリ増設」より設定可能で、設定のオンオフ時には端末の再起動が必要となる。
- 設定アプリ
- 追加設定
- メモリ増設
デュアルアプリ
Redmi Note 10 Proでは1種類のアプリをアカウント別にもう1つ作成することができる。執筆者の場合はプライベート用のInstagramと、このM天パ用のInstagramを別々のアプリとして使用している。
もちろん1つのアプリで切り替えしたらいいけど、その切り替えが面倒。でもデュアルアプリならそもそも別アプリとして使用することができるので、切り替えの手間がない。
「設定」「アプリ」「デュアルアプリ」より好きなアプリを選択して複製することが可能。ただし、全てのアプリが対応しているわけではないから注意が必要。例えばYouTubeは対応していない。
- 設定アプリ
- アプリ
- デュアルアプリ
デュアルアプリ起動時のアニメーション起動をオフ
デュアルアプリ起動時に、このアプリは複製したものであることを示す画面が出る。これが出るとアプリ本体の起動に時間がかかる。
ということで、アニメーションはオフにしてスムーズにアプリを開けるように設定。
「設定」「アプリ」「デュアルアプリ」「(右上の設定ボタン)」「アニメーションを起動」をオフ。
- 設定アプリ
- アプリ
- デュアルアプリ
- (右上の設定ボタン)
- アニメーションを起動
表示文字サイズをさらに下げる
Androidを使っているなら開放できる「開発者向けオプション」。裏設定的なもので、設定次第では取り返しがつかないようなことになりかねない。
MIUIの場合は「設定」「デバイス情報」で「MIUIバージョン」を連続タップで開発者向けオプションを解放可能。
解放できたら「設定」「追加設定」の中に「開発者向けオプション」が現れる。その中の「最小幅」を大きくすることで文字のサイズをさらに下げることが可能。
ここで注意点なのは、数値を上げすぎると表示が崩れたり誤作動などでスマホが動かなくなる可能性があるということ。そうならないためにも数値には気をつけよう。400くらいから徐々に上げると安全かと。
- 設定アプリ
- デバイス情報
- (MIUIバージョンを連続タップ)
開発者向けオプション開放後は以下。
- 設定アプリ
- 追加設定
- 開発者向けオプション
- 最小オプション
カスタムして使いやすく
ということで、今回はMIUI搭載のRedmi Note 10 Proのおすすめ設定を15個紹介した。どれが1つでも参考にしていただければ幸いだ。
MIUIはカスタムOSということで、独自の機能があって面白い。デュアルアプリやクイックボールなど、ニッチなものやメジャーなものもある。
買った時のままの設定だともったいないので、本記事の設定でちょっとでも日常生活を楽にしていただきたい。
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