月次報告
1ヶ月のブログお休みをした6月が終わり、夏本番の7月が到来した。
7月の月次報告を行う。
ということで、今回は2022年7月の月次報告を行う。以下の記事でも書いたように、2022年6月は転職関係でブログをお休みした。
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【月次報告2022年5月】伸びてきたけど6月はちょっと休みます
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次の職場へは8月から入社するので、それまでに物件選びなどの住居関係に注力したかった。
この記事を書いている時点では既に物件は決まっており、あとはいつ入居するかを決めるのみとなった。
本記事では2022年6月のブログ・SNS関係の所感と7月の方針などを書く。
作成した記事数は4本
2022年6月に執筆した記事は全部で4本。内訳は以下。
- python: 0本
- ガジェット: 3本
- ブログ: 1本
- その他: 0本
6月はお休みしていたので、気が向いたら書くというスタイルにしていた。
それでもガジェットは溜まるので吐き出すために書くことにした。書いた記事は以下の4記事。
【macOS&作業効率アップ】非純正マウスのポインタとスクロールの速度を上げる方法
執筆者の愛用しているトラックボールマウス「Logicool MX ERGO」のカスタム方法の記事だ。
Logicool MX ERGOが腕が疲れづらく長時間作業に向いているが、以下の2点がネックだった。
- ポインタ(カーソル)速度が遅い
- スクロール速度が遅い
macOSの設定アプリ「システム環境設定」やアプリ「LogiOptions」の設定を最速にしても遅いと感じていた。
この2点の遅さを解消した方法を紹介したのがこの記事だ。
具体的にはアプリ「 USB OverDrive」と「Mos」を入れて設定するだけ。使い勝手が悪いと感じる人は是非とも導入してほしい。
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【macOS&作業効率アップ】非純正マウスのポインタとスクロールの速度を上げる方法
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【月次報告2022年5月】伸びてきたけど6月はちょっと休みます
この記事の前の月次報告だ。6月は疲れたことと転職に向けての準備(主に住居関係)のためにブログ活動をお休みするという宣言だ。
結局、この記事を除く3記事を書いてしまったから休んでいないが、気持ち的にはかなり休んだ。
毎日、何かしらブログ関係のことを考えて動いていたから、逆に何もしないというのが違和感だった。
この記事で他にもTwitterやInstagramのことも書いている。気になる方は是非とも覗いてほしい。
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【月次報告2022年5月】伸びてきたけど6月はちょっと休みます
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【ambie AM-TW01レビュー】おしゃれでイヤーカフな開放型イヤホン
ambie AM-TW01はイヤーカフタイプの開放型の完全ワイヤレスイヤホンだ。在宅需要で注目を集めている。
開放型のイヤホンだと骨伝導イヤホンが有名で主流だが、ambie AM-TW01は耳元にスピーカーを置いているようなイメージだ。
サイズはコンパクトでカラーリングもポップでおしゃれだが、装着しづらいこととワイヤレス充電に非対応という点が微妙な点だ。
ただ、一般的なユーザーからしたらambie AM-TW01はファッション要素も兼ね備えた画期的なイヤホンだ。
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【ambie AM-TW01レビュー】おしゃれでイヤーカフな開放型イヤホン
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【Noble Audio FALCON ANCレビュー】家用に最適なノイキャン対応の高音質イヤホン
高音質で定評のあるNoble Audio初のノイキャン対応の完全ワイヤレスイヤホンNoble Audio FALCON ANCのレビュー記事だ。
FALCON ANCも高音質でのノイキャンもそこそこ強くて実用的だ。また、アプリにも対応しているのが嬉しいところ。
一方で、風切り音が大きかったり操作時の効果音がうるさかったりと細かいところで難点が目立つ。
なので、執筆者は家用のイヤホンとして活用している。家なら風切り音は気にならないし、操作もしないからストレスが少ない。
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【Noble Audio FALCON ANCレビュー】家用に最適なノイキャン対応の高音質イヤホン
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伸びた記事
一方で2022年6月に伸びた記事はほとんどない。基本的に減少傾向だった。
ただ、以下の記事はそれなりに伸びたので、記録しておく。
【plt&subplot】pythonのpltで複数グラフを1つの画像に描く
この記事は先月から急に伸び始めたもので、単純にPythonのplt(matplotlib.pyplot)を使って複数グラフを1つの画像にするというもの。
基礎的な内容かつ自分の備忘録的な形で書いたのでそこまで読まれるとは思わなかったが、謎に伸びている。
新年度の授業や研修でこの手のコードを調べる人が多いのだろうと推測している。
【SwitchBot Hub Mini&エアコン】スイングできない問題を手動(その他)で解決
この記事ではSwitchBot Hub Miniで自宅のエアコンのスイング設定ができない時の対処方法を書いている。
機種によると風量や冷暖房の制御ができても、スイングの設定ができない。
この記事が伸びたのは単に急に来た猛暑の影響が大きいだろう。
新生活でSwitchBot Hub Miniを導入したが、エアコンのスイング設定ができないからどうしたらいいのかって人が読んでいるだろう。
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【SwitchBot Hub Mini&エアコン】スイングできない問題を手動(その他)で解決
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PV数は20%減で収益は80%減
6月は積極的にブログ活動をしていたわけではないので、それに応じてPV数も減少した。
曜日ごとのPV数は前月と同じ傾向だが、全体的に前月よりも低いという結果となった。
収益は80%減くらい
PV数が減少するのは仕方ないことで、収益も減少するのも仕方ない。
しかし、収益がここまで下がるとは思わなかった。幸いなことに副業で進めているから大打撃とまではいかないがかなりの痛手だ。
休むだけでここまでの減少になると、さすがに自分のマネタイズ力のなさが悲しい。
ブログは資産なのか
巷ではブログは資産型(ストック型)の副業と言われる。自分が休んでいる間もお金を生み出してくれるからだ。
しかし、ちょっと休んだだけでPVが20%減で収益が80%減なのはなかなかリスキーだ。
で、感じたのが「確かにブログは資産型、しかし、それは土台がしっかりしていてこそ」。
このブログでは収益性がほぼ皆無だ。だから早急にここを改善しないといけない。と毎月思っている。
収益化とどうしようものない執筆者
執筆者はお金に疎い。世間的に見ればかなり裕福な家庭に生まれたが、外食や遊興にお金を使わない家だった。
また、昔からうまい棒は高いものという教育をされていたので、基本的にものを買うことに躊躇していた。
お年玉は回収されるし、お小遣いも多い方ではなかった。
貧乏→反動→お金を稼ぎたいがない
で、多くの人は過去の貧乏暮らしを脱却するために高校生や大学生でバイトをしこたましてお金を稼ぐ。そしてやりたかったことを成していく。
一方で、執筆者は「お金がないならないでいいわ」という思考に陥ってしまった。要するに稼げなくてもいい。
なので、高校生でバイトはしていないし、大学生になってもほとんどシフトがないバイトしかしていなかった。
お金を稼ぐことに消極的
お金を稼ぐことよりも面倒という気持ちが勝ってしまう、どうしようもない生物。それが執筆者だ。
何をするにも面倒と感じてしまう。面倒と感じるから何も行動しない。そのまま大学院に進学して就職してしまった。
これまでは学生として守られてきたが、これからは社会人として行動しないといけない。
しかし、これまでの習慣・考え方がこびりついている。
お金がないと生きていけない
日本で一番大切なものは命なのは間違いないが、その次に重要なのはお金だと考えている。
だからある程度、豊かに生きるためにお金が必要となる。
じゃあお金を稼ぐようにしましょう。しかし、執筆者はお金稼ぎに疎い。
人は意志でどうにかできるほど賢くない
書籍でよく言われるのが、人の意思は脆いということ。
毎日○時に起きる、週一回〇〇をするといった宣言は基本的に崩れるもの。令和にはびこる誘惑に負けるから。
だから仕組み化が必要だ。そして、執筆者は転職を機に仕組み化を導入する。かなり危ない仕組み化だ。
副業で稼がないと生活が苦しくなる背水の陣
執筆者は晴れて転職先が決まり、今はその準備をしている段階だ。
勤務先はもちろん、居住区や職種や生活環境がガラリと変わる。
この転機に1つの賭けとも言える仕組み化を導入した。
無敵の寮制度、崩壊
今は現職の会社寮に住んでいるので、家賃がかなり抑えられている。
しかし、次の会社は寮制度がないため、自分で家を借りる必要があった。
ここまでは別に良い。
勤務先が都会だから賃料が高い
次の勤務先は都会。なので家賃が高く都会なので電車通勤するなら満員電車不可避だ。
大学・現職の電車通学・通勤でもう電車はコリゴリなので、徒歩圏内で探した。物件検索条件は以下。
ここに2階以上だったり8畳以上といった条件を追加してもいいが、そうすると物件数が0となる。
- 家賃は上限7万円(間口を広げるため)
- 風呂・トイレ別
- 勤務先まで徒歩15分圏内
検索すると少し安くて遠くて高台の上か、家賃少しオーバーでその他2条件達成しかない。
個人的に高台は家用にはしんどい。ということで、後者の家賃少しオーバーを選択。
次の家の家賃がバカ高い
なんだけど、ここで設定した上限7万円というのは、単に住居知識がない執筆者が状況を知るために入れた条件だ。
なので、実際にこの家賃だとかなり厳しい。生きていけるけど、気を抜けない状況になってしまう。
ブログで生活費と補助する
ということで、やっと本記事のタイトルを回収する。
基本はサラリーマンの給料で生活するが、食費や電気代くらいは賄えるようにブログで稼ぎたい。
というよりむしろこうしないとブログを書くネタに困るだろうし、テックの波に乗り遅れること不可避だ。
そしてよりガジェットを通じてより快適でシームレスな生活ができなくなる。それは避けたい。いつまでもアーリーアダプターでいたい。
購買欲をかき立てる記事を書く
じゃあこのブログで効率的に稼ぐにはどうすればいいのか。1つの解は高単価案件を使うということ。
ガジェット系は特に高単価案件がないから難しいが、このブログのテーマである「Python」「ガジェット」では以下となる。
- Python:プログラミングスクール系のASP
- ガジェット:Amazon系とASP(あれば)
両者ともになかなか難しい部分はあるだろう。しかし、やるしかない。
生きていくために導線を作って誘導、そして購入してもらう。
四の五の言う暇はもうない。転職してすぐに生活の補助ができるくらいまで稼がないといけない。
まさに背水の陣。生命を取るか面倒を取るか。励む。
Twitterはフォロワー450人達成ならず
ということで、ここからはSNS関連の動向を書く。
ブログはお休みしていたが、その間にもTwitterは450人のフォロワーを目指していた。結果は以下。
かなりしょっぱい結果となってしまった。この記事を書いている間に10人くらいフォロワーが減ったのが謎。
クソツイートしすぎた
6月はクソツイートを連発しすぎた。フォロワーの方々にはこいつ初心者かよって思われているだろう。
確かにTwitterはプライベートアカウントを持っていないし(作ったが消した)慣れてないから初心者。ただ、甘んじるのはいけない。
7月はもう少しまともなツイートをします(と言って7/1早速クソツイートをしているから生い先が不安である)。
このアカウントは副業アカウント。これを肝に銘じる。
もうちょいリプライしてもいいかもしれん
幸いにもリプライすると返信してくださる方が多い。しかも攻撃的ではなくかなり優しめで。
無名な執筆者にとってはありがたい限りだ。ただ、リプライの数が少ないからあまり交流できていない。
7月はもう少し交流しにいく方が、より情報交換や世間への露出度が増えるだろう。
Instagramも継続投稿の予定
2アカウント運営中のInstagramは週1投稿なので6月も継続して投稿した。
週1投稿なので進捗は芳しくないが、それでも少しずつフォロワーを伸ばしているから読者の方には感謝しかない。
ガジェットも読書記録も伸ばす戦略
6月はそこまでフォロワーが伸びなかった。Instagramは以前と変わらず週1投稿なので、ブログの影響は少ないと思う。
なら投稿内容に問題があるのかもしれない。ガジェット系はどうしようか考え中だが、読書記録用は少し工夫しようと思う。
ラベル付けでジャンルをわかりやすく
現状の読書記録用のInstagram投稿は単に読んだ本を要約しているだけだ。順番を気にしているわけでもジャンルを固定しているわけでもない。
そして、各投稿のカラーリングは書籍の色を抽出して使用している。
試してみようと思うのは、投稿の1ページ目の隅に「睡眠」「ビジネス」と言ったラベルと作成するというもの。
こうすることで、なんの本か分かりやすくなるのかなと考えている。試す。
ラベル分けは7ジャンルにしてみる
とりあえず試験的にラベル分けをしてみる。ジャンルは以下の7種類。
執筆者は小説と図鑑、文学系以外を幅広く読むので、自然とジャンルも多くなってしまう。
- お金
- ライフスタイル
- 睡眠
- ビジネス
- メンタル
- ブログ
- サイエンス
今までのInstagramでの投稿はこれら7ジャンルにまとめられそうだ。
現状、睡眠系の書籍が圧倒的に多いが、これからはもう少し幅広く読んでいきたい。
訴求方法が難しいInstagram
Instagramでは投稿にリンクを貼ってもそのリンクに飛べるわけではない。一度プロフィールに行ってからリンクを踏む必要がある。
こうするとステップが増えるので途中で挫折する人が増えるだろう。
なのでよりプロフィールに飛んでもらえるような導線作りが必要だ。Instagramも難しい。
楽天ROOMで本の紹介してます
読んだ本は楽天ROOMでも紹介している。気になる方は是非とも覗いてほしい。
ROOM内で紹介している商品の表紙は全てオリジナルで作成した画像だ。ちょっと雰囲気の違うROOMになっている。
どうしようもない自分を鼓舞する背水の陣
今回は2022年7月の月次報告を行った。転職に向けて粛々とブログ運営を進め、成果を出さないと危険な状態だ。
だが、こうでもしないと行動しないのが執筆者。どうしようもない。
7月でどこまで成長できるか未知数だが、8月には良い報告ができるように行動する。
ということで、2022年7月もM天パ並びに執筆者メガネを、どうぞよろしくお願いいたします。