こんな人におすすめ
ポップなカラーリングが豊富なambie AM-TW01って実際にはどうなの?
音漏れや音質、使い勝手が知りたい。
ということで、今回はambieから出ている開放型のイヤホン「ambie AM-TW01」をレビューする。
開放型なので周囲の音はそのまま聞こえるので、BGM感覚で音を楽しむことができる。
使用した感想としては耳につける時が大変、つけてからは快適に使用できる。音漏れは割とするので注意。
本記事ではambie AM-TW01の特徴や実際に使って感じた良い点・微妙な点を解説する。
本記事でのambie AM-TW01のアプリ「ambie」のバージョンは1.5.4だ。
ambie AM-TW01のスペック
項目 | 性能 |
価格(Amazonで2022年6月12日時点) | ambie AM-TW01 WHITE |
最大再生時間 | 最大6時間(イヤホン本体) 最大18時間(ケース込み) |
ANC | x |
外音取り込み機能 | x |
防水・防塵 | IPX5 |
イヤーピースの形状 | イヤーピースなし |
ワイヤレス充電(Qi) | x |
専用アプリ | ○ |
コーデック | SBC, AAC, aptX, aptX Adaptive |
ドライバー | 9 mmダイナミックドライバー |
装着検知 | x |
マルチポイント | x |
風切り音低減 | x |
操作変更 | 1, 2, 3回押し、長押し |
タッチ式かボタン式 | ボタン式 |
強み | 耳を塞がない開放型 ポップなカラーリング 専用カバーで見た目の変更可能 BGM感覚で音を聴ける コンパクトなイヤホン本体 コンパクトなケース |
ambie AM-TW01の操作方法
- 左右1, 2, 3回押し
- 再生 / 停止
- 前へ(曲戻し)
- 次へ(曲送り)
- 音声アシスタント(Alexaなど)
- 左長押し
- 音量ダウン
- 右長押し
- 音量アップ
おしゃれ雑貨風のパッケージ
パッケージは厚紙のような素材の雑貨風だ。かなりおしゃれでプレゼントされても嬉しいような見た目だ。
ケースを止めているカバーのようなものをつけている辺りもおしゃれ感が漂う。
同梱物は以下。かなりシンプルだ。
- ambie AM-TW01本体
- USB Type-A 2 Type-Cケーブル
- 取り扱い説明書
- 納品書 兼 サンキューの紙
ambie AM-TW01は開放型のイヤホンなのでイヤーピースやイヤーウィングなどは付属していない。
ケーブルがL字でおしゃれ
付属のUSBケーブルはType-C部分がL字に曲がった珍しいタイプだ。
このケーブルのおかげで変にケーブルに負荷を与えることなく充電することが可能だ。
一般的な直線状のケーブルだとケーブルに多少の負荷がかかってしまう。
なお、ambie AM-TW01はワイヤレス充電には非対応だ。残念なポイントだ。
カラーラインナップが豊富
画像引用: 公式サイト
本記事でレビューするカラーは「Mist Sky」という美しい水色っぽいカラーリング。
この色以外にもambie AM-TW01には12種類のカラーが存在している。
以下が2021年6月時点でのカラーラインナップで、コロン「:」の後の色は本体の色だ。
- WHITE:白
- BLACK:黒
- Baby Pink:白
- Mocha:黒
- Coral Red:白
- Ash Green:黒
- Latte:白
- Mist Sky:白
- Lemon Sorbet:白
- Navy:黒
- BEAMS限定(完売):白
- Cloud Gray(完売):白
実はambie AM-TW01の多種多様な色は着せ替えカバーの色だ。
イヤホン本体のベースの色にポップなカラーリングのカバーをつけることでカラフルなラインナップとしている。
執筆者の購入したMist SkyはベースがWHITEのモデルだ。
ambie AM-TW01の付け方
ambie AM-TW01は通常のイヤホンのように耳に入れるのではなく、耳に引っ掛ける感じで装着する。
前後の2つの玉の間は硬いのであまり無理に間を広げると折れる危険があることに注意。
また、お風呂上がりなど耳の皮脂がない時に装着するのは少し難しい。慣れが必要だ。
音質
ambie AM-TW01は開放型イヤホンということもあり、低音がそこまで出ていない。シャカシャカ気味だ。
高音域はそれなりに出ているものの、高音域もシャカシャカ聴こえる。
一方でボーカル部分はしっかり聴こえる。なのでYouTubeなどのコンテンツ消費には問題なく使用できる。
開放型のイヤホンということもあり集中して作業するようではなく、BGM感覚としての使用が良いだろう。
ノイキャン・外音取り込みはない
ambie AM-TW01は開放型のイヤホンということもありノイキャンは非搭載。
一応、インナーイヤー型のイヤホンだとノイキャン対応モデルもあるが、ambie AM-TW01は非対応。
もちろん常に耳の穴が開くような設計なので外音取り込みは必要ない。常に外音取り込みだ。
アプリ
ambie
ambie corporation無料posted withアプリーチ
ambie AM-TW01はアプリ「ambie」に対応している。このアプリでできることは以下。
- イヤホンのバッテリー残量の確認
- イコライザ(EQ)変更
- 操作内容の変更
- ユーザーマニュアル
- ソフトウェアアップデート
- ホーム画面のイヤホンの色変更
- イヤホンの名称変更
直感的で使いやすいホーム画面
ホーム画面ではイヤホン本体のバッテリー残量や各種設定へのボタンがわかりやすく記載されている。
ただ、全ての設定をボタンを押してそのページに行ってからじゃないとできないのが少し不便。
ホーム画面でクイックに設定変更できるとさらに使いやすいと思う。
イコライザは5種類
ambie AM-TW01のイコライザには以下の5種類が用意されている。
- DEFAULT(デフォルト)
- ROCK(ロック)
- POP(ポップ)
- CLASSICAL(クラシカル)
- USER(自作)
USERを選択すると以下の画像のように合計5音域の調節を行うことができる。
帯域の周波数(Hz)は表記されていないが、代わりにBassやMid Loなどの文言とイラストがあるのでわかりやすい。
イコライザは最大で+3 dB、最低で-12 dBで無段階調節が可能だ。
ただし、調節後のdB数がどれくらいなのかはリアルタイムで反映されない。わかりづらい。
また、リセットボタンがないので、USER設定を元に戻したい時はバーを0 dBに手動で変更しないといけない。
無段階調節かつ何dBかわからないので、元に戻っているのかわかりづらい。
ボタン操作の変更はかなり自由度が高い
ambie AM-TW01ではボタンで操作する。イヤホンの大きい玉にボタンが埋め込まれており、耳を挟むように押すことで操作可能だ。
操作内容は1, 2, 3回押しと長押しに対応しており、アプリで1, 2, 3回押しの操作内容を変更することができる。
設定できる操作内容は以下の4種類。ノイキャンや外音取り込みなどがないから項目が少ない。
- 再生 / 停止
- 前へ(曲戻し)
- 次へ(曲送り)
- 音声アシスタント(Alexaなど)
イヤホンによっては固定だったり、2回押しだけ変更可能というものもあるので、この自由度はポイント高い。
なお、左右とも長押しは音量調節で固定だ。左長押しが音量ダウン、右長押しが音量アップだ。
ホームのカラーを変更可能
ambie AM-TW01には多種多様なカラーラインナップがあるが、ホーム画面で好きな色を表示することが可能だ。
ホーム画面の左上の3本線からマイページに移動すると設定できる。
自動で色を判別してくれた方が楽でいいんだが、自分好みに変えられるのもそれはそれで良い。
また、このカラー編集でベースとカバーの色のコントラストを確認できるので、プレゼントやリピ買いには便利だ。
ambie AM-TW01を使って感じた良い点
ここからはambie AM-TW01を使って感じた良い点を書いていく。
耳を塞がない開放感
ambie AM-TW01の最大の魅力が耳を塞がない開放感だ。昨今のノイキャンブームに反して外の音は丸聴こえだ。
密閉型(カナル型)のイヤホンで耳が痛いと感じていた人にとっては朗報となるイヤホンだ。
また、インイヤー型(AirPodsなど)とは異なり耳に挟むので落ちる心配も少ない。
執筆者は湿った耳の中を密閉したくないから、お風呂上がりにヘビーユーズしている。
耳を塞がないから外部に対応しやすい
画像引用: 公式サイト
ambie AM-TW01は開放型なのでインターホンや子どもの声などにも対応できるし、他の人との会話もスムーズ。
ノイキャンのオフ・外音取り込みのオンといった操作なく、そのまま対応できるのが便利だ。
また、常に開放されているのでアナウンスや車の走行などに常に気を配ることが出来る。
軽い付け心地
ambie AM-TW01はカナル型のように耳を密閉しないし、一般的な骨伝導イヤホンのように耳後ろまで引っ掛ける必要がない。
耳にスッと引っ掛けるだけで良いので付け心地が軽い。長時間の使用でも耳が痛くなりづらい。
軽い付け心地なので、リラックスしたいシーンでも活躍してくれる。
BGM感覚で音楽を楽しめる
ambie AM-TW01はガッツリ低音が聴いているわけではなく、かといって中高音が繊細すぎるというわけでもない。
これは微妙な点とも言えるが、逆に開放的な形状もあいまってBGM仕様にピッタリだ。
「ながら」作業をする際のお供としてambie AM-TW01は活躍してくれるだろう。
確実に操作できるクリック感
ambie AM-TW01の操作方法はボタン式で、イヤホンの前後を挟み込むように押すことで操作できる。
ポキっと折れてしまいそうな感じがあるが、イヤホン本体はかなり硬いのでその心配はない。
そしてボタンを押すとカチッとしっかりとしたクリック感があるので、確実に操作したことがわかる。
操作できておらずまた操作、といったことなくて安心だ。
コンパクトな本体とケース
ambie AM-TW01は本体だけではなくケースまでもかなりコンパクトだ。手のひらにすっぽり収まるサイズ感。
同じく開放型の完全ワイヤレスイヤホン「SONY LinkBuds」「BoCo PEACE TW-1」と比較してもかなりコンパクトだ。
LinkBudsは高さがあるので、タイトなパンツのポケットに入れると悪目立ちしてしまう。
しかし、ambie AM-TW01だと薄いのでそこまで気にならない。BoCo PEACE TW-1とサイズ比較は言わずもがな。
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ポップなカラーリング
画像引用: 公式サイト
ambie AM-TW01シリーズは2022年6月時点で12色展開されている(完売カラー含む)。
- WHITE
- BLACK
- Baby Pink
- Mocha
- Coral Red
- Ash Green
- Latte
- Mist Sky
- Lemon Sorbet
- Navy
- BEAMS限定(完売)
- Cloud Gray(完売)
執筆者は蔦屋家電別注モデル「Mist Sky」を選択したが、それら以外にも発色の良い「Coral Red」、肌に馴染む「Latte」など豊富なラインナップ。
もちろんベーシックな「WHITE」「BLACK」もあるので、自分好みのカラーを見つけやすい。
なお、完売モデルもあるので、好みのカラーが完売していないか、入荷するかは要確認だ。
カバーを着せ替えできる
画像引用: 公式サイト
12色もあるので色選びに困る、って人はまず一番気になる色を購入することをおすすめする。
なぜならambie AM-TW01には着せ替え用のカバー(socks)が別売りされているから。
カバーは全部で8種類で、左右異なるカラーを選択することも可能だ。
- WHITE
- BLACK
- Coral Red
- Ash Green
- Latte
- Mist Sky
- Baby Pink
- Mocha
- Lemon Sorbet
- Navy
今使っているカラーに飽きたり、カバーが劣化した際には着せ替えして新しくできるので長く使えるのも魅力的だ。
ambie AM-TW01を使って感じた微妙な点
ここからは逆にambie AM-TW01を使って感じた微妙な点について書いていく。
イヤホンが硬くて装着しづらい
ambie AM-TW01は耳に挟んで使用するが、イヤホン自体が硬すぎて耳に装着しづらい。
隙間が思った以上に広がらないので、耳にスッと入れることができない。かといって硬いので無理に隙間を広げると折れそう。
同じく耳に挟むタイプのBoCo PEACE TW-1は隙間を簡単に広げることが出来るので装着しやすい。
BoCo PEACE TW-1は片手でも装着できたが、ambie AM-TW01はその硬さから装着には両手が必須だ。
つけてしまえば楽だが、つけるまでに一苦労あるのは頭に入れておいてほしい。
音量が少し小さめ
ambie AM-TW01は開放型のイヤホンなので、外部の音が直接耳に入ってくる。
そうなると自然とイヤホンの音量を上げがちだが、ambie AM-TW01はデフォルトの音量が小さいように感じる。
なので耳が悪いって人は最大音量でも音が小さく聴こえるかもしれない。可能なら試聴し、最大音量を確認した方が良いだろう。
音はちょっとシャカシャカ
開放型かつ耳から遠い位置から音を出すので、お世辞にも音質が感動するというものではない。
かといって聴くに堪えないというわけではなく、必要十分以上の音質はあるので普段使いとして不満はない。
ただ、低音が弱いので高音重視の音だと耳に刺さることがあることには注意が必要だ。
音漏れは割とする
ambie AM-TW01は耳から離れた位置から音を鳴らすので、周囲にも音が漏れやすい。
街中やカフェなど騒音がある場所では気にならないレベルだが、静かな場所だとかなり音漏れしてしまう。
なので、使用する際には音量は控えめで小さなBGMとして使用することをおすすめする。
音量調節までの判定時間が長い
音量調節は右長押し1秒で音量アップ、左長押し1秒で音量ダウンだ。しかし、この音量調節までの判定時間が体感長い気がする。
執筆者環境(スマホ:Galaxy S22 Ultra)だと長押し3秒くらいで反応し始める。遅すぎる。
判定が遅いのですぐに音量調節したい時に不便だ。
音量調節は長押しで固定
ambie AM-TW01はアプリで1, 2, 3回押しの操作内容を変更することができる。
しかし、長押しについては左右共通で音量調節系に固定されている。
人によったら1回押しで音量調節したい人もいるだろうから、長押しも操作変更できるようにしてほしいところだ。
ワイヤレス充電非対応
ambie AM-TW01のケースは自立しない丸っこい形状だ。自立しないので置く時は横置き(平置き)となる。
この状態ならワイヤレス充電に対応していても良さそうなところだが対応していない。
ワイヤレス充電に対応していると置くだけで勝手に充電してくれるから重宝する。
執筆者は「Anker PowerWave 10 Pad」を使用中。低価格で人気なワイヤレス充電パッドだ。
マスクが引っかかりやすい
ambie AM-TW01は耳に挟み込むタイプの開放型イヤホンだ。なのでマスクのヒモと干渉しやすいといったデメリットが生じる。
執筆者は家用として使用するのでマスクの干渉はないが、店頭で視聴した際にはマスクと引っかかってしまった。
特にマスクを外す際に耳に挟んだ間にマスクのヒモが入る。このおかげで毎回ambie AM-TW01を外さないといけない。
マスクと併用して使用する際には注意が必要だ。
ケースへの収納がシビア
ambie AM-TW01はケースに垂直に収納するスタイル。縦にスッと入れれば勝手に充電されるが、この位置関係が少しシビア。
というのもイヤホン本体の玉が丸いので、ケース内で前後にずれてしまう。この状態だとちゃんと充電されない。
ケースのフタが閉まりづらくなるので気づくが、その度にイヤホンの位置を変更するのは少し面倒だ。
ケースは白か黒のみ
ambie AM-TW01は多種多様なカラーラインナップが存在するが、ケースは白か黒の2択のみ。
ケースの色はユーザー側が決めることができず、以下の色で固定される。
- WHITE:白
- BLACK:黒
- Baby Pink:白
- Mocha:黒
- Coral Red:白
- Ash Green:黒
- Latte:白
- Mist Sky:白
- Lemon Sorbet:白
- Navy:黒
- BEAMS限定(完売):白
- Cloud Gray(完売):白
本記事でレビューしているカラーは「Mist Sky」なのでケースは白だ。本体の色が淡いので全体として色が薄い印象だ。
イヤホン本体がカラー豊富なので、ケースもイヤホンに合わせたカラーにしてくれると統一感がある。
なお、ケース前面の「ambie」も文字は各カラーと同じ色になっている。
イヤホン本体に色がついているわけではない
これは使い始めるまで知らなかったことだが、実はambie AM-TW01に自体には個々の色はついていない。
ケースと同じであくまでもベースカラーの白と黒の上に着せ替えカバーが被っているだけだ。
基本はWHITEとBLACKの2色展開、そこにカラー豊富なカバーが付属しているイメージだ。
Violetなど紫系のカラーがない
ambie AM-TW01には多種多様なカラーラインナップが存在するが、実は紫系(ラベンダーやヴァイオレット)の色がない。
執筆者は紫系の色が好きなので、紫系の色を選択できるなら積極的に選んできた。
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なお、新色はたまに追加されるので待っていれば紫系の色が登場するかもしれない。
公式ストアのみの取り扱いの色が多い
実はambie AM-TW01のWHITEとBLACKとMist Sky以外のカラーは公式オンラインショップ以外での取り扱いはない。
Mist Skyは公式オンラインショップに加え蔦屋家電、書店、T-SITE以外での取り扱いはない。
WHITEとBLACKは公式オンラインショップに加えAmazonや楽天などのモール店舗での取り扱いもある。
Amazonなどでサクッと購入したい人にとっては少しハードルが高いと感じる部分だろう。
レビューまとめ
ambie AM-TW01のレビューまとめは以下。ながら聴き対応でコンパクトな筐体がかなりの好印象だ。
つけづらいという点はあるが、一度つけてしまえば快適に使用することができる。
今でもカラーラインナップが増えているので、長きにわたって愛用できる一機となるだろう。
良い点
- 開放感と外部へすぐに対応できる
- 軽い付け心地
- BGM感覚の音体験
- 確実に操作できるクリック感
- 操作変更はかなり自由
- コンパクトな本体とケース
- ポップなカラーは着せ替え可能
微妙な点
- イヤホンがつけづらい
- 音は期待できない
- 音漏れは割とする
- 音量調節は長押し固定
- ワイヤレス充電非対応
- マスクと干渉しやすい
- カラー系のお悩み多数
おしゃれでイヤーカフな開放型イヤホン
今回はながら聴きの開放型イヤホンambie AM-TW01のレビューを行った。コンパクトでポップな見た目でユーザーを選ばない万人型だ。
つけづらい点と開放型では避けられない音の点を外せばかなり完成度は高いイヤホンだ。
カナル型で耳が痛いと感じる人、BGM感覚で音を楽しみたい人におすすめだ。
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