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【SONY vs Galaxy vs Jabra】WF-1000XM4 vs Buds Pro vs Elite 85t

2021年11月21日

こんな人にオススメ

Galaxy、SONY、Jabraのハイエンド機種「Galaxy Buds Pro」「SONY WF-1000XM4」「Jabra Elite 85t」ってどんな違いがある?

ということで、今回はGalaxy、SONY、Jabraのハイエンド機種である「Galaxy Buds Pro」「SONY WF-1000XM4」「Jabra Elite 85t」を比較していく。

それぞれのイヤホンのレビューについては以下参照。

【SONY WF-1000XM4レビュー】神とゴミのハーフ&ハーフ

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【Galaxy Buds Proレビュー】突出しないけどエッジはある

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【Jabra Elite 85tレビュー】ノイキャン・音質・操作性どれも優等生なバランサー

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それぞれのイヤホンは三者三様で見た目の異なればノイキャンの強度も使い勝手も異なる。高いからいいとか安いからいいとかそんなんじゃないのがわかったのでレビューする。

Galaxy Buds ProSONY WF-1000XM4Jabra Elite 85t
価格(Amazonで2021年11月21日時点)¥19,800¥29,382¥26,800
最大再生時間最大5時間(ANCオン)
最大8時間(ANCオフ)
最大8時間(ANCオン)
最大12時間(ANCオフ)
5.5時間(ANCオン時)
7時間(ANCオフ時)
ANC7109
外音取り込み機能578
防水・防塵IPX7IPX4IPX4
イヤーピース楕円円(ウレタン)楕円
ワイヤレス充電(Qi)OOO
専用アプリOOO
ドライバー6.5 mmツイーター
11 mmウーファー
6 mmダイナミックドライバー12 mmダイナミックドライバー
コーデックSBC、AAC、Scalable CodecSBC、AAC, LDACSBC、AAC
装着検知OOO
タッチ式かボタン式タッチタッチボタン
1回タップor押し再生/一時停止(左右)1. ノイキャンなどの切り替え(左右)
2. 再生/一時停止(左右)
3. 音量アップ(左右)
再生/一時停止(左右)
次の曲(左右)
前の曲(左右)
音声アシスタント(左右)
ノイキャンなどの切り替え(左右)
2回タップor押し次の曲(左右)2. 次の曲(左右)
3回タップor押し前の曲(左右)2. 前の曲(左右)
長押しノイキャンなどの切り替え(左右)
音声コマンド(左右)
音量アップ(右)
音量ダウン(左)
1. 押している間は外音取り込み(左右)
2. 音声アシスタント(左右)
3. 音量ダウン(左右)
音量アップ(右)
音量ダウン(左)
その他操作イヤホンの端を2回タップで
音量アップ(右)
音量ダウン(左)
なしなし
強み美しい筐体
通知の読み上げ機能(できたことない)
音声検出機能
360°オーディオ(One UIのみ)
圧倒的ノイキャン
DSEE Extremeによる音質の自動アップスケーリング
風ノイズ低減しつつノイキャン可能
スピーク・トゥ・チャット
アダプティブサウンドコントロール
基礎的な機能を網羅
強力なノイキャン
キレイな外音取り込み
抜群の操作性
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音質

まずは音質から。執筆者は普段あまり音楽は聴かずYouTubeのながら聴きが多い。なので音質についてあまり細かくレビューすることができないのはご了承。

Galaxy Bus Pro

Bus Proの音質は広がりがあるような印象で低音を重視ってよりは高音寄りな印象。低音はアプリの方で強調してあげれ強くできる。

高音がキレイに響いているのでドンドン聴きたい激しく聴きたいって人には向いていないかもしれん。ただ音場が広いので迫力はあると思う。

SONY WF-1000XM4

M4も音場は広い印象。Buds Proの方が音場は広い感じだけどそれでも広い部類に入ると思う。

高音がキレイに鳴るんだけどその分、低音は控えめな印象を持つ。控えめってのは強いって意味であって、実は低音は深みがある。ドンよりズン。

イコライザーで「CLEAR BASS」を上げることで低音がズンになる。深くなって聴いていてかなり気持ちがいい。

Jabra Elite 85t

85tは上記とは異なって音場が狭いような印象を持つ。なので間近で音がなっているような感覚となる。これはこれで迫力があるのでいい。

また、これに拍車をかけるかの如く安定のJabra低音サウンドが気持ち良い。ズンな感じでさすが12 mmのドライバーを積んでいるだけのことはある。

ただ、イコライザーで高音を持ち上げて低音を抑えても低音が残っているので、高音が欲しいって人には向いていない印象。

ノイキャン

最近のトレンドであり各ブランドが鎬を削っているノイキャン。電車の中や商業施設の中でも無駄に音量を上げなくても内容を聞いたり作業に没頭している。

個人的にはこのノイキャンの性能を結構重視している。ノイキャンがないイヤホンはどうにも買う気になれない。それくらい。

Galaxy Bus Pro

購入当初は結構ノイキャン効いているなって印象だったけど、以降に購入したイヤホンのノイキャンがお化けだったこともあり相対的に評価は下がった。

確かに空気清浄機の勢いをMAXにするとノイキャンをつけていてもそれなりに風の音が聴こえてくる。ただもうちょい低いエアコンの音は結構かき消してくれている。

なのでそれなりに雑音を消したいって人に向いているだろう。ガッツリとノイキャンが効くと耳がしんどい人はこっちの方が良いかも。

SONY WF-1000XM4

最強。最の強。マジで強い。電車の走行音はほぼほぼ消える。これをつけて新幹線や飛行機に乗っていないけど、かなり軽減されるんじゃないかな。

で、走行音がほぼ消えるから走行中に安定して振動がなくなれば電車が走っているのかどうかすら怪しい。

一応、高音の方は残っているけどそれでも今までのイヤホンを覆すようなノイキャンの強度。マジで強い。

Jabra Elite 85t

85tのノイキャンはM4には及ばないもののかなり強力。低音はガッツリ消えて高音もそれなりに消えてくれる。

ただ、イヤーピースが楕円形だから耳に合っていないとかなりノイキャンの精度は落ちるかもしれん。

空気清浄機の音も若干残っているような気がするけど気になるほどのものでもない。かなり強力なノイキャンだ。

外音取り込み

外音取り込み機能がついていないイヤホンの場合はお会計のたびにイヤホンを外す、店員さんに話しかけるときにいちいちイヤホンを外す。面倒。

でも外音取り込みがあればオンにするだけで会話することができる。なので外音取り込みも重視している。

といってもノイキャンと同じくトレンド技術だけどなかなかキレイにいかないのが現状。下手なやつを使うと機械っぽくて使いづらい。

Galaxy Bus Pro

Buds Proの外音取り込み機能はなんか機械っぽい。一応アプリの方で強度を4段階から調節でき(さらに強力にすることも可能)自分好みにできるんだけど機械。

低音が無駄に効いているからなのか単純にマイク性能が微妙なのかわからんけど人の声、特に高い人の声が聴き取りにくい。

で、強度を上げると無駄に高音を拾い出して低音がうるさいのに高音が刺さるという地獄絵図。まあ個人的なハードルが高いってのもあるからアナウンスを聞くくらいなら問題ない。

SONY WF-1000XM4

外音取り込みは結構自然に聴こえる。若干の機械っぽさは残るけど、それでもかなりキレイな部類に入る。普通にスマホ担当の店員さんと喋ってDSDVにXiaomi使ってるって話をしてカモを回避した。

また、外音取り込みに入る時と終わる時はパッと切り替わるんじゃなくてフワッと切り替わるので耳に良いような気がする。

ただ、外音取り込みもノイキャンも強度変更ができないのが残念なところ。たまに外音取り込みの強度を下げたい時がある。

Jabra Elite 85t

さすがJabraというべきキレイな外音取り込み機能。エアコンの音も空気清浄機の音もしっかりと拾ってくれていて、聞き取りやすい。

ただ、高音が強めな印象なので外音取り込みの強度を上げてしまうと高音が耳に刺さる印象を持つ。

それでも強度を1段階くらい下げると問題ない。めちゃくちゃ自然に取り込んでくれるので会話も問題ない。

アプリ

最近のイヤホンはアプリに対応しているのが当たり前。アプリに対応することで操作項目の変更やイコライザーなどを設定することができる。

たまに取説とイコライザーしかイジれないイヤホンがあるけど、そういうイヤホンはもうハズレの部類に入るだろう。

Galaxy Bus Pro

アプリはできることが少なめ。細かい部分もあるけどざっと以下。

  • ノイキャンとかの切り替え
  • ノイキャン、外音取り込みに強度変更
  • タッチコントロールを無効化
  • 長押しの操作変更
  • イコライザー
  • 通知の読み上げ(執筆者環境だと動作しない)
  • イヤホンを探す

基本的な機能は揃っているんだけどそれぞれの内容が貧相。例えばノイキャンの強度屁変更は2種類だけどその差はほぼない。

また、操作変更についても謎に長押しだけしか対応していない。つまり1回とかは固定。謎。

ただ、「ラボ」という試験的に導入している機能で「イヤホンの端をダブルタップ」で音量変更が可能。謎に謎な機能がついている。

この機能で長押しにノイキャンと音声アシスタントを割り振りつつ、音量操作も可能となった。んだけど、操作固定は痛い。

イコライザーも数種類しかないしこれといった面白い機能がない。貧相。

Galaxy Wearable (Gear Manager)

Galaxy Wearable (Gear Manager)

Samsung Electronics Co., Ltd.posted withアプリーチ

SONY WF-1000XM4

アプリでは付加機能が盛りだくさん。もはや使っていないものも多い。

  • ノイキャンとかの切り替え
  • 操作変更(パターンで選択)
  • イコライザー
  • 自分の居場所に応じノイキャンとかを切り替え(アダプティブサウンドコントロール**)**
  • 音質のアップスケーリング
  • 声を発すると自動で外音取り込みに(スピーク・トゥ・チャット**)**
  • 最適なイヤーピース診断
  • アクティビティの確認

んだけど、付加機能に力を注ぎすぎて重要な基礎機能がゴミ。なぜ3万円もして購入したのにこうなのか

一番ゴミなのが操作変更。謎にパターンで選ばせるスタイルで、左右で割り振りをするとなんと1項目が使えない。クソ。

例えばノイキャンとかの切り替えと再生/一時停止系に割り振ると音量調節ができない。なぜこんなクソ仕様にしたのかがいまだにわからん。

Sony | Headphones Connect

Sony | Headphones Connect

Sony Corporation無料posted withアプリーチ

Jabra Elite 85t

基本的な機能は網羅している。フィット感のチェックなどまだまだマイナーな機能もあるけど、M4のような特別な機能はない。

  • ノイキャンとかの切り替え
  • 操作変更
  • イコライザー
  • 環境音再生
  • フィット感診断
  • ガイダンス音を消せる
  • イヤホンを探す

特筆すべきは操作変更で上記2機種のような操作性の悪さではなくて1, 2, 3回タップをほぼ自由に変更できる点。これはかなりメリットになる。

例えば執筆者の場合はすぐにノイキャン・外音取り込みにしたいから左右どちらも1回に設定し、再生/一時停止は左右どちらも2回、音声アシスタントは左3回、次の曲は右3回にしている。

また、環境音再生ができるのでいちいち音楽アプリから探す手間がなくなるしフィット感診断で自分の耳に合ったイヤーピースがわかる。

あと、個人的に良いのがガイダンス音を消せる点。押すたびにピッとかいらない。大抵のイヤホンは音が入るから集中力が途切れる。けど85tだと音が消せる。最高。

Jabra Sound+

Jabra Sound+

GN Audio AS無料posted withアプリーチ

良い点

ここではそれぞれのイヤホンの良い点を述べていく。

Galaxy Bus Pro

やっぱり挙げられるのはその筐体の美しさ。無駄に鏡面仕上げでキラキラで美しい。指紋は思ったよりも目立たないが一応、こまめに拭いた方がいいだろう。

また、音場の広さも良い点に含まれる。360オーディオに対応している(One UIが必要)からなのかもしれないけど、BGM感覚が強く感じられる。

あとはそこそこ強いノイキャン。最強クラスではないけど、マイルドノイキャンとかの部類ではない。それなりに効いている。

SONY WF-1000XM4

まずは圧倒的なノイキャン。これは本当に最強。Buds Proであったような空気清浄機の音も消えるし商業施設に入っても音がかなり小さくなる。

また、外音取り込みについてもかなり自然なので使い勝手も抜群にいい。それに音質もアップスケールして強いしバッテリーも結構保つ。

当たり前だけどQi充電にも対応しているからお風呂の最中などに充電しておけばずっと最高のノイキャンに音質で使用することができる。

Jabra Elite 85t

使いやすさが段違い。やっぱり自分好みに操作変更できるのはかなりのアドバンテージだと感じる。自分の生活環境に合わせて設定することでストレスなく使える。

また、ノイキャンもかなり強力なので集中したい時にも重宝するし、会話するときも外音取り込みがキレイなので問題ない。

最後に特筆すべきポイントとしてマルチポイントがある。これはスマホとPCといったように複数デバイスに同時接続するというもの。

切り替えがスムーズとかそういう次元じゃない。そもそも2つに接続しちゃう。なので一方で音をオフにしてもう片方で再生したらもう再生できる。なお、再生中にもう片方を再生しても一瞬だけ再生されて止まる。

微妙な点

逆に微妙な点も挙げる。良い点ばっかりじゃない。

Galaxy Bus Pro

美しい筐体なんだけど、無駄に派手だから目立ちたくない人には向いていない。執筆者は見せたい(魅せたい)派なので気にしない。一応ちょっとマット仕上げのホワイトも出た。

ノイキャンについては値段なりくらいの印象。最強ではないのが痛手。もうちょい強くても良いかなという印象。中音寄りをもうちょい消してほしい。

外音取り込みも機械音っぽい感じが強いからそこは微妙な点になる。また、アプリもできることが貧相なので微妙。

SONY WF-1000XM4

操作性。これに尽きる。他にもノイキャン・外音取り込みの強度を変更できないとかあるんだけど、これを超えるくらいのゴミ操作性。

作った人はこの操作性で満足したのかが本当に謎すぎる。アップデートで直る事もないし操作割り当てされていない勿体無いタップ項目もあるし無駄すぎる。

あとは3万円くらいするからもうちょい高級感があるような見た目にしてほしかった。

Jabra Elite 85t

筐体が大きいので風切り音がハンパない。M4の場合だと風切り音低減機能があったので問題にならなかったけど、85tの場合はないので風の音がモロ入る。

なので、外用では最強のノイキャンM4を、家だとMacとRedmi Note 10 Proに同時接続できるように85tを使い分けしている。

また、マルチポイントは便利なんだけど、もう片方で再生したら前の聴きでBluetoothが頻繁に切れてつながってが繰り返される。その度に切れた・接続されたの音が流れるのがウザい。

一応しばらく放置しているとマルチポイントされたままになって安定するけど、マルチポイントのデメリットが出ている。。

おすすめな人

最後にそれぞれのイヤホンがおすすめな人を紹介する。完全に独断なので購入する際にはご自身で検討していただきたい。

Galaxy Bus Pro

  • 今回の3機種で一番安く購入したい
  • 美しい筐体がいい
  • 平べったいケースがいい
  • 音場が広いのがいい
  • 高音寄りな音質がいい
  • それなりのノイキャンが欲しい
  • エッジ操作を体験したい

SONY WF-1000XM4

  • かなりお金が出せる
  • 最強のノイキャンが欲しい
  • キレイな外音取り込みがいい
  • 最高の音質がいい
  • 自分の行動で自動でノイキャンとかを切り替えてほしい
  • バッテリーが保つのがいい

Jabra Elite 85t

  • そこそこのお金が出せる
  • 強力なノイキャンが欲しい
  • キレイな外音取り込みがいい
  • 重低音で音楽が聴きたい
  • 操作内容を自由に変更したい
  • マルチポイントを使いたい

色んなイヤホンがあるんだな

今回はGalaxy、SONY、Jabraのハイエンド機種「Galaxy Buds Pro」「SONY WF-1000XM4」「Jabra Elite 85t」を比較した。どれもかなりの性能を持っている。

んだけど、それでも執筆者の理想とするイヤホンにはまだ届かない。今回の3機種のように見た目もノイキャンも操作性も兼ね備えたイヤホンが出たら最高。

2019年のAIrPods Pro登場からかなりの速度で進化してきた完全ワイヤレスイヤホン。これからの進化も楽しみだ。

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完全ワイヤレスイヤホンの性能グラフ

イヤホン名をシングルクリックで非表示、ダブルクリックで単発表示。

初期表示の3機種は総合点トップ3。







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  • この記事を書いた人

メガネ

独学でpythonを学び天文学系の大学院を修了。 ガジェット好きでMac×Android使い。色んなスマホやイヤホンを購入したいけどお金がなさすぎて困窮中。 元々、人見知りで根暗だったけど、人生楽しもうと思って良い方向に狂ったために今も人生めちゃくちゃ楽しい。 pythonとガジェットをメインにブログを書いていますので、興味を持たれましたらちょこちょこ訪問してくだされば幸いです🥰。 自己紹介→変わって楽しいの繰り返し

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