こんな人にオススメ
引っ越しに最高峰のノイキャンの体験と色んなものを経験したけど、執筆者の2021年下半期に買ってよかったものは?
ということで、今回は2021年下半期に買ってよかったものを10個ご紹介する。厳選した10種類なので、年末の買い物締めや年明けの買い物初めの参考にしていただきたい。
2021年上半期の買ってよかったものは以下の記事で紹介している
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10位 東京卍リベンジャーズ
鬼滅の刃で一躍マンガブームが訪れ、続く呪術廻戦でもマンガの熱狂は収まらない。そんなバトルマンガの中でもSFチックなないようになっているのがこの「東京リベンジャーズ」。
不良マンガなんだけど、そこにタイムリープという非現実的な現象を織り込むことでなかなか新鮮な内容となっている。タイムリープものなので、同じ登場人物が異なる人生を歩むことになる。すなわちパラレルワールドを簡単に体験できる。これは画期的と感じた。
所々、ツッコミどころはあるけど、それでも熱い不良たちの友情と信念が現れていてこれからの展開が楽しみ。2021年12月時点で25巻まで出ている。もちろん全巻購入している。
普通の不良マンガではなく、ちょっとひねられたストーリー、熱き漢たちの闘い・大切な人を守りたい想いを体験したい人は是非。
9位 Anker Magnetic Cable Holder
2021年バカ売れしたケーブルホルダー「Anker Magnetic Cable Holder」。構造はとても簡単で、マグネットが内蔵された土台の板をデスクに貼り付け、そこに同じくマグネット内蔵のホルダーをはめたケーブルをくっつけるだけ。
ケーブルの置き場ができるので、ケーブルがどこかに行くこともないし、マグネットなので自分ではめる必要もなく、置くだけで勝手に固定される。
執筆者はスマホやタブレット用にType-C、骨伝導イヤホンやセンサーライト用でmicro-B、HUAWEI Watch GT2用の充電ドッグ、そしてマグネットということを利用して爪切りとピンセットを設置している。
一応、太すぎるケーブルではホルダーが対応していないが、その時はマジックテープタイプを使用することで解決する。マジックテープなら太さ調節が可能。
8位 アイリスオーヤマ 布団乾燥機 FK-C3
最初は夏の湿気をふんだんに吸った布団を乾燥させるために購入。使ってみると布団がフッカフカになるから重宝していた。
んだけど、グッと冷え込んできた冬にも大活躍している。というのも、布団乾燥機は温風を敷布団と掛け布団の間に送り込むことで湿気を飛ばすというもの。
ということは自然にお布団がホッカホカになる。寝るときに寝床が冷たいと寝るという楽しみが半減するが、暖かいとテンション爆上げで眠りにつける。
しかもこの布団乾燥機は靴の乾燥にも対応している。雨の日の後にも使えるからなかなか重宝。それでいて価格が1万円を切っているからお得。
安いものだと毎回、袋を設置しないといけないものが多いけど、このFK-C3は低価格だけど温風を入れるだけだから楽ちん。
7位 シャープ 加湿空気清浄機 KC-J50
冬は乾燥する。昨年は新コロの影響で手洗いとかマスクとかが普通になってインフルが減ったみたいな話を聞くけど、やっぱり体調管理・健康維持は重要。ということで、健康のために購入。
前の家だと冬は部屋の湿度が20%になるくらい低かったので、それを加味して毎日ガンガン最大出力で運用している。もちろん前の家と環境が異なるから単純比較はできないけど、部屋の湿度が最低でも50%をキープしている。
まだ冬が始まって半分とかだけど、この感じだと今年は快適な湿度で過ごすことができそうだ。
執筆者は花粉症ではないので空気清浄機脳についてはいまいちわからないけど、香りのキツイ食事をとるとセンサーが真っ赤になるので多分ちゃんと動いている。
空気清浄機系の比較は以下の記事。基本は白い本体が多いけど、執筆者が購入したKC-J50は黒があったのでこれを選択。珍しいと思う。
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【空気清浄加湿機&導入検討】冬に備えて比較してみる
続きを見る
6位 BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-
執筆者は大のNARUTO好き。その続編にあたるのがBORUTOだ。NARUTOの世界とは異なり、近代化されてインカムとかモニターとか色んなガジェット、デバイスが出てくるので新鮮。
元々、全巻紙媒体で持っていたけど引越しのタイミングで手放した。しかし新刊が出るということで、新刊だけではなくてそれまでの全巻をKindle版で購入。
これまで明かされてこなかった大筒木の秘密とかナルト、サスケの熱いバトルシーンなど見どころ満載。そして敵が強すぎて今後の展開が大丈夫なのか心配にもなる。
2021年12月時点では15巻まで出ているけど、2022年1月4日に16巻が出る。もちろんKindleで予約注文しているので0時くらいに勝手にダウンロードされる。
5位 Amazon Echo Show 5
我が家ではスマートホーム化を着々と進めており、現状エアコンやリビングのライト、間接照明、ロボット掃除機などをAlexa経由で声で操作可能。普段はリビングのFire HD 8のAlexaで対応しているけど、キッチンにいるときは使いにくい。
ということで、キッチンでも簡単にAlexaを使用できるように導入。声だけなら画面はいらないけど、同時に時計も確認したかったので画面つきにした。
結果、これがかなり生活を楽にしている。これまではスマホで操作するかリビングまで行って声で操作していたのが、キッチンで簡単に照明のオンオフなどができるようになった。なお、料理は一切しないからキッチンに直置きしている。
YouTubeを観ながら食事を用意、リビングへ持って行くタイミングで声でリビングの照明をつける。シームレスすぎて快適すぎる。しかもキッチンで時計代わりにもなるからスマートウォッチとかスマホとかを傾けたりする必要なく目線の移動だけ。便利。
4位 Dell U2720QM
引っ越しのタイミングで購入した27インチ4Kディスプレイの王道。執筆者はM1 MacBook Proを使っているのでType-Cケーブル1本で映像出力も充電もできる。これに対応したディスプレイの中で王道かつ低価格だったのがこの「Dell U2720QM」。
実際、4K解像度もあれば文字を小さくしても潰れることがないし、27インチもあるので左右にアプリを配置しても十分な大きさで表示される。作業領域が拡大されて快適。
しかもベゼルも割と細いから見た目もかなりスッキリしていてかなり満足している。もちろん他の27インチ4Kディスプレイをガッツリ使ったわけじゃないから比較はしにくいが。
それでも研究室で使っていたFHD+くらいの23.8インチくらいのディスプレイよりは格段に生活の質は上がった。文字はつぶれないし解像度は高いし充電もできるしキレイだしで大満足のモニター。
3位 Keychron K8(JIS配列 赤軸)
mac対応 x メカニカル x 低価格 x カッコいいを実現したキーボード「Keychron K8」を購入。これはすでに最高レベルに買ってよかったものに入った。
諸事情でメカニカルキーボードを使う機会が出てきたんだけど、これまでパンダグラフかバタフライキーボードしか触ってこなかったので全然打てなかった。加えてメカニカルや静電容量無接点方式の方が文章入力に適しているということで購入。
mac対応かつメカニカル or 静電容量無接点になるとREALFORCEとかHHKBが主流になると思うけど、如何せん値段が3万円を超えてくる。高い。
そんな中で最近KeychronのK8がJISに対応したということで購入。購入したモデルは以下。要するに全部盛りにしたってこと。
- K8
- JIS配列
- 赤軸
- ホットスワップ対応
- RGBライト
軸は家電量販店の軸比較コーナーで比較した感じ、静音と軽い打ち心地がよさそうだったので赤軸に。配列はJISに慣れているのでJIS配列に。将来的に軸を変更するかもしれないのでホットスワップに対応させて、キラキラ光らせたかったのでRGB対応にした。
それでお値段1.6万円くらい。確かにキーボードとしては高い部類に入ると思うけど、それでも見た目から打ち心地から光り方から名前から満足しまくっている。
K8を購入してからキーボードで文字を打つのが楽しくなってずっとタイピングしている。まだまだ慣れが必要な時期だけど、すでに分間300打数は安定して超えているので、これからもっと早く打てそう。
AmazonだとJIS配列がないかもしれないので、楽天やヨドバシなどで購入するのがいいだろう。執筆者はヨドバシで購入したけど、買ってから楽天の方がよかったと後悔している。よく考えよう。
2位 Jabra Elite 85t
最強クラスの万能性を持つ完全ワイヤレスイヤホン「Jabra Elite 85t」が第2位にランクイン。強力なノイキャンにキレイな外音取り込み機能、楕円形イヤーピースでサッとつけられてマルチポイントにも対応。万能。
しかもワイヤレス充電にも対応してケースも小さめでアプリでのカスタムも結構できてなんでもできるんじゃないかっていうくらいのクオリティだ。
ただ、12 mmという特大のドライバーを搭載し筐体が大きいにも関わらず風切り音低減がないから、風が当たるとボウボウと音が入ってしまう。なので、マルチポイントを最大限活用するためにも家用として活躍させている。
万能かつ全てのスペックが高得点な優等生なイヤホンを求めているならおすすめの一機となる。
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【Jabra Elite 85tレビュー】ノイキャン・音質・操作性どれも優等生なバランサー
1位 SONY WF-1000XM4
映えある下半期買って良かったもの1位は「SONY WF-1000XM4」。世間的には「Technics EAH-AZ60」が1位だけど、執筆者は購入していないから世間的に2位のWF-1000XM4が1位にランクイン。
これだけ強力なノイキャンがこの世に存在したのかって思えるくらい静寂を作ってくれるノイキャンにキレイな外音取り込み、DSEE Extremeで音質も自動アップスケーリングしてくれるし風切り音低減もある。機能豊富。
しかも再生時間も長いしワイヤレス充電にも対応、使ってないけど360 Reality Audioなる空間オーディオも対応している。なんでも詰め込んどる。
一方で、操作性がゴミすぎるのと、マルチポイントに非対応な点が残念なところ。この点と価格を無視できるなら2021年の最高レベル性能を踏んだんに盛り込んだ完全ワイヤレスイヤホンだ。
執筆者は外出用でヘビーユーズ。特に電車の走行音がかなり消えるので、コンテンツ消費の邪魔にならない。電車の揺れがなかったら、電車に乗っていることを忘れるくらいの静寂さだ。
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【SONY WF-1000XM4レビュー】神とゴミのハーフ&ハーフ
【SONY vs Galaxy vs Jabra】WF-1000XM4 vs Buds Pro vs Elite 85t
生活の質が爆上げ
今回は2021年下半期に買って良かったものをランキング形式で10個紹介した。どれも生活の質を上げてくれるものだった。娯楽に普段の生活、作業など色んなシーンで活躍する良いものばかり。
来年はコロナが収束するかもしれないので、またガジェットなどの流行が変わるかもしれない。楽しみにしている。
来年も色んなものを買って、生活の質を上げていきたいと思う。
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