こんな人にオススメ
コロナ収束とはならなかった2021年。テレワークが続いた2021年。ハロウィンが盛り上がっていないように感じた2021年。
そんな2021年の執筆者が選ぶ年間ベストバイは一体なんだ!
ということで、今回は2021年の執筆者的年間ベストバイを10個紹介する。今年は新生活が始まり、ブログを始めて新たな地で一人暮らしを続けたわけだけど、それにしいても色んなものを購入した。
その中でこれは良い買い物だったという厳選したガジェットたちを紹介。本記事を参考にしつつ、次の爆買いに備えていただければ幸いだ。
第10位 Logicool MX ERGO
まずはトラックボールマウスの「Logicool MX ERGO」。トラックボールなのでマウスを置くスペースが小さくてもマウスが置けたらほぼ大丈夫。親指を動かすだけでカーソルを移動できる。
通常のマウス自体を動かすタイプも家外で使っているけど、何回も起置き直しが必要になるのでストレス。しかも移動させる必要があるからスペースも必要だった。
さらに各ボタンに色んな機能を割り当てることができるので、マウスだけでかなりの作業効率化が可能になる。多くの人は1つのボタンにコピーだけとか割り振っているけど、執筆者はそんな無駄なことはせず、1つのボタンに5つの機能を割り振っている。
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【Logicool MX ERGOレビュー】疲れない作業効率重視トラックボールマウス
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難点を挙げるとすると、以下のようになる。こう見ると結構ある。
- ボール直近のボタンだとジェスチャー操作がしにくい
- macOSだと慣性スクロールが効かない
- ボタン連打した時の反応が遅すぎる(5回連打したら全て反映されるまで3秒くらいかかる)
- 縦横問わずスクロール量が小さすぎる
- Bluetoothが不安定になってカーソルがガクガクになりやすい
執筆者が使っているのはM1 MacBook Proなのでもしかしたらそこが関係しているかもしれないけど、スムーズに動かないって感じるところがちらほら。
ただ、それらを超えるくらいの省スペースでの活用+多彩なボタン操作。これは買ってよかった。
第9位 Amazon Kindle Oasis
執筆者は毎月割と本を読む。2021年は年間で70冊数くらい読んだ。で、Kindle Oasisを購入する前まではタブレットで読んでいたんだけど、防水対応じゃないし普通のディスプレイだからお風呂や寝る前には向かなかった。
そこでメジャーどころのKindleタブレットが登場するわけだが、執筆者はその中でも最上位機種のKindle Oasisを購入。理由は以下。
- Kindle史上最高の7インチディスプレイ
- 色調節ライト搭載
- 背面に取手がついている
- 物理ボタン搭載
- 多くの人がKindle Paperwhiteを持っている中での優越感
個人的には大画面と物理ボタンが決め手。物理ボタンがあるといちいち画面をスワイプしたりタッチしたりしなくてもページを送ることができる。これが便利。
Oasisを購入してから、湯船に浸かりながら読書も快適にできるし、寝る前も変にブルーライトを浴びることなく気持ちよく読書をすることができている。
難点を挙げるなら以下。まあそこまで気になっていないかな。強いて言えば改善してほしい。
- 背面の取手が薄すぎて掴めない(手のひらでホールドしたらなんとかなる)
- 充電端子がmicro-B(充電頻度が2週間に1回くらいと高くないのであまり気にしていない)
- そんなにキビキビ動いてくれない(読書用だからスピードはそこまで求めていない)
Amazon純正のデバイスということもあって、大型セールの際には大幅に値下げされることが多いから、狙っている人は年明けのセールなどを活用するのも手だろう。
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【Amazon Kindle Oasisレビュー】至高の読書体験
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第8位 Amazon Echo Show 5
Amazonのディスプレイ機能付きスマートスピーカーEcho Show 5が第8位にランクイン。こちらは秋に引っ越しをしてからずっと欲しかったもので、ブラックフライデーで激安になっていたので購入。
主な使用用途はキッチンでの時計確認とAlexaの起動。我が家や照明からエアコンからロボット掃除機から、大体の家電製品を音声操作で動かしている。
その司令役がAlexaなんだけど、今まではリビングのタブレットのAlexaしかなかった。なので、キッチンとか他の場所にいるときにリビングの照明やロボット掃除機の操作が音声ではできなかった。
しかし、キッチンにこれを置いたことで、食事を持って行くタイミングで照明をつけたり、家を出る時にキッチンを通るタイミングでロボット掃除機をつけたりとかなり便利になった。
あえて不満点を挙げるとすると以下。基本、据え置きでそこまでアクティブに活用していないからあまり不満はない。
- たまに呼びかけに反応してくれない
- 常に給電しておかないといけない(別売りでワイヤレス充電ドッグはあるけど、数時間しかもたない)
- キビキビ動かない(性能は低め)
もちろんリビングに置いてスピーカーとして使用することもできるし、カメラも内蔵しているから、そのままビデオ電話もできる。
お求めやすい価格でスマートスピーカーが欲しいって人は是非とも検討していただきたい一機だ。
第7位 Dell U2720QM
お求めやすい価格帯の27インチ4Kモニターが7位にランクイン。こちらは以下の記事で書いたように、Type-Cケーブル1本で映像の出力も充電もできるという万能なディスプレイ。
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それでいてベゼルもそれなりに薄くてお求めやすい価格帯というコスパがいいモニター。ただし、執筆者はそこまでディスプレイに詳しくないからもしかしたらもっといいのがあるかもしれないが。
今はモニターアームを取り付けて浮かせつつ、M1 MacBook Proにケーブルで繋いで運用している。27インチなので作業領域も十分確保できるし、4Kなので文字を小さくしても潰れにくい。
個人的に曲面ディスプレイも気になっているけど、27インチくらいがちょうど目線をちょっと動かすくらいで作業できるくらいのサイズだと思うので、大きく不満がない限り買い替えないつもり。
U2720QMで驚くくらい不満がないけど、強いていうならmacとの相性が極端に悪いことがあるらしい。自分の場合は特に不具合もなく使えている。
第6位 Keychron K8(JIS配列 赤軸)
mac対応 x メカニカル x 低価格 x カッコいいを実現したキーボード。これまではUS配列しかなったけど、最近JIS配列が登場して注目されている。
mac対応のメカニカル or 静電容量無接点キーボードとなるとREALFORCEやHHKBが真っ先に話題に挙がるけど、これらは3万円近くする高級な部類。安いのだとパンダグラフが多い。
しかし、Keychron K8は上記の条件にぴったり当てはまったキーボード。執筆者が購入したのは以下の組み合わせだけど、その他にもモデルや軸を変更することが可能。
- K8
- JIS配列
- 赤軸
- ホットスワップ対応
- RGBライト
ずっとMacBook付属のキーボードかパンダグラフのキーボードを使ってきたからわからなかったけど、メカニカルはかなり打ちやすかった。
しかもキラキラとライトを光らせることもできるし、macの配列にmacのキーの印字もされている(一部Windowsのままだけど)ので見た目もかなり良し。
今年最後の大きな買い物だったけど、買ってよかったと思えたガジェットだ。不満点は今の所以下。
- 英数キーが若干小さい
- 2021年12月29日時点でAmazonでの取り扱いがUS配列だけ
現状、不満点がほぼない。素晴らしい。
第5位 SwitchBot Hub Mini
第8位のEcho Show 5のAlexaで家電を音声操作していると書いた。そしてEcho Show 5は司令役とも書いた。このSwitchBot Hub miniは司令した内容を家電に送るデバイス。これがないと音声操作はできない。
サイズはこじんまりとしているし、質感もプラスチック感満載だけど、色んな家電を登録することで遠隔操作を可能にする優れもの。
SwitchBot Hub miniに登録しておくだけで指定時間にエアコンをつけたり、キーワードを伝えることで照明を消してロボット掃除機を動かすといった組み合わせも可能。
しかも、対応していないデバイスも自分でカスタムすることで、使い勝手は悪いけど音声操作することも可能。
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SwitchBot Hub miniを購入していなかったら、今でもいちいちリモコンを探したりスマホのロックを解除してウィジェットを押したりアプリを起動したりしていただろう。
その行為を他の作業中に声だけで操作できるようにしてくれるスマートホーム化計画の中心役のSwitchBot Hub miniが第5位にランクイン。不満点は以下。
- アプリが重い
- アプリ上でのインターネット接続までちょっとラグがある
- 対応していない家電については自由度が激減
第4位 SONY WF-1000XM4
第4位はSONYだ打ち出した2021年大本命の完全ワイヤレスイヤホン「SONY WF-10000XM4」。圧倒的なノイキャンと音質で一世を風靡。残念ポイントもあるけど、それを払拭するくらいのその他性能が素晴らしい。
このイヤホンを使うまで、ノイキャンをつけても電車の走行音は多少は聞こえるよなって思っていた。しかしWF-10000M4だと走行音がほぼ消える。電車の揺れがない状態だと電車に乗っていることを忘れる。
ノイキャンをつけた瞬間にスーッと音が消えてエアコンの音だろうが車のロードノイズだろうが一瞬で消える。もちろん甲高い音はまだ聞こえるけど、それでもかなりの性能。
しかもDSEE Extremeで音質を自動でアップスケーリングしてくれるし、風切り音低減もついているし、外音取り込みもキレイで機能はてんこ盛り。
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【SONY WF-1000XM4レビュー】神とゴミのハーフ&ハーフ
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ただ、記事でも書いたけど、操作性がゴミすぎる。この操作性にした理由がわからないけど、どれか1系列の操作は選べないようになっている。例えば再生/停止系とノイキャンとかの切り替えを使用すると音量操作ができない。クソ。
執筆者の場合は音量操作はそこまでしないから音量操作を犠牲にした。しかし、レジでの会計時などは「右イヤホンで再生停止」→「左イヤホンで外音取り込みON」というクソ仕様。片側に集約したい。
まあ、これだけのクソ仕様も拭えるくらいの圧倒的なノイキャンを持つSONY WF-1000XM4が第4位にランクイン。不満点は以下。
- 操作がパターンから選択(音量系とか再生/停止系とかで固定)
- ノイキャン、外音取り込みの強度を変更不可
- マスクから漏れ出た息で誤動作することがある
- 質感が安っぽい
- マルチポイント非対応
第3位 Eufy RoboVac 30C Max
勝手に床掃除をしてくれるロボット掃除機のAnkerのEufyシリーズより「Eufy RoboVac 30C Max」ランクイン。Eufyシリーズはめちゃくちゃ種類があってどれにしたらいいのかわからないけど、以下の基準で選んだ。
ロボット掃除機の世界はかなりのスピードで進化しているから、安いものでもマッピング機能や水拭きやクリーンベース搭載のものも出てきている。
- 安けりゃ安い方がいい
- 水拭きはなくてもいい
- スマホアプリ対応
- 侵入禁止テープ対応
ロボット掃除機を導入する前までは1週間に1回、床を掃除機かけたらいい方で、基本的に掃除はしてこなかった。なので、たまに掃除機をかけるとホコリがえげつなかった。
しかし、Eufy RoboVac 30C Maxを導入してからは毎日動かしているので、ホコリの量が激減。今では頼もしき家族として迎えている。
さらに、SwitchBot hub miniやAlexaと連携させることで、照明を消すのと同時にONや音声操作も可能となり、生活がさらに楽になっている。不満点は以下。
- 充電ドッグに帰るときに道に迷って左右に首振りを数十秒しだす(可愛い)
- 自分の頭はキレイにできないからホコリをかぶる(可愛い)
- イスなどの障害物をうまく避けられなくていつまでも充電ドッグに帰れない(可愛い)
なお、充電ケーブルなど、巻き込みやすいものを床に置いておくと巻き込んでエラーになるから、自然と床にものを置かなくなる。副次的な効果も抜群。
掃除が好きなら別に構わないけど、執筆者は特に好きじゃないから床掃除は全て任せている。自分が気にしていない間に勝手にキレイになっているのはなかなかに時短で効率的で賢いと感じる。
第2位 Xiaomi Redmi Note 10 Pro
コスパ最強のスマホ「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」が第2位。こちらは3.5万円ながらリフレッシュレート120 Hzの6.67インチ有機ELディスプレイにミドルハイのSoCに4眼構成のカメラ。
見た目もキレイなカラーリングで高級感のある質感。これで3.5万円なんですか、大丈夫ですかXiaomiさん。
ディスプレイがかなり大きめなので、画面分割も捗るし1画面での情報量が多くて視認性も高い。しかもリフレッシュレートが120 Hzなのでスクロールのヌルヌル。
側面指紋認証センサー搭載なのでポケットから取り出した時点でもうロックは解除されている。無駄にパスコードを打つ必要がない。
あえて残念なところを言うとすると以下。
- 重いような気がする
- ミドルハイ性能なので、スマホヘビーユーザーの執筆者にはスペック不足
- 写真はボケやすい
個人的にはこのスマホが一種のベンチマークとして君臨しているから、次のスマホはRedmi Note 10 Pro基準で考えてメイン機が決まらない。
どのスマホも値段なりリフレッシュレートなり見た目なりが劣っていて、それならRedmi Note 10 Proでいいじゃんってなってる。助けて。
そんなコスパ最強のスマホ「Xiaomi Redmi Note 10 Pro」が第2位にランクイン。
第1位 Apple M1 Macbook Pro
映えある第1位は上半期の1位でもあった「Apple M1 MacBook Pro」。これはマジで性能が良い。ファンは回らんしサクサク動くし相変わらずの筐体のビルドクオリティ。最高。
これまでは大学院で所属していた研究室で貸与されたMacBookを使用。しかし、修了と同時に返却することになったので、当時最強のMacBookであったM1を購入。構成は以下。
- M1チップ
- MacBook Pro
- メモリ16 GB
- ストレージ256 GB
本当はメモリは32 GBがよかったけど、16 GBが最大だったのでこの構成。ストレージはそこまで求めていないから最小構成にした。
巷ではAIrが押されているけど、個人的には多少高くて物理的に重くても、ファン内蔵で性能が高いProの方が良かった。最初でケチると改造できないから後悔するという考えだ。
結局、この構成だとパフォーマンスが良すぎて満足。ビデオ会議を1日ぶっ通しで続けても夕方時点でのバッテリーは20%近くあるし、ファンが回ることもほぼない。性能が良すぎ。
不満点は以下くらい。
- ベゼルが太い
- Chrome系のアプリ作成ショートカットのアプリだと虹色グルグル頻発
- YouTubeの音声をF8キーで再生停止できない
- Pythonを入れるときに工夫が必要
2021年秋にM1 ProとM1 Maxが登場してM1が一番下のグレードになったので、個人的にはM1 Proまでスペックを盛りたいけど、M1で満足している自分もいるくらい。
M1 Proにすると最小構成(吊るし)でも20万円を超えてくるので、その余力があれば購入を検討しても良いかもしれない。
これからもバリバリ記事の執筆やSNSの活用、普段の生活の何役もこなしてくれるだろうM1 MacBook Proが今年2021年の年間ベストバイ。
2022年欲しいものは
ということで、今回は2021年に執筆者が買ってよかったもの、ベストバイを紹介した。今年は特に大学院を修了したりブログを始めたり引っ越しを3回もしたりと色々と変化のある年だった。
来年2022年も欲しいものがちらほら出てきているので、気になったものは買えるだけ買って、自分に合ったガジェットを模索していきたい。
最後に2022年に欲しいものを紹介する。日本に進出するものもあれば進出するかもってものもあるし、そもそものリークだけってのもあるけど、気になっているものだ。スマホだらけ。
Xiaomi 12 Pro
画像引用: プレスリリース
執筆者はMi 11が欲しかった。しかし、日本に来たのはMi 11 Liteとワイヤレス充電非対応のXiaomi 11T/11T Pro。
そんなことを考えていたらちょうど12/28日にXiaomiから新作のスマホ「Xiaomi 12」の発表があった。見た目がかなり整っているしワイヤレス充電にも対応している。
まだ中国国内だけだが、是非とも日本市場に来ていただきたい。日本に来てコスパ良しなら乗り換える。
OPPO Find N
画像引用: 公式サイト
折りたたみスマホはどんどん新作が出ているけど、その中でもコンパクトさと折りたたんだ時の折り目がないということで話題なのが「OPPO Find N」。
Find Nは従来の折りたたみスマホのような縦長とは異なり、横長かつコンパクトサイズ。小さくと持ちやすいけど、開くと7.1インチで大画面。
こちらも中国国内での発売なので日本に来るかはわからないけど、日本に来たらこれは売れる気がする。だって価格が8999元(約16万円)だもん。iPhoneのMaxモデルくらい。
これまでは横降りタイプの折りたたみスマホはGalaxy一強だったけど、これで風向きが変わるとまたスマホ業界が面白くなるのにとは思う。
Galaxy S22 Ultra
画像引用: 公式サイト
続いては発売していなけりゃ発表もされていないスマホ「Galaxy S22 Ultra」。執筆者は昨年のGalaxy Note 20 Ultraを狙っていた。しかし、蓋を開けてみると16万円にキャリア縛り。前者が響いた。
ペンが使えてハイエンド端末といえばGalaxyなのでNote 21にも期待していたけど、2021年はNoteシリーズは無し。代わりにS21 UltraとZ Fold 3でペンが使えたけど、どちらも15万円に23万円と高額。
これでは一生ペンが使えるスマホにはたどり着けないし、Noteシリーズの角ばったデザインが良かったのにって思ってたらリークされた。もちろんリークなので実際には異なるかもしれないが。
Noteシリーズという名称は20で消えたっぽいけど、SシリーズのUltraモデルに吸収されて残るっぽい。リーク画像ではペンが使えるし角ばっているっぽいから、これで15万円以内くらいなら買うかもしれない。
強力なノイキャン&マルチポイント&自由な操作性のTWS
最後はもはや発売でも発表でもリークでもない。ただの願望。現在、色んな完全ワイヤレスイヤホンが市場に出ているけど、個人的にこれだっていう完全ワイヤレスイヤホンがない。
SONY WF-1000XM4が一番近いんだけど、その操作性から最高の座へは登れない。執筆者の求める性能は以下。
- 強力なノイキャン
- キレイな外音取り込み機能
- アプリでイコライザや操作変更可能
- 操作変更は1, 2, 3回タップに長押しの変更可能
- 欲を言えばスワイプ操作に対応
- ノイキャン、外音取り込みの強度変更可能
- 外音取り込み起動時に音楽再生停止が可能
- ワイヤレス充電対応
- イヤホン単体で8時間のバッテリーもち
- マルチポイント対応
全て実現できそうな内容なのになぜか達成しているイヤホンがない。単に知らないだけかもしれないが。執筆者の手持ち以外で達成しそうなのが「Tecnics EAH-AZ60」。
こちらは上記で言えばスワイプ操作と外音取り込み起動時の再生停止(多分)とワイヤレス充電に非対応。連続再生時間は7.5時間でまあ許す範囲。
多分、TecnicsとかSONYは音質も妥協できないから、コストと技術的な面で何処かを削らないといけないんだろう。となるとAnkerとかが達成しそうだけど、そうすると価格が上がってAnkerの良さがなくなる。
2020年はノイキャンが普及し、2021年はマルチポイントが普及した。2022年はどんなイヤホンがあわられるのかとても楽しみだ。
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