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ベストバイ

【2021年12月~2022年2月】買ってよかったモノ・ガジェット・生活用品

2022年3月9日

2021年12月-2022年2月に買ってよかったもの

あまりモノを買ってなかったので更新できていなかった、買ってよかったモノ紹介を再開する。

ということで、今回は久しぶりの買ってよかったモノ紹介の記事。というのも、この記事の前の買ってよかったモノが11月版だっただから。

【2021年11月】買ってよかったもの

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12月にあまり買い物をしなかったことで、買ってよかったモノの記事をスキップ。その結果、1月, 2月も更新できていなかった。

ただ、3ヶ月も空いたのでその間に買ったモノが溜まっているので紹介する。ニッチなものもあるけど、生活をより豊かにしてくれるだろう。

なお、2021年の年間ベストバイや上半期・下半期のベストバイは記事にしている。

【2021年に買ってよかったもの】2021年の年間ベストバイTOP10

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【2021年上半期の買ってよかったもの10選】人生が豊かになるガジェットや日用品

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【2021年下半期の買ってよかったもの10選】人生が豊かになるガジェットや日用品

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運営者メガネ

Keychron K8

Mac配列対応の低価格メカニカルキーボード。MacとWindows兼用のキーボードってかなりの数が存在する。

でも、たいていは「cmd⌘/alt」のようにキーにどちらのOSの操作もできるような刻印がなされている。これが嫌だった。ごちゃついている。

その一方でKeychron K8はmacOS用、WindowsOS用でキー自体を変更できるので、その心配がない。

さらにカラーリングもグレー・オレンジのツートンがおしゃれ。RGBライトモデルとWhiteライトのみのモデルがあるし、キースイッチも赤・茶・青から選択可能。

しかも、ホットスワップ対応モデルを選ぶと後からキースイッチの変更もできる。色んな人に合わせて選択できるのはいいこと。

難点はその販路。US配列はそこまで気にしなくてもいいけど、JIS配列だと販路が狭まっている可能性が高い。

執筆時点ではどこも入荷待ち。青軸だったら在庫があったりする可能性があるので、気になっている方はちょこちょこ探してみるといいだろう。

なお、Keychron K8については以下の記事でレビュー済み。かなり満足のいくキーボードだった。

【Keychron K8レビュー】Mac配列の低価格メカニカルキーボード

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SwitchBotロック

これは本当に買って良かった。こういうスマート家電・スマートデバイスは使ってみないとわからない部分が大きいので、実感が湧かないかもしれないがこれは便利。

SwitchBotロックを導入してから、家の鍵を持ちはするが使っていない。スマホで遠隔解錠、ドアノブに手をかけるだけでもう開いているから楽チンすぎる。

スマートロックについてはすでに以下の記事で色んなブランドのものを比較している。多種多様。

【スマートロック&導入検討】Qrio, SESAME, SADIOT, SwitchBotの6製品を比較

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その中で選んだのがSwitchBotロック。理由は以下。

  • 低価格
  • SwitchBot製品
  • SwitchBot Hub MiniがWi-Fiモジュール

低価格帯ならSESAMEシリーズも同じなんだけど、Wi-Fiモジュールの追加でそこそこの価格になる。

created by Rinker
キャンディハウス(Candy House)

SwitchBotロックも同じようにWi-FiモジュールであるSwitchBot Hub Miniが必要。大体¥3,000ちょい。

しかも、SwitchBot Hub Miniはスマートリモコンとしても役割を発揮してくれるから一石二鳥。

SwitchBot Hub Miniは本当に我が家の生活を変えてくれた。ロボット掃除機に玄関の鍵に照明に、とあらゆるものを音声操作可能にしてくれた。

【SwitchBot Hub Miniレビュー】赤外線と音声操作で生活を変えるスマートリモコン

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資金や家庭の同意を得られるのであれば、一度スマートロックの導入を検討してみてはいかがだろうか。

本当に生活が便利になるガジェットの1つだ。購入してレビューした記事は以下。

【SwitchBotロックレビュー】Hub miniと使えばムダのない美しきスマートロック

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radius ディープマウントイヤーピース

かなりニッチなアイテムだけど、こちらはイヤーピース。SONY WF-1000XM4用に全サイズ入りを購入。

純正のノイズアイソレーションイヤーピースが1ペアで¥1,980とエゲツない価格だったので躊躇していた。その分、遮音性はケタ違いだが。

ディープマウントイヤーピースはシリコン製なのでノイズアイソレーションイヤーピースのようなウレタン製に比べて耐久度が高い。

遮音性はノイズアイソレーションイヤーピースには一歩及ばないが、それでもかなり高いのでWF-1000XM4のノイキャンと合わせて重宝している。

なお、ディープマウントイヤーピースを使う前は安物のウレタン製のイヤーピースを使用していた。安物でも割と遮音性が高くて良かった。

んだけど、やっぱりウレタン製はいちいち潰して耳に入れる必要がある。そこが煩わしかった。

ディープマウントイヤーピースはシリコンだから、イヤホンを取り出してそのまま耳に入れることができる。楽チン。

価格は高いかもしれないが、一回購入すると長く使えるので買って良かったモノだ。

【SONY WF-1000XM4レビュー】神とゴミのハーフ&ハーフ

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ErGear モニターアーム EGSSK4-J

モニターアーム。あれ、執筆者さん、モニターアーム持ってなかった?って思った人は鋭い。確かに持っているし使っている。

ただ、そのモニターアームはサブモニター用。使っているモニターアームはグリーンハウス「GH-AMCNU01」でモニターはDell「U2720QM」。

じゃあ今回買ったErGearのモニターアームはどこで使うかというと、MacBookを載せるため。

次に紹介するモニターアームをPCに使用可能にするためのトレーと組み合わせることで、PCも宙に浮かせられる。これが割と便利。

モニターアームのメリットのデスクの有効活用がPCでも可能になる。しかもモニターと異なり軽いから、食事時など必要ない時は持ち上げて移動も可能。イメージは以下。

欠点は安物ってこともあり、可動域が狭いということ。左右の首振りはあまりできないし、上下もそこまで上がらない。

ただ、あくまでもデスクを有効活用したいって理由だったのでそこまで気にしていない。

安めでモニターアームを探している人は毛のつしてはいかがだろうか。

Sunon モニターアームトレー ‎MCH-CSTA003BK

で、MacBookをモニターアームに取り付けるのはそのままでは無理。MacBookがVESAって規格に対応していないから。

なので、追加でマウントトレーを購入する必要がある。これをモニターアームに取り付け、PCを載せることでモニターアームに載せられる。

トレーはAmazonベーシックのものが有名だろうけど、穴が空いていないから排熱の懸念があった。

ただ、購入したSunon ‎MCH-CSTA003BKは背面に穴が空いているので排熱製は多少あると思われる。両者を使ったわけじゃないから比較できないが。

で、Sunon ‎MCH-CSTA003BKにはPC滑り落ち防止の用のフックがついているんだけど、それがガッツリとしたフック。

Amazonベーシックのだと垂直に立っているだけで、執筆者はPCスタンドをMacBookに貼り付けているから厚みで乗り越えそうという懸念があった。

でもSunon ‎MCH-CSTA003BKなら回り込んでフックしてくれるから乗り越えることはない。フックは高さ調節可能。

面倒なのが、回り込んでいるからPCを取り出すときに一回後ろにズラす必要がある点。ただ、執筆者は持ち運ぶことがほぼないからクリア。

エレコム クリーニングクロス KCT-007

クリーニングクロス。なんだけど、ガジェット界隈では有名なありえないほどキレイに拭けるクロス。

これまでモニター(Dell U2720QM)は拭いてこなかった。汚れていなかったから。ただ、急に汚れが見えるようになった。それは次に紹介するモニターライトをつけたから。ということで、人気のクリーニングクロスを購入。

結論、めちゃくちゃキレイになる。マジでサッと拭くだけで汚れが消える。ちょっと手強い汚れも2, 3回拭けばほぼ消える。優秀。

注意点は洗濯機に入れるとボロボロになるということと、拭くたびに繊維が多少は付着する点。前者は手洗い、後者はフッと息を吹きかけたらいいだろう。オススメ。

Quntis モニターライト L206 QU

最近ガジェット好きで人気を博しているのがモニターライト(バーライトともいう)。これまでは卓上ライトを壁に照射し、その反射光をデスクライトとして使っていた。

これでも十分、デスクを照らしてくれるんだけど、持っている照明が白色光しか灯せないというのと、デスク上でムラがあるのが欠点だった。

また、本来は下に向けて使うものを上に向けるので目に光が入ることもあり不便に感じる点も多々あった。

Quntisのモニターライトは一番メジャーな「BenQ ScreenBar」シリーズまでお金を出せないが、そこそこ便利なものが欲しいって人には向いている印象。

created by Rinker
ベンキュージャパン

自動調光機能や色温度の変更なども可能なのでかなり重宝している。特に自動調光機能があるから、つけっぱなしでも眩しくないし、暗くもない。ちょうどいい感じにしてくれる。

難点としては使っているモニター「Dell U2720QM」のベゼルが狭すぎて、モニターライトと干渉する点。ちょっと懸念があるけど今のところは大丈夫。

安めでいいから人気のモニターライトが欲しい方は是非。

バスマジックリンエアジェット

執筆者は掃除が苦手。なるべく掃除はしたくない。しかも汚いのも許容できる体質だから、より掃除が億劫になっている。

なのでロボット掃除機を導入したり、ホコリが舞わないように空気清浄加湿器を導入するなどの工夫をしている。

で、以前まではお風呂掃除のアイテムとしてルック+の「バスタブクレンジング」を使っていた。

このお風呂用の洗剤は、吹きかけて60秒放置するだけで汚れを落とすことができるというもの。そう、擦らなていいんだ。楽チン。

実際、お風呂の浴槽に吹きかけて放置するだけでキレイになった、ような気がする。

が、弱点は通常のお風呂用洗剤と同じようにプッシュが重くて疲れるという点。一回のプッシュで出てくる量は多くてありがたいけど、浴槽は広いから大変。

画像引用: 公式サイト

一方、今回購入した「バスマジックリンエアジェット」は一回のプッシュでミスト状に洗剤が噴射されるから広範囲に洗剤をつけることができる。

でもそれだと濃度が薄まるから大変なんじゃない?ってなるけど、実はバスマジックリンエアジェットは一定のリズムに従うだけで軽く連続噴射可能。

イメージは上の画像の通りで、途切れることなく噴射可能。いちいちプッシュが0まで戻ることがない。これは一回体験してほしい。

両者の違いは色々あるだろうが、個人的にピンク汚れ予防の効果と泡ぎれについて気になる点があった。

  • バスタブクレンジング:効果あり・泡切れ良き
  • バスマジックリンエアジェット: 効果なし・泡切れ悪し

ピンク汚れについては使った後に水気を取ることで解消できるし、泡切れも大量の水で流せばいいからデメリットには感じていない。

一長一短なのでどちらも試してみて、好みのものを使うといいだろう。

Loop Quiet

睡眠用の耳栓。我が家は大きな病院の近くということもあって、夜中でも救急車が通ることが多い。そうすると寝ているのに起きてしまう。

良質な睡眠には無音が良いらしいから以前から100均のウレタン製の耳栓を使っていた。ただ、気になる点がいくつか見られた。

  • いちいち潰すのが面倒
  • 水洗いがしにくい
  • 耳の中で限界まで広がるから耳が痛い
  • 広がるまでは音が丸聞こえ

困っていたときに見つけたのが以下のツイート。なるほど、睡眠用の耳栓か。価格もそこまで高くないし試したかったから購入。

購入した結果、これは正解だった。もちろん他の睡眠用の耳栓を試したわけじゃないけど、Loop Quietはシンプルに使いやすい。

  • 通常のイヤホンと同じように耳に入れるだけ
  • シリコン製だから水洗い簡単
  • 潰す必要がないから耳の痛みも少ない
  • つけるだけだから一瞬で静寂に

一体どういう仕組みかはわからんが、つけるだけでほとんどの音が消える。そこら辺のイヤホンよりも遮音性が高い。

しかも睡眠用ということもあって、寝返りを打ってもそこまで気にならない。耳への入れ具合を調節することで寝返り対策は可能。

執筆者は緑系の「マジックミント」ってカラーを購入したが、全部で6色も展開されているし、睡眠用だけじゃなく音楽用も発売されている。これはオススメ。

3月の新製品に合わせて買いますか

ということで、今回は2021年12月から2022年2月に購入したものを紹介した。どれもオススメのアイテムだ。

最近は物欲が低下しておりあんまり買っていなかったけど、以下の記事でも買いたが一度購入すると元気になりつつある。単細胞。

【月次報告2022年2月】マキシマリスト寄りのモノマリストとSNS運用

続きを見る

3月は日本では新生活なので、これに合わせた新製品が多数登場するだろう。

これからも生活に便利なガジェット、アイテムを購入して皆様に紹介できればと思う。

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  • この記事を書いた人

メガネ

Webエンジニア駆け出し。独学のPythonで天文学系の大学院を修了。常時金欠のガジェット好きでM2 Pro MacBook Pro(31万円) x Galaxy Z Fold5(25万円)使いの狂人。自己紹介と半生→変わって楽しいの繰り返しレビュー依頼など→お問い合わせ運営者情報、TwitterX@m_ten_pa、 YouTube@megatenpa、 Threads@megatenpa、 Instagram@megatenpa

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