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完全ワイヤレスイヤホン(TWS)

【SOUNDPEATS Mini Proレビュー】コンパクトすぎたノイキャン完全ワイヤレスイヤホン

2022年10月22日

こんな人におすすめ

コンパクトながらも強めなノイキャンを持ったイヤホンってない?

できれば価格は1万円以下の低価格帯でお願い!

ということで、今回はSOUNDPEATSの完全ワイヤレスイヤホン「SOUNDPEATS Mini Pro」をレビューする。

超コンパクトでありながらもノイキャン・外音取り込みやアプリに対応、さらにはaptX-Adaptiveに対応の10 mmダイナミックドライバー搭載のイヤホンだ。

2万円や3万円のハイエンド価格帯イヤホンには手は出せないが、強力なノイキャンやコンパクトさを求めている人におすすめできるイヤホンだ。

本記事ではSOUNDPEATS様から商品の提供をしていただいたが、使用感想を正直にレビューしてほしいとのことだったのでいつも通り書いていく。

なお、本記事で紹介するアプリのバージョンは2.0.8だ。

運営者のメガネです。YouTubeTwitterInstagram、自己紹介はこちら、お問い合わせはこちらから。

運営者メガネ

SOUNDPEATS Mini Proのスペック

項目 性能
価格(Amazonで2022年10月22日時点) ¥6,680
最大再生時間 最長5時間(イヤホン本体・ANCオン)
最長21時間(ケース込み・ANCオン)
最長7時間(イヤホン本体・ANCオフ)
最長25時間(ケース込み・ANCオフ)
ANC
外音取り込み機能
防水・防塵 IPX5
イヤーピースの形状 楕円
ワイヤレス充電(Qi) ×
専用アプリ
コーデック SBC、AAC、aptX、aptX-Adaptive
ドライバー 10 mmダイナミックドライバー
装着検知 ×
 マルチポイント ×
風切り音低減 ×
操作変更 不可(固定)
タッチ式かボタン式 タッチ式
強み 低価格帯なのに
・強めのノイキャン対応
・アプリに対応
・ゲームモード対応
コンパクトすぎる筐体

 

操作方法

  • 左1回:音量ダウン
  • 左2回:再生 / 一時停止
  • 左3回:ゲームモードのオンオフ
  • 左長押し:ノイキャン系の切り替え
  • 右1回:音量アップ
  • 右2回:再生 / 一時停止
  • 右3回:音声アシスタント
  • 右長押し:曲送り

※曲戻しは操作できない

コンパクトすぎる外観

SOUNDPEATS Mini Proの外箱はなかなかにおしゃれで派手だ。

同梱物は以下。最近のイヤホンと同じような簡素な中身だ。

  • SOUNDPEATS Mini Pro本体
  • イヤーピース
  • USB Type-C 2 Type-Aケーブル
  • 取り扱い説明書

SOUNDPEATS Mini Proを見た時の第一印象は「超絶コンパクト」。

単体の写真だけだと分かりづらいが、その他のイヤホンと比較すると一目瞭然だ。

左上:Jabra Elite 85t

右上:SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 3

左下:Noble Audio FALCON ANC

右下:SOUNDPEATS Mini Pro

イヤホン本体は一般的なものに比べて縦長なスタイル。なので耳からの出っ張りは多少大きく見えるだろう。

イヤーピースは楕円形で耳にサッと取り付けられる軽さが魅力的だ。

耳にグッと押し込む必要がないので耳への負担が少ない。

ただし、耳とイヤーピースの間に隙間ができてしまうとノイキャン性能が格段に下がってしまうので注意が必要だ。

ケースは丸い形状で自立しないスタイルだ。ワイヤレス充電(Qi充電)には対応していないので背面にUSB Type-Cで充電する必要がある。

Mini Proの名前の通り、ケースもイヤホン本体もかなり小型で持ち運びも楽にできる。

ドンシャリだが高音が刺さり気味な音質

SOUNDPEATS Mini Proは低価格帯で定番なドンシャリ傾向のあるサウンドだ。

ただ、高音が少し耳に刺さりやすいので、後述するアプリのイコライザで高音を下げた方が良いだろう。

低音については迫力のあるドンという音を鳴らしてくれるので、ノリ良く聴きたいという用途に向いている。

かなり優秀なノイキャン

SOUNDPEATS Mini Proのノイキャンはかなり強力で、初めて聴いた時は正直ビビった。

執筆者はこれまで2万円オーバーのイヤホンを使ってきたが、これらにも負けず劣らずのノイキャン性能だ。

高音に関してはそこまで消せていない印象は抱くが、低音に関してはハイエンド価格帯に近いレベルだ。

イヤーピース選びが重要

実はSOUNDPEATS Mini Proのノイキャン性能を発揮するには少しコツが必要。

Mini Proのイヤーピースは楕円形なのでサクッと耳に入れる感じだ。一般的な耳にグイッと入れるスタイルではない。

なので中途半端に耳に入れて、イヤーピースと耳の間に隙間ができてしまうとノイキャンの性能が格段に下がる。

多少、耳たぶを引っ張るなどして隙間ができないように、イヤホンを密着させることをおすすめする。

こもりがちな外音取り込み

SOUNDPEATS Mini Proには外音取り込み機能も搭載されているが、こちらは微妙といった感想だ。

音量が小さく少しこもって聞こえてしまう。レジ対応でも少し聞き取りづらかった。

アプリで外音取り込みの強度を調節することができたらまだなんとかなったが、この記事を書いている時点ではその機能はなし。

まあ、外音取り込み自体ハイエンド機でも微妙なものが多いから、ここは価格に免じて許そう。

音の調節に特化したアプリ

SOUNDPEATS

SOUNDPEATS

yong yang無料posted withアプリーチ

SOUNDPEATS Mini Proはアプリ「SOUNDPEATS」に対応している。この価格帯でアプリに対応しているだけでもありがたい。

アプリでできることはざっくり以下だ。音楽体験として必要最低限の機能は搭載されている。

  • バッテリー残量の確認
  • 音量コントロール
  • イコライザー
    • 聴覚補正
    • プリセット
    • カスタマイズ
  • ノイキャン系の切り替え
  • ゲームモードの切り替え
  • 1タップの操作の無効化
  • イヤホン本体のLED(インジケータ)のオンオフ

カスタムイコライザは少し分かりづらい

SOUNDPEATS Mini Proのカスタムイコライザ(聴覚補正のイコライザ)はちょっと分かりづらい。

一般的なカスタムイコライザは学校の聴覚測定のような感じのピーッという音が聴こえたらタップするスタイル。

例えば以下の画像はJabraイヤホンの聴覚補正の様子。左右順番に聞こえるから、聞こえたらタップする。

⇨Jabraイヤホンの記事

しかし、SOUNDPEATS Mini Proの聴覚補正は「ある音の大きさ」で流れる「ある音の高さ」で「何回聴こえたか」をテストする。

なので、よく耳を澄まして何回聴こえたのかを記録しないといけない。

さらに各音の高さごとに音の大きさが3種類ほど測定されるので、割と時間がかかる。

1回体験してしまえばそういうことね、となるが初見だと戸惑うポイントだった。

イコライザのプリセットは9種類

SOUNDPEATS Mini Proに用意されているプリセットのイコライザは以下の9種類。デフォルトはSOUNDPEATSクラシック。

  • SOUNDPEATSクラシック
  • 低音強調
  • 低音低減
  • 電子音
  • ロック
  • 民謡
  • 高音強調
  • ポップ
  • クラシック

9種類もあれば手軽に好みに近いイコライザを探すことができるだろう。

もし、プリセットのイコライザで満足いかなければ次のカスタマイズで自分好みにカスタムすればいい。

カスタムイコライザーは7帯域と豊富

SOUNDPEATS Mini Proのカスタムイコライザーは20~7 kHzの7帯域で自由度が高めだ。

音の大きさは-6から+6 dBでこちらもかなり自由度が高い。

デフォルトの音だと高音が刺さり気味なので、執筆者は低音を持ち上げつつ高音を下げて運用している。

ゲームモードとワンタップ無効もあり

SOUNDPEATS Mini Proには動画試聴などの際に遅延を少なくするゲームモードが搭載されている。

執筆者はスマホで動画を観るのはながら聴きなのでゲームモードは使っていないが、遅延を気にする人にとってはありがたい。

また、タッチ式のイヤホンでたまにある1タップの誤タッチを無効にする機能も搭載されている。

といっても感度が高すぎるわけではないので誤タッチの心配はしていない。なんなら音量調節はしたいからオフにしている。

インジケータのスイッチをオフにできる

SOUNDPEATS Mini Proの本体にはLEDランプが搭載されているが、このランプを光らせるかどうかの設定も可能だ。

点滅しないタイプなのでチラつくことはないが、暗い部屋でイヤホンを使用する際には光らないでほしいところ。

インジケータをオフにできるのはありがたい。

SOUNDPEATS Mini Proを使って感じた良い点

続いてはSOUNDPEATS Mini Proを使って感じた良い点を紹介する。

低価格・コンパクトなイヤホンでありながら、かなりの高性能だ。

強めのノイキャン

SOUNDPEATS Mini Proのノイキャンは思った以上に強力で驚いた。

執筆者は普段¥20,000オーバーのイヤホンを使っている。SOUNDPEATS Mini Proのノイキャンはこの価格帯のイヤホンにも負けず劣らずの性能だ。

高音はそこまでかき消せていない感じはあるが、低音に関しては1万円以下のイヤホンとは思えないくらいの出来だ。

ただ、楕円形のイヤーピースをしっかり耳に密着させないとノイキャンの性能が落ちてしまうので注意が必要。

楕円形のイヤーピースで耳が痛くなりづらい

楕円形のイヤーピースは耳穴の形状に合っているらしく、長時間使っていても耳が痛くなりづらい。

耳にグッと押し込む一般的な円形のイヤーピースに比べると安定感は減るが、痛みや押し込む際の違和感が気になる人は楕円形がおすすめだ。

イヤホン本体・ケースがコンパクト

製品名にMiniとつくくらいなのでイヤホン本体とケースはかなりコンパクト。

特にイヤホンのコンパクトさは他のイヤホンと比べると一目瞭然で、半分とまでは行かないまでもかなり小さい。

実際に耳につけても装着感が少ないので、軽い感覚で使用できる。

イコライザの種類が豊富

SOUNDPEATS Mini ProのアプリSOUNDPEATSではイコライザが豊富に用意されている。

プリセットも9種類で自作も可能、さらには聴覚補正で自分に合ったイコライザを作ることもできる。

低価格帯のイヤホンはどうしてもドンシャリ傾向にあるが、これだけのイコライザがあると自分好みの音質にしやすい。

イヤホン本体のインジケータをオフにできる

SOUNDPEATS Mini Proにはイヤホン本体にLEDランプ(インジケータ)が搭載されている。

しかし、執筆者はこのインジケータの存在に懐疑的。その光、必要?と思う。

おそらく電源がついているかの確認用だと思うが、夜に使うときに無駄に光って目障り。

SOUNDPEATS Mini Proではランプを消すことができるのでよりスマートに使うことができる。

SOUNDPEATS Mini Proを使って感じた微妙な点

続いてはSOUNDPEATS Mini Proを使って感じた微妙な点を紹介する。

低価格帯のイヤホンなので手に取りやすいが、その代償もしっかりあるということを頭に入れておきたい。

風切り音が気になる

風切り音が気になるというのがSOUNDPEATS Mini Proを使って一番大きく感じた点だ。

風切り音ってのはイヤホンに風が当たることで起きるボウボウって音だが、SOUNDPEATS Mini Proではノイキャン中の風切り音がかなり大きい。

イヤホン自体のサイズはコンパクトながら、その分、長い形状のため耳から割とはみ出してしまう。

そのせいで風がノイキャン用のマイクに当たって風切り音が鳴りやすいと思われる。

対策としては風が当たらないようにするか、ノイキャンをオフにするかだが、いちいち操作するのが面倒。

屋外で使用するよりかはどちらかといえば屋内や電車内での使用がおすすめだ。

再生・一時停止の融通が効かないっぽい

SOUNDPEATS Mini Proの一時停止は左右どちらかのイヤホンを2回タップでできる。

しかし、再生・一時停止のをスマホで操作してしまうとMini Proでの操作が1回できなくなる。

どうやらMini Proの操作システム的に「再生→一時停止→再生→…」という順番に固定されているようだ。

Mini Proだけで再生・一時停止の操作をすると、以下のように一般的な操作体験になる。

  1. スマホとMini Proを接続
  2. Mini Proで再生(Mini Proは再生の指示)
  3. (音楽再生)
  4. Mini Proで一時停止(Mini Proは一時停止の指示)
  5. (一時停止)

しかし、スマホで再生や一時停止の操作をしてしまうと、Mini Proからの指示と実際の挙動に差異が生まれる。

  1. スマホとMini Proを接続
  2. スマホで再生
  3. (音楽再生)
  4. Mini Proで一時停止したい(Mini Proは再生の指示)
  5. (再生の指示だから再生されたまま)
  6. Mini Proで一時停止したい(Mini Proは一時停止の指示)
  7. (一時停止)

ややこしいが、要するにSOUNDPEATS Mini Proは以下の融通の効いた処理ができないっぽいということ。

必ず再生と一時停止を順番に指示する仕組みのようだ。

  • もし再生中なら一時停止
  • もし一時停止なら再生

再生・一時停止が反応しないときはもう一度、再生・一時停止をすればいいが、仕組みがわかってないとモヤモヤするだろう。

ここを気にする人は少ないかもしれないが、個人的に気になったので紹介しておく。

なお、SOUNDPEATSの担当者の方には連絡しており、調査・最適化をしていただけそうだ。最適化ができたら追記する。

ノイキャン系のオフ状態をスキップできない

SOUNDPEATS Mini Proはノイキャン・外音取り込みに両方に対応しているが、切り替え時にノーマルモード(オフ状態)をスキップできない。

「ノイキャン→外音取り込み→ノイキャン」としたい場合には必ず「ノイキャン→オフ状態→外音取り込み→ノイキャン」になる。

しかもSOUNDPEATS Mini Proは左の長押しがノイキャン系の切り替えだから、操作のたびに割と時間がかかってしまう。

オフ状態をスキップできれば、まだ操作に関しては利便性が上がるように感じた。

操作内容の変更ができない

さらに、操作内容の変更が自由にできると尚良いと感じる。SOUNDPEATS Mini Proは操作内容の変更はできない。

もし操作内容の変更ができるのであれば、1タップでノイキャン系の切り替えを操作したいものだ。

そうすれば咄嗟の外音取り込みにもすぐに対応できる。長押しだとどうしても時間がかかってしまう。

まあ、操作内容についてはハイエンド価格帯(¥25,000~)のイヤホンでも不満が出る部分なので仕方ないとも感じる。

値段を考えればその他は目をつぶれる

上に挙げたもの以外にも色々と気になる点はある。割とニッチな部分だが、個人的には重要視している。

  • ワイヤレス充電非対応
  • マルチポイント非対応
  • 操作時の効果音が消せない
  • 装着検知に非対応

もちろんこれら全てに対応している方が嬉しいが、他の機能と価格を考えてほしい。

ノイキャンやaptX-Adaptiveまでの対応、アプリ対応もしているのに価格は¥7,000を優に切る。

イヤホンにそこまでのお金を出したくない層にとってはかなり高性能なイヤホンだろう。

レビューまとめ

ということで、最終的なSOUNDPEATS Mini Proのレビューは以下。

低価格ながら軽い付け心地と強力なノイキャンに対応しているのはポイント高い。さらに製品名にもあるように超コンパクトなのも高ポイント。

その一方で、低価格なのでその他の項目が気になる。がしかし、あくまでもそれは高価格帯を知っている執筆者が感じる点。

SOUNDPEATS Mini Proの狙うコンパクト高コスパイヤホンの狙いはバッチリだ。

良い点

  • 強めのノイキャン
  • 楕円形のイヤーピースで耳が痛くなりづらい
  • イヤホン本体・ケースがコンパクト
  • イコライザの種類が豊富
  • 1万円以下でこの性能はコスパ良し

微妙な点

  • 風切り音が気になる
  • 再生・一時停止の融通が効かないっぽい
  • ノイキャン系のオフ状態をスキップできない
  • 操作内容の変更ができない
  • ハイエンド価格帯の機能が搭載されてない(当たり前)

完全ワイヤレスイヤホンの性能グラフ

イヤホン名をシングルクリックで非表示、ダブルクリックで単発表示。

初期表示の3機種は個人的ベスト3(音質、ノイキャンなどの性能、使いやすさなどを考慮)。
風切り音低減機能(風切り音の防止機能)搭載の完全ワイヤレスイヤホンのノイキャンは、風切り音低減オン状態の数値にしている。







性能 Jabra [Elite 75t] Galaxy [Galaxy Buds Pro] AVIOT [TE-D01t] Nothing [Ear(1)] SONY [WF-1000XM4] Jabra [Elite 85t] Jabra [Elite 7 Active] XROUND [FORGE NC] Anker [Soundcore Liberty 3 Pro] Noble Audio [FALCON ANC] SENNHEISER [MTW 3] SOUNDPEATS [Mini Pro] SOUNDPEATS [Capsule3 Pro] SOUNDPEATS [Opera 05] SOUNDPEATS [Opera 03] HHOGene [GPods] Technics [EAH-AZ80] EarFun [Air Pro 3] Xiaomi [Buds 4 Pro] QCY [ArcBuds HT07] SONY [WF-1000XM5] Jabra [Elite 10]
本体再生時間(ANCあり) 5.5 5 12.6 4 8 5.5 8 9 6 6 5 5 5.5 6.3 6.3 3 7 7 6.3 7 8 6
本体再生時間(ANCなし) 7.5 8 18 5.7 12 7 10 11.7 8 8.5 7 7 8 9 9 5 9 9 9 8 12 8
ノイキャン低音 7 6 5 4 9 8 7 6 8 6 7 6 7 8 8 5 9 7 9 7 10 9
ノイキャン高音 4 5 4 4 8 6 7 4 6 4 5 4 4 6 6 6 8 7 8 6 9 8
外音取り込み 9 5 4 4 7 8 8 5 7 5 7 5 5 5 5 5 7 6 8 7 8 7
ドライバーサイズ 6 11 10 11.6 6 12 6 7 10.6 10 7 10 12 12 12 10 10 11 11 10 8.4 10
音質低音 8 7 6 6 9 7 7 6 7 8 7 7 6 7 7 5 7 7 6 7 9 8
音質高音 5 7 5 4 7 7 6 6 4 8 8 5 7 8 7 4 8 5 6 7 7 8
操作性 8 5 7 3 2 8 7 6 8 5 9 5 5 5 5 7 9 8 2 7 5 7
アプリの使いやすさ 8 5 4 3 6 8 7 6 8 6 8 6 5 5 5 7 8 6 3 6 7 8
付加機能 5 5 5 4 8 6 5 8 6 5 8 4 4 4 4 7 9 4 4 5 8 6
防水(IPX○) 5 7 4 4 4 4 5 7 4 4 4 5 4 4 4 4 4 5 4 4 4 4
防塵(IP○X) 5 0 0 0 0 0 7 6 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5 0 0 5
デザイン 6 7 4 8 7 6 7 7 7 8 9 6 6 8 8 7 8 6 7 6 5 7
ランキング 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 3 圏外 圏外 圏外 1 2


コンパクトすぎたノイキャン完全ワイヤレスイヤホン

ということで、今回は低価格・コンパクトながらも強めのノイキャンを搭載している完全ワイヤレスイヤホン「SOUNDPEATS Mini Pro」をレビューした。

低価格帯であるにも関わらずノイキャンやアプリにも対応ているコスパに優れたイヤホンだ。

ただ、そのコンパクトさ故に耳から出っ張りすぎて風切り音が気になるところ。

今後、風切り音低減が普及してきたら、SOUNDPEATS Mini Proのシリーズは低価格・コンパクトさ優位に立てるだろう。

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Webエンジニア駆け出し。独学のPythonで天文学系の大学院を修了。常時金欠のガジェット好きでM2 Pro MacBook Pro(31万円) x Galaxy Z Fold5(25万円)使いの狂人。自己紹介と半生→変わって楽しいの繰り返しレビュー依頼など→お問い合わせ運営者情報、TwitterX@m_ten_pa、 YouTube@megatenpa、 Threads@megatenpa、 Instagram@megatenpa

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