こんな人におすすめ
高級感があって強めなノイキャンを持ったイヤホンってない?
できれば価格は1万円以下の低価格帯でお願い!
ということで、今回はSOUNDPEATSの完全ワイヤレスイヤホン「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」をレビューする。
高級感のある見た目でノイキャン・外音取り込みやアプリに対応、さらにはハイレゾコーデックのLDACに対応しているので高音質でも音楽を聴くことができる。
2万円や3万円のハイエンド価格帯イヤホンには手は出せないが、強力なノイキャンや高音質を求めている人におすすめできるイヤホンだ。
本記事ではSOUNDPEATS様から商品の提供をしていただいたが、使用感想を正直にレビューしてほしいとのことだったのでいつも通り書いていく。
なお、本記事で紹介するアプリのバージョンはv55だ。
また、期間限定でクーポンも発行いただいた。
- クーポンコード:CPS3PBLG01
- 期間:2022/12/26 00:01~2023/1/2 23:59
さらにAmazonページでのクーポンも併用可能とのことなので、最終的に¥2,000ほど安くなる。これはお得すぎる。
SOUNDPEATS Capsule3 Proのスペック
項目 | 性能 |
価格(Amazonで2022年12月26日時点) | ¥8,480(クーポン適用で¥6,176) |
最大再生時間 | 最長5.5時間(イヤホン本体・ANCオン・AAC接続) 最長4時間(イヤホン本体・ANCオン・LDAC接続) 最長8時間(イヤホン本体・ANCオフ・AAC接続) 最長52時間(ケース込み・ANCオフ) |
ANC | ○ |
外音取り込み機能 | ○ |
防水・防塵 | IPX4 |
イヤーピースの形状 | 楕円 |
ワイヤレス充電(Qi) | × |
専用アプリ | ○ |
コーデック | SBC、AAC、LDAC |
ドライバー | 12 mmダイナミックドライバー |
装着検知 | × |
マルチポイント | × |
風切り音低減 | × |
操作変更 | 不可(固定) |
タッチ式かボタン式 | タッチ式 |
強み | 低価格帯なのに ・強めのノイキャン対応 ・アプリに対応 ・ゲームモード対応 LDACでなくても高音質 |
操作方法
- 左1回:音量ダウン
- 左2回:再生 / 一時停止
- 左3回:ゲームモードのオンオフ
- 左長押し:ノイキャン系の切り替え
- 右1回:音量アップ
- 右2回:再生 / 一時停止
- 右3回:音声アシスタント
- 右長押し:曲送り
※曲戻しは操作できない
高級感のあるニブい光り方
SOUNDPEATS Capsule3 Proの外箱にはイケメンのお兄さんが写りつつCapsule3 Proがきらりと見えるように配慮されている。
同梱物は以下。一般的な完全ワイヤレスイヤホンと同じような簡素な中身だ。
- SOUNDPEATS Capsule3 Pro本体
- イヤーピース
- USB Type-C 2 Type-Aケーブル
- 取り扱い説明書
- クイックスタートガイド
SOUNDPEATS Capsule3 Proは他の記事でレビューしたSOUNDPEATS Mini Proと同様の丸型のケースを採用。
ただ、Mini Proの方がその名の通りサイズは小さめ。その代わりCapsule3 Proの方がニブい光り方をしていてかっこいい。
イヤホン本体はスティック型でブラックとブロンズのコントラストがオシャレ感を際立たせている。
執筆者はスティック型のイヤホンをほぼ持っていないので比較しづらいが、他のイヤホンと比べるとコンパクトに見える。
比較したのは同じくSOUNDPEATSのMini Pro、現状メインのSENNHEISER MOMENTUM True Wireless 3、サブ利用中のSONY WF-1000XM4。
後者2機種よりもコンパクトなのはありがたい。さらにケースが平べったいのでポケットにそのまま入れても膨らみづらいのは高ポイントだ。
装着感はかなり軽い
イヤーピースがかなり浅めの形状かつスティック型のイヤホンなので、サッと耳に取り付けることができる。
耳にガッツリ入れるタイプではないので激しい運動をすると取れそうな気もするが、普段使いする上ではこの装着感の軽さは魅力的だ。
なお、付属のイヤーピースは楕円形なのでサードパーティ性に付け替える時は注意が必要。
高音が少し強めだが解像度は高め
SOUNDPEATS Capsule3 Proはドンシャリ傾向ではあるものの、高音がキレイに響くような印象。さすが12 mmのダイナミックドライバー搭載。
高音域が前に出過ぎると耳に刺さることが多いんだけど、SOUNDPEATS Capsule3 Proでは耳に刺さるまではなかった。良いバランス。
ただ、その分、低価格帯でありがちな低音ドンドンは少なめなので、低音が欲しい人は好みに応じてイコライザで付け足す方が良いだろう。
音の解像度は高く、とても低価格帯のイヤホンとは思えないくらいだ。
LDAC対応でハイレゾ音源を聴ける
画像引用:公式サイト
SOUNDPEATS Capsule3 ProはSONYが開発したハイレゾ相当の音質のLDACに対応している。
執筆者はLDAC音源を再生できる環境にないからなんとも言えないが、より高音質で聴きたいけどイヤホンの価格は抑えたいって人はSOUNDPEATS Capsule3 Proが選択肢に入るだろう。
ノイキャンの性能は高いが遮音性が少なめ
SOUNDPEATS Capsule3 Proには最大43dBカットのノイキャン搭載で強度は申し分ないんだけど、その装着感の軽さから若干ノイキャンが弱めの様に感じることもある。
空気清浄機などの音はうっすら聴こえるレベルで音楽などを流せば気にならない。ただ、タイピング音などの高音はノイキャンで消せていない。
スティック型なので耳にガッツリ入れられないから、イヤーピースでなるべく耳を密閉できるように工夫する必要がある。
ただ、一般人はこれくらいの強度があれば十分満足いくレベルのノイキャンと感じた。
音量は良いがこもりがちな外音取り込み
外音取り込みの音量は通常くらいなので会話はできそうだが、聴こえる音がこもりがちでちょっと不自然。高音域の音が中低音くらいに聴こえる感じだ。
なので、内容を理解するだけなら特段問題ないが、音の高さや自然さを求めるのは厳しめだ。
ただ、外音取り込みについてはハイエンド機でも微妙なものも多いからここは価格に免じて許せる。
音の調節に特化したアプリ
SOUNDPEATS
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SOUNDPEATS Capsule3 Proはアプリ「SOUNDPEATS」に対応している。この価格帯でアプリに対応しているだけでもありがたい。
アプリでできることはざっくり以下だ。音楽体験として必要最低限の機能は搭載されている。
- バッテリー残量の確認
- 音量コントロール
- イコライザー
- 聴覚補正
- プリセット
- カスタマイズ
- ノイキャン系の切り替え
- ゲームモードの切り替え
- 1タップの操作の無効化
他のSOUNDPEATSイヤホンもこのアプリで管理でき、使い勝手もほぼ同じなので、新しく学習する手間がないのは良い。
イコライザのプリセットは9種類
SOUNDPEATS Capsule3 Proに用意されているプリセットのイコライザは以下の9種類。デフォルトはSOUNDPEATSクラシック。
- SOUNDPEATSクラシック
- 低音強調
- 低音低減
- 電子音
- ロック
- 民謡
- 高音強調
- ポップ
- クラシック
9種類もあれば手軽に好みに近いイコライザを探すことができるだろう。
もし、プリセットのイコライザで満足いかなければ次のカスタマイズで自分好みにカスタムすればいい。
執筆者は低音を引き上げつつも高音を上品に鳴らしてくれる「電子音」で設定している。
カスタムイコライザーは9帯域と豊富
SOUNDPEATS Capsule3 Proのカスタムイコライザーは20~14 kHzの9帯域で自由度が高めだ。
音の大きさは-6から+6 dBでこちらもかなり自由度が高い。
デフォルトの音だと高音が若干高いので、耳に刺さるって人は少し下げても良いだろう。
自動の可変イコライザは非搭載
本記事で紹介するバージョンでは可変イコライザは非搭載で、上の手動調節のイコライザのみ使用可能だ。
SOUNDPEATS Mini Proでは搭載されていたので、今後、搭載されるかもしれない。
まあ手動で細かくイコライザをかけることができるからいいが、自分に最適な音を自動で作ってほしいって人は注意。
ゲームモードとワンタップ無効もあり
SOUNDPEATS Capsule3 Proには動画試聴などの際に遅延を少なくするゲームモードが搭載されている。
執筆者はスマホで動画を観るのはながら聴きなのでゲームモードは使っていないが、遅延を気にする人にとってはありがたい。
また、タッチ式のイヤホンでたまにある1タップの誤タッチを無効にする機能も搭載されている。
といってもSOUNDPEATS Capsule3 Proはタッチ感度が低いのかタッチ範囲が狭いのか、反応が鈍いので1タップは有効にしている。
SOUNDPEATS Capsule3 Proを使って感じた良い点
続いてはSOUNDPEATS Capsule3 Proを使って感じた良い点を紹介する。
低価格・コンパクトなイヤホンでありながら、かなりの高性能だ。
強めのノイキャン
SOUNDPEATS Capsule3 Proのノイキャンはそれなりに強力で驚いた。
執筆者は普段¥20,000オーバーのイヤホンを使っているがSOUNDPEATS Capsule3 Proのノイキャンはこの価格帯のイヤホンにも負けず劣らずの性能だ。
もちろん高価格帯のイヤホンでもかき消すのが難しい高音域は残りやすいが、それでも低価格帯でここまでの性能は素晴らしい。
なお、イヤーピースをしっかりと耳に密着させておかないとノイキャンの性能が下がるので注意。
楕円形のイヤーピースで耳が痛くなりづらい
楕円形のイヤーピースは耳穴の形状に合っているらしく、長時間使っていても耳が痛くなりづらい。
耳にグッと押し込む一般的な円形のイヤーピースに比べると安定感は減るが、痛みや押し込む際の違和感が気になる人は楕円形がおすすめだ。
ただ、SOUNDPEATS Capsule3 Proのイヤーピースはカサが浅いので、しっかりフィットがしづらいのがネックなポイント。
軽い装着感でサクッとつけられる
SOUNDPEATS Capsule3 Proはスティック型を採用していることもあり、装着感はかなり軽く長時間つけていても違和感がない。
ガッツリ耳に入れるタイプのイヤホンだと耳の中が圧迫されるが、SOUNDPEATS Capsule3 Proはサッと引っ掛けるイメージ。
これのおかげですぐに作業に取りかかれるし、作業に集中できるし、耳のケアもできて一石二鳥だ。
風切り音がそこまで気にならない
ノイキャン時のイヤホンに風があたることでボウボウという風の音が聴こえる。これが風切り音なんだが、SOUNDPEATS Capsule3 Proでは風切り音がかなり抑えられていた。
どうやら独自の技術でマイクの位置を最適化したことにより風切り音を最小限に抑えているらしい。
風切り音低減機能のようにほぼ0とまではいかないがそれでもかなり低減されているので、屋外での使い勝手も良好だ。
ケースが平たくてコンパクト
SOUNDPEATS Capsule3 Proのケースは体積的にコンパクトかと言われると微妙なところだが、平たいのでポケットに入れても不自然に膨らまない。
細身のデニムパンツのポケットに入れる際に平たいケースは重宝する。
本当にコンパクトなイヤホンがいいのであればJabra Elite 85tやSOUNDPEATS Mini Proが圧倒的だ。
イコライザの種類が豊富
SOUNDPEATS Capsule3 ProのアプリSOUNDPEATSではイコライザが豊富に用意されている。
9種類のプリセットで自分好みを見つけやすいし、自作イコライザは帯域が多くて自由度が高い。
もう少し高音が欲しいといったニーズに当てはまる良いアプリだ。
SOUNDPEATS Capsule3 Proを使って感じた微妙な点
続いてはSOUNDPEATS Capsule3 Proを使って感じた微妙な点を紹介する。
低価格帯のイヤホンなので手に取りやすいが、その代償もしっかりあるということを頭に入れておきたい。
イヤホンの収納方向は絶対に逆
SOUNDPEATS Capsule3 Proはケースにスティック部分を差し込む形で収納するが、イヤーピースが外向きになるように収納する必要がある。
しかし、実際に耳に装着する際にはイヤーピースは内向きになるから、収納/取り出すたびにイヤホンを180°回転させないといけない。
イヤホンを取り出す部分はある程度、確保されているから取り出しやすいが回転させることを考慮すると使いづらさが残る。他のイヤホンもこの方式が多いが、謎。
タッチ感度が弱めで範囲が狭い
SOUNDPEATS Capsule3 Proのタッチ感度は弱めでタッチ範囲が狭く、タッチしても反応しないことが多々ある。
タッチセンサーの位置はイヤホンの外側のSOUNDPEATSのロゴ部分だが、見て分かるように明らかにタッチ範囲が狭い。
なのでタッチしたと主観で思っていても実はタッチ範囲外ってことがあるのだろう。これのせいでタッチ感度が弱いと感じているのかもしれない。
最近だとスティック部分に感圧センサーを搭載したモデルもあるが、おそらく技術的にコストがかかるだろうから低価格帯に搭載するのはまだ先だろう。
ノイキャン系のオフ状態をスキップできない
SOUNDPEATS Capsule3 Proはノイキャン・外音取り込みに両方に対応しているが、切り替え時にノーマルモード(オフ状態)をスキップできない。
「ノイキャン→外音取り込み→ノイキャン」としたい場合には必ず「ノイキャン→オフ状態→外音取り込み→ノイキャン」になる。
しかもSOUNDPEATS Capsule3 Proは左の長押しがノイキャン系の切り替えだから、操作のたびに割と時間がかかってしまう。
オフ状態をスキップできれば、まだ操作に関しては利便性が上がるように感じた。
操作内容の変更ができない
さらに、操作内容の変更が自由にできると尚良いと感じる。SOUNDPEATS Capsule3 Proは操作内容の変更はできない。
もし操作内容の変更ができるのであれば、1タップでノイキャン系の切り替えを操作したいものだ。そうすれば咄嗟の外音取り込みにもすぐに対応できる。長押しだとどうしても時間がかかってしまう。
まあ、操作内容についてはハイエンド価格帯(¥25,000~)のイヤホンでも不満が出る部分なので仕方ないとも感じる。
値段を考えればその他は目をつぶれる
上に挙げたもの以外にも色々と気になる点はある。割とニッチな部分だが、個人的には重要視している。
- ワイヤレス充電非対応
- マルチポイント非対応
- 操作時の効果音が消せない
- 装着検知に非対応
- 風切り音低減が非搭載
もちろんこれら全てに対応している方が嬉しいが、他の機能と価格を考えてほしい。
ノイキャンやLDACなるハイレゾ対応、アプリ対応もしているのに低価格帯。
イヤホンにそこまでのお金を出したくないけど、ちょっとリッチな体験がしたい層にとってはかなり高性能なイヤホンだろう。
レビューまとめ
ということで、最終的なSOUNDPEATS Capsule3 Proのレビューは以下。
低価格ながら軽い付け心地と強力なノイキャンに対応しているのはポイント高い。高級感のあるデザインにLDAC対応に見えるところ/見えないところ共に優秀。
その一方で、低価格なのでその他の項目が気になる。がしかし、あくまでもそれは高価格帯を知っている執筆者が感じる点。
LDACと強力なノイキャンを低価格で欲しいって人にとっては良い選択肢になるだろう。
良い点
- 強めのノイキャン
- 楕円形のイヤーピースで耳が痛くなりづらい
- 軽い装着感でサクッとつけられる
- ケースが平たくてコンパクト
- イコライザの種類が豊富
- 1万円以下でこの性能はコスパ良し
微妙な点
- イヤホンの収納方法は絶対に逆
- タッチ感度が弱めで範囲が狭い
- ノイキャン系のオフ状態をスキップできない
- 操作内容の変更ができない
- ハイエンド価格帯の機能が搭載されてない(当たり前)
完全ワイヤレスイヤホンの性能グラフ
イヤホン名をシングルクリックで非表示、ダブルクリックで単発表示。
初期表示の3機種は個人的ベスト3(音質、ノイキャンなどの性能、使いやすさなどを考慮)。
風切り音低減機能(風切り音の防止機能)搭載の完全ワイヤレスイヤホンのノイキャンは、風切り音低減オン状態の数値にしている。
性能 | Jabra [Elite 75t] | Galaxy [Galaxy Buds Pro] | AVIOT [TE-D01t] | Nothing [Ear(1)] | SONY [WF-1000XM4] | Jabra [Elite 85t] | Jabra [Elite 7 Active] | XROUND [FORGE NC] | Anker [Soundcore Liberty 3 Pro] | Noble Audio [FALCON ANC] | SENNHEISER [MTW 3] | SOUNDPEATS [Mini Pro] | SOUNDPEATS [Capsule3 Pro] | SOUNDPEATS [Opera 05] | SOUNDPEATS [Opera 03] | HHOGene [GPods] | Technics [EAH-AZ80] | EarFun [Air Pro 3] | Xiaomi [Buds 4 Pro] | QCY [ArcBuds HT07] | SONY [WF-1000XM5] | Jabra [Elite 10] |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
本体再生時間(ANCあり) | 5.5 | 5 | 12.6 | 4 | 8 | 5.5 | 8 | 9 | 6 | 6 | 5 | 5 | 5.5 | 6.3 | 6.3 | 3 | 7 | 7 | 6.3 | 7 | 8 | 6 |
本体再生時間(ANCなし) | 7.5 | 8 | 18 | 5.7 | 12 | 7 | 10 | 11.7 | 8 | 8.5 | 7 | 7 | 8 | 9 | 9 | 5 | 9 | 9 | 9 | 8 | 12 | 8 |
ノイキャン低音 | 7 | 6 | 5 | 4 | 9 | 8 | 7 | 6 | 8 | 6 | 7 | 6 | 7 | 8 | 8 | 5 | 9 | 7 | 9 | 7 | 10 | 9 |
ノイキャン高音 | 4 | 5 | 4 | 4 | 8 | 6 | 7 | 4 | 6 | 4 | 5 | 4 | 4 | 6 | 6 | 6 | 8 | 7 | 8 | 6 | 9 | 8 |
外音取り込み | 9 | 5 | 4 | 4 | 7 | 8 | 8 | 5 | 7 | 5 | 7 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 7 | 6 | 8 | 7 | 8 | 7 |
ドライバーサイズ | 6 | 11 | 10 | 11.6 | 6 | 12 | 6 | 7 | 10.6 | 10 | 7 | 10 | 12 | 12 | 12 | 10 | 10 | 11 | 11 | 10 | 8.4 | 10 |
音質低音 | 8 | 7 | 6 | 6 | 9 | 7 | 7 | 6 | 7 | 8 | 7 | 7 | 6 | 7 | 7 | 5 | 7 | 7 | 6 | 7 | 9 | 8 |
音質高音 | 5 | 7 | 5 | 4 | 7 | 7 | 6 | 6 | 4 | 8 | 8 | 5 | 7 | 8 | 7 | 4 | 8 | 5 | 6 | 7 | 7 | 8 |
操作性 | 8 | 5 | 7 | 3 | 2 | 8 | 7 | 6 | 8 | 5 | 9 | 5 | 5 | 5 | 5 | 7 | 9 | 8 | 2 | 7 | 5 | 7 |
アプリの使いやすさ | 8 | 5 | 4 | 3 | 6 | 8 | 7 | 6 | 8 | 6 | 8 | 6 | 5 | 5 | 5 | 7 | 8 | 6 | 3 | 6 | 7 | 8 |
付加機能 | 5 | 5 | 5 | 4 | 8 | 6 | 5 | 8 | 6 | 5 | 8 | 4 | 4 | 4 | 4 | 7 | 9 | 4 | 4 | 5 | 8 | 6 |
防水(IPX○) | 5 | 7 | 4 | 4 | 4 | 4 | 5 | 7 | 4 | 4 | 4 | 5 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 5 | 4 | 4 | 4 | 4 |
防塵(IP○X) | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 6 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 5 |
デザイン | 6 | 7 | 4 | 8 | 7 | 6 | 7 | 7 | 7 | 8 | 9 | 6 | 6 | 8 | 8 | 7 | 8 | 6 | 7 | 6 | 5 | 7 |
ランキング | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 3 | 圏外 | 圏外 | 圏外 | 1 | 2 |
高級感あふれる低価格ノイキャン完全ワイヤレスイヤホン
ということで、今回は高級感がありサクッとつけられるノイキャン完全ワイヤレスイヤホン「SOUNDPEATS Capsule3 Pro」をレビューした。
サクッと耳につけてすぐにノイキャン、耳が痛くなりづらいので長時間の作業にも最適だ。
ただ、一度作業を始めてしまえばいいけどイヤホンの取り出しづらさは次回作で改善してほしい。どう考えても逆にしか思えない。
高音質で強力なノイキャンが欲しいけど、1万円も出していられない人におすすめだ。
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