こんな人にオススメ
2021年の上半期にどんなものを購入したっけ?
一回整理して、買って良かったものをまとめてみようか。
ということで、今回は2021年上半期に執筆者が買って良かったものを紹介する。色々なブロガーやYouTuberが同じような内容を作っているのでこれに便乗してみる。
上半期ではかなり多くのものを購入して試したので、自分のためにもまとめてみる。本記事で良さそうなものについては一度調べてみても良いだろう。
2021年上半期起きたこと
まずは2021年上半期に起きたことをまとめてみる。
修士論文の執筆と提出
実は執筆者は大学卒でもあるが、大学院卒でもある。で、この上半期、特に2, 3月には修士論文の作成や審査があったので心身ともに大変だった。
その時に使っていたMacのスペックと修士論文のボリューム的にもキツいこともあって前髪が少し後退した。
一応、無事に審査会も突破し論文は受理され、発表会も終えて卒業(修了)できた。いい経験だった。
新生活、引越し
で、2021年度の4月から新生活が始まり、初めての土地へと引っ越しが起きた。前の家も田舎の方だったが今の家はさらに田舎の方で、畑が結構あり虫も結構発生する。
今の家も一人暮らしだが、前の家でも一人暮らしで虫対策や虫対処は多少離れたがまだまだ虫は無理。虫が無理なのに近づいてくるのはマジで嫌がらせ。
ブログ始動
新生活が始まって引っ越しやら何やらがあるのと同時に、このブログ「M天パ」を始動した。ブログ自体は今年初めに始めようと考えていたが、やはり修論がしんどかった。
このブログも初めの方からかなりカスタムをしたけど、今年の初めにブログを始めていたら多分ブログは続いていなかったな。
ブログを始めたことで写真の撮り方やpythonなどの知識もまとめられてきている。自分の備忘録として使用している部分もあるので始めて良かった。
自分にはブログが合っているのかもしれないな。
10位 光目覚まし時計
光で起こすタイプの目覚まし時計。これまではスマホのアラームか時計の振動で起きていたが、より自然に起きたいなということで購入。
執筆者は円形タイプを購入したが円柱タイプを選んでも良かったかもしれない。円形にした理由は光量の調節段階が多かったから。でも調節自体あまりしないから意味なし。
SwitchBotのカーテンで朝日を浴びながら起きるという手もあるが、この目覚まし時計はこれ自体が光るので夜の入浴後に徐々に暗くなるように設定することでリラックスすることも可能。
毎晩入浴後にタイマーを90分に設定し、タイマーが来るまでに服を着たり読書をしたりして睡眠の準備をしている。
9位 凍らすジェット冷凍殺虫
上にも書いたが今住んでいる家には結構な数の虫が発生する。で、通常の殺虫剤を使用してしまうと部屋の空気が悪くなったり壁にも影響が出やすい。
しかし、この凍らすタイプの殺虫剤だと冷凍するだけなので嫌な香りもあまりしないし、吹きかけると短時間で虫の息の根を止めることが可能。
難点は飛んでいる虫には効きにくいという点。止まっていたらそいつに向けて垂直に噴射すれば数秒で凍ってカチカチになる。
8位 Kindle Oasis
先日のAmazonプライムデーでとうとう購入した、Kindleシリーズの最上位機種の電子書籍リーダー。一つ下のPaperwhiteから機能とか見た目とかが全然異なり、今のところはかなり満足している。
その反面、うーんと思ってしまう点もありこれからの進化に期待している。ちなみに今は与沢翼さんの「ブチ抜く力」を読み始めた。
Oasisのレビューとプライムデーの購入品については以下参照。
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【Amazon Kindle Oasisレビュー】至高の読書体験
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【Amazon Prime Day2021】プライムデーでの購入品
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【Amazon Prime Day2021】プライムデーでのおすすめ品
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7位 本当の自由を手に入れるお金の大学
今ではYouTubeの登録者数が優に100万人を超えている、リベラルアーツ大学の両学長の書いた本。この本はザッとお金のことを学ぶことができ、経済的自由とは何かを教えてくれる本。
執筆者自身、これまでお金については深く考えたこともないしなんなら避けてきたという側面もある。しかし、この本をきっかけに投資の種類とか税金とかそういうのを知るきっかけになって勉強する気になれた。
もちろん両学長のYouTubeの方もチャンネル登録しているしライブ配信もリアルタイムで観られる時は観て、無理でもアーカイブで観ている(顔出しはしないから実質聴く)。
6位 OPPO A73
人生で初めてiPhoneを脱却した際に購入したスマートフォン。基本的にはエントリークラスに近いミドルレンジで、ライトユーザーなら満足しやすい一台。
しかし、せっかちでありYouTubeを観たりもするし画面分割もするしな執筆者にとってはパワー不足だった。それでも初めての画面分割に画面内指紋認証など楽しい事がたくさんあってとても良い一台となった。
今はのちに出てくるXiaomiの「Redmi Note 10 Pro」をメインとして使用し、A73は家で常時表示ディスプレイをONにして時計代わりに使用している。たまにinstagramや本ブログの内容確認のためにも使用。
5位 SwitchBot Hub Mini
これはなかなか感動した。簡単に言えばスマートリモコンで、これを使うことでスマホで家電を操作する事が可能になる。さらに時間設定も何時間後ではなく何時にという設定が可能。
音声アシスタントと連携することで声でも家電を操作する事が可能になる。執筆者はAlexaをGoogleアシスタントを登録している。AlexaはAmazon Fire HD 8のを使用している。タブレットでもAlexaが使えてかなり便利。
SwitchBot Hub Miniのレビューについては以下参照。
-
【SwitchBot Hub Miniレビュー】赤外線と音声操作で生活を変えるスマートリモコン
続きを見る
4位 Eufy RoboVac 30C Max
我が家の同居人 兼 お掃除係。いわゆるロボット掃除機で3月のタイムセールで購入。この掃除機はAnkerのeufyシリーズの中では割と上の方の機種でスマホ操作にも対応しているし侵入禁止区域を指定できるテープも付属している。
執筆者の使い方としては、朝のシャワーの時やお出かけ時に掃除してもらって、また、夕飯の後片付けの時にも掃除してもらっている。これもSwitchBot Hub Miniで連携させて声で操作している。
ただ、出かけた時に限ってかなりの確率でエラーになることと本体の頭の掃除ができない事が難点。
SwitchBot Hub Miniとの連携については以下参照。
-
【SwitchBot Hub Miniレビュー】赤外線と音声操作で生活を変えるスマートリモコン
続きを見る
3位 MX ERGO
普段から作業で使用しているlogicoolトラックボールマウス。logicoolのトラックボールマウスには他にも下位互換の「M575」もあり、これと迷ったがやはりボタンの数は多い方がいいだろうということと角度の調整もできた方がいいだろうということでMX ERGOを購入。
人によればトラックボールは慣れがむずいということも聞くが、執筆者自身はそれまではマウスを使用する事がなかったので問題なく慣れる事ができた。
トラックボールマウスの特徴は以下。
- カーソル操作が親指で完結
- いちいちマウス自体を動かさなくていい
- マウスを浮かして机に置いての作業がいらない
- 狭い範囲で操作可能
- カーソルを一気に動かす事が可能
- 狭くても親指を伸ばせば端から端まで移動可能
- ボール部分の掃除が面倒
- ボールがクルクル回るのでゴミが溜まりやすい
- 掃除しないとボールの滑りが悪くなる
- 慣れると他のマウスに戻れなくなる
- 他の場面で通常のマウスを使用するとマウスを動かすのが億劫になる
MX ERGOの良い点と微妙な点は以下。
- ボタンが豊富
- サイドに3つ、ホイール自体とそのチルトで合計3つ
- それぞれに操作を割り当て可能
- さらに押しながら上とかでも操作を割り当て可能
- 滑り止めと重厚感で動かない
- トラックボールマウスは本体は動かさないのでその場で留まりやすいのは高得点
2位 Redmi Note 10 Pro
コスパの神と名高いXiaomiのスマートフォン。現時点でのメインスマホで、3.5万円とは思えないほどの性能や付加価値でかなり満足している。満足点は以下。
- 1億800万画素のメインカメラ
- 6.67インチ有機ELディスプレイ
- 120 Hzリフレッシュレート
- 5020 mAhの大容量バッテリー
- デュアルスピーカー
ありきたりなことしか書いていないが、本当にこれが良い。逆に不満点は以下。UIの問題もあるけど一応不満点。
- 薄暗い状況で画面分割して120 Hzにしていると画面のチラツキが多い
- 通知が遅い時がある
- 顔認証がガバガバ(横顔でも逆さでも認証可能)
- 常時表示ディスプレイが10秒しか持続しない
- 半年使うと処理が遅くなる
特に最後の常時表示ディスプレイが10秒しか持続しないのはうーんなポイント。個人的には常に時計を表示させておきたい感があるけど、多分バッテリー消費と有機ELの焼きつきが原因だと思う。
新しくXiaomiからMi 11 Lite 5Gが発売されるが、今のとこはRedmi Note 10 Proで行けるので買う予定はない。Proとか無印がでれば買うかも。
1位 M1 Macbook Pro
この記事を書いているのもpythonを動かしているのも全部このMac。まじでおばけPCで充電もかなり保つしファンもほとんど回らない。1日中Web会議を開いていても8時間で100%→20%でまだ保つ。ほんのり熱くはなるがファンが回ることは珍しく、回っても1,000回転くらい。
しかもサクサク挙動するし負荷をかけても大丈夫だし16 GBメモリだしそれが15万円で買えるし、で最強クラス。
一方でデメリットは以下。
- 端子が左にType-Cが2本のみ
- ディスプレイ、充電、SSDを同時接続できない
- Chrome系のショートカットで作成したアプリを使用するとしばらくレインボーグルグル
- 16 GBメモリは少し足りない
- 筐体が今まで通り
- 対応アプリとかがない場合がある(かなり適用されている印象だが)
大変満足でM1というSoCを積んできたというワクワク。かなり楽しいアイテムだ。M1XとかM2とかはいつ来るのだろうか
できることを増やしてさらに先へ
2021年の上半期では人生で一番買い物をした。金額もそうだし数もそう。でも見たり聞いたりするだけではなく、体験するのも大切なのかなと思う。
下半期もまた面白かったり便利なものを買って楽しんだりレビューしたりする予定。
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