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【Amazon初売り2022】おすすめ品と購入品

2022年1月3日

こんな人にオススメ

2022年初のAmazonタイムセール、初売りが開始された。年初からぶっ飛ばすために何がおすすめ?

ということで、2022年1月3日の9:00から6日23:59までAmazonタイムセールが開催される。今回は初売り。最大ポイント付与率は6%で普段通りのセールだ。大型セールほどの特別感はない。

本記事ではセール対象になっているものと執筆者が実際に購入したものを紹介する。是非とも散財していただければと思う。

Amazon初売り会場

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運営者メガネ

ポイントアップキャンペーンにエントリーするべし


まずはポイントアップキャンペーンにエントリーするべし。これは合計1万円以上のお買い物が条件になるけど、超えるとポイントが加算されていくというもの。

セール商品か否かに関わらずに対象となるので購入するんだったらこの機会に購入すると、早いと今日中に到着するしポイントも貯まるしでウハウハ。

ちなみに執筆者の場合はプライム会員+アプリで購入予定+マスターカード持ちなのでMaxの6%還元される予定。

Amazon初売り会場

完全ワイヤレスイヤホン

Jabra Elite 85t

2022年1月現在のJabraのフラグシップ完全ワイヤレスイヤホンの85tがカラーによってはかなり安くなっている。フラグシップということもあって音質もノイキャンもその他機能もレベルが高い。

12 mmのダイナミックドライバー搭載で迫力のあるサウンドで、さらにセミオープンタイプなのでサッとつけられる点もありがたい。そして何よりもマルチポイント対応が最高。家用として毎日充電切れになるまで使って充電してからまた使うという酷使をしている。

惜しい点は、基本的な機能がある一方で風切り音低減やゲーミングモードがついていない点。これらが必要ないなら機能がまとまっている85tはおすすめだ。

【Jabra Elite 85tレビュー】ノイキャン・音質・操作性どれも優等生なバランサー

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Jabra Elite 7 Pro

まずはJabraの最新機種であるJabra Elite 7 Pro。こちらは2021年の最新機種で特に通話性能に力を入れたモデル。個人的には通話はしないからアクティブ向けのJabra Elite 7 Activeを購入・レビュー済み。

Activeは今回のセール対象外だが、Proはセール中。22%割引で2万円を切ってしまった。ノイキャンに外音取り込みなどの付加機能は安定して優れていてコンパクト。

ただ、マルチポイントは2022年の1月ごろに対応予定とのことなので、マルチポイントをいますぐに使用したいって人は向いていない。いずれ欲しいって人は大丈夫。

【Jabra Elite 7 Activeレビュー】フィット感が最高、ノイキャンはいらんから風切り音低減を

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Jabra Elite 75t

狂ったかのように昨年末から安くなっていた。執筆者も所有しているチタニウムブラックがかなり安くなっており、その他のカラーリングはちょい高いくらいの価格設定。

しかも謎なのがワイヤレス充電対応の方が安いことがあるということ。普通は逆やん。なお、執筆者はワイヤレス充電対応モデルを購入して、その便利さに気づいた。

コスパ最強と名高い75tはそろそろ無くなりそうなので、欲しかった人はお早めに。

SONY WF-1000XM4

2021年に個人的にこれは買いと感じた完全ワイヤレスイヤホン。ノイキャン性能が段違い。世間的にはTechnics EAH-AZ60が推されているけど、個人的にはワイヤレス充電は必須なので買っていない。

で、WF-1000XM4を買う前まではノイキャン性能ってまあ似たり寄ったりだよなって思っていた。低音も若干は聴こえるよなって。しかし、実際のところはそんなことなかった。電車に乗っているともう走っていないくらいの静寂になることがある。

新幹線のホームでは流石に静寂にはならなかったけど、イヤホンを外すとエゲツないくらいの騒音だったので、それをかなりシャットアウトしてくれるこの性能は素晴らしい。

【SONY WF-1000XM4レビュー】神とゴミのハーフ&ハーフ

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パナソニック(Panasonic)

AVIOT TE-D01q

AVIOTが出している低価格ながらノイキャンや外音取り込みに長時間再生が可能な完全ワイヤレスイヤホン。同時期に出た他のイヤホンの方が価格は高いけどその分性能がいいから影になっている印象。

ただ、独特な形状もあって目立つしカラーリングも豊富で性能もいいので結構おすすめだと思う。イヤホン単体で最大11時間の連続再生が可能なので、ANCオンを加味しても8時間くらいは再生可能。

それでいてデザインも高級感があるので、手軽にいい感じの完全ワイヤレスイヤホンが欲しい人には向いているだろう。しかも今なら¥6,000切っちゃった。

AVIOT TE-D01t

こちらもAVIOTのコスパ良し完全ワイヤレスイヤホンなんだけど、こっちはもっと再生時間が長い。最大18時間。どうしたらそんなに1日で使うんやってことになるけど、そうじゃない。充電頻度が減る方が重要。

しかもノイキャンもこの価格ならまあまあ強いしアプリでゲーミングモードや風切り音低減もあるから機能性も抜群。一方でバッテリーが大きい分だけ筐体が大きいので耳に合わない人が出てくるかも。

充電し忘れるって人にもおすすめだし、ワイヤレス充電も対応しているから無限音楽聴く編をしたい人にも向いている。新作のTE-BD11tが出たせいか、脅威の44%オフになっている。

【AVIOT TE-D01tレビュー】全部盛りだけど盛れてない

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AVIOT TE-D01m

またまたAVIOTのイヤホンで、こちらはAVIOTで初めてノイキャンを搭載したモデル。強力なノイキャンじゃなくてマイルドなものなので圧迫感が苦手な人には向いている。執筆者は圧迫感を感じない体質なので強力が好み。

ケースも本体もTE-D01tよりも小型なので、バッテリーはそこそこ持てばいいって人にはもってこい。ただし、そこそこと言っても最大で10時間くらい持つので申し分ない。

しかもTE-D01mはaptX Adaptiveにも対応しているので、低価格でもより高音質で音楽を聴きたい需要にも合っているだろう。

AVIOT TE-BD21j

AVIOTの高音質モデルの完全ワイヤレスイヤホン。個人的にこのシリーズの音質がめちゃくちゃ好き。音場が広いし高音がキレイ。音質がいい。

ただ、個人的にイヤホン本体をケースにしまいにくすぎて困っている。向きもわからないしハマっているかも分かりにくい。

また、音質特化モデルだからノイキャンがついていないのもデメリット。まあ本体の遮音性が高いからここはカバーできると捉えてもいい。とにかく音質特化。

Beats Studio Buds

大人気のBeatsが昨年に出した完全ワイヤレスイヤホンで、一目でBeatsだとわかる赤色が魅力的。もちろん黒と白もある。ノイキャンと外音取り込みもあってApple傘下ということもあって、iPhoneとの連携力も抜群。

一方で、純正のApple製品じゃないからAndroidにも配慮しているという素晴らしさ。謎にClass1のBluetoothに対応しているから通信が途切れにくいだろうし、ノイキャンも強力。

Studio Budsは持っているわけではないけど、試聴した感じはあまりにも本体が小型すぎて合わなかった。コンパクトすぎた。なので、耳の存在感を消したいって人にも向いている。

Xiaomi Redmi Buds 3 Pro

Xiaomiが出している低価格帯の完全ワイヤレスイヤホン。見た目がラグジュアリーでありノイキャンも外音取り込みもついていてしかもマルチポイントにも対応しワイヤレス充電にも対応。至れり尽くせり。

一方で、流石に低価格帯なのでバッテリーが弱点。ノイキャンオフで最大6時間なのでノイキャンをつけると4.5時間くらいになる。

ただ、この価格帯で強力なノイキャンに色んな付加機能をつけてくれているなら買いなのではないだろうか。個人的にはバッテリーがネック。

JVCケンウッド WS-A1

元々3万円台の完全ワイヤレスイヤホンが1年の時を経て1.6万円くらいまで値下げ。ノイキャンに外音取り込みにロングバッテリーにカスタマイズ性と高付加価値のイヤホン。

ただ、サイズがデカめなので合わない人にはとことん合わないと思う。実際、執筆者もデカすぎて合わなかった。

しかし、流石のJVC系列で音質はかなり良い。デカくてもいいから高音質で高負荷のイヤホンがいいのならおすすめだろう。

HUAWEI FreeBuds Lipstick

これは本当に完全ワイヤレスイヤホンなのか。と疑いたくなるような見た目のイヤホン。ケースに入れてしまうと完全にゴージャスなリップ。開けると赤いHuawei FreeBuds 3が出てくるから暗闇で片目をつぶって細めにしたらもう口紅。

そんなFreeBuds Lipstickはイヤホンでは珍しいインナーイヤー型のノイキャン対応イヤホン。インナーイヤー型なので外の音はガンガン入ってくるはずなのにノイキャンでそれを消すという暴挙。

最近のテレワーク需要で耳が痒くなる人に対してはインナーイヤー型はいいんだけどそうなると騒音が気になるって声に応えたイヤホンだ。ただ、元から音が入ってくるので、ノイキャンは結果的にはそこそこしか効かない。

兎にも角にも見た目と軽い付け心地とインナーイヤー x ノイキャンという面白いイヤホンが欲しいならおすすめ。

NUARL N6 mini

NUARLのコンパクトモデルの完全ワイヤレスイヤホンN6 mini。執筆者が試聴した時はあまりにも小さくて無くすわって思った。多分、手がデカかったんだろう。それくらい小さい。

しかも小さいくせにapt-Xにも対応しているし連続再生8時間で十分なくらいのバッテリー性能。ただし、ノイキャンや外音取り込みといった付加機能ついていない。

ノイキャンや外音取り込みなどの付加機能はいらないから、超コンパクトかつ音質良く音楽を聴きたいって需要に応えた一機だろう。

LIBRATONE AIR+(2nd)

可愛い鳥さんが描かれたLIBRATONEの完全ワイヤレスイヤホン。TRACK Air, TRACK Air+の後継機で順当な進化を遂げたモデル。

2ndの発売は10月で今回が初めてのセール価格。12%オフとなっている。最大30dBのノイキャンに自動イコライザー、そしてIP54の防水・防塵という整った性能。

一回試聴してみたいと考えているんだけど近くのお店に置いていないからなかなかに謎なイヤホン。見た目も中身もグッドなイヤホンが欲しいって人には向いているだろう。

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LIBRATONE(リブラトーン)

JBL CLUB PRO+ TWS

2020年に一世を風靡したJBLの完全ワイヤレスイヤホン。音質も見た目もノイキャンもその他性能も整っていて非常に使いやすい一機。

ただ、筐体が大ぶりなのでゴツい印象を持たれやすい点がデメリットに挙げられる。それにブランドロゴがドンと押し出されているので目立ちやすい。

そんなCLUB PRO+だが、新作が出たこともあって初期よりも¥7,000くらい安くなっている。一時的な大幅値下げがあったぽいからもしかしたらこれからもあるかもしれない。

JBL TOUR PRO+ TWS

先程のCLUB PRO+の後継機。丸っこいデザインとなってよりコンパクトな見た目になった。音質からノイキャン、外音取り込みなど全ての面でTOURの方が性能が上のようだ。

ただ、当たり前だけど新作なのでCLUBよりも高め(それでも安い)。それにアプリでのDJプリセットも使えないようだ。まあ何かしらの事情があるのだろう。

CLUB PRO+のゴツいのが苦手だけど整ったイヤホンが欲しいならこれがいいだろう。

1MORE ComfoBudsZ

いわゆる寝ホンというもの。寝る時に装着して耳栓とイヤホンの代わりにして睡眠の質を向上させるという珍しいイヤホン。

寝ホンのメジャーどころというとBOSE「Sleepbuds II」とかAmazfit「ZenBuds」が有名だけど、これらは2, 3万円はする。一方で、ComfoBudsZは¥8,000とお安い。

再生時間が最大で3.5時間と短めだけど寝るから関係ない。また、通常のイヤホンのように好きな音楽を聴くことはできるけど通話関連はできないがその時はスマホで直接会話したらいい。

充電器

UGREEN PD充電器 100W 4ポート

最大100 Wの出力可能ながらも4ポートもついている化け物みたいなACアダプター。4ポート全て使用しても45 W、30 WのポートもあるのでMacBook Airとスマホも十分充電できるくらいの出力。

2ポート使用なら65 Wと30 WだからMacBook Pro 13インチも大丈夫。我が家には数年前の90 Wの2ポート出力のものを使用しているけど、たまに充電できないこともあるから乗り換えようか迷っている。

しかも、今のACアダプタだと低出力しか対応していないデバイスの充電ができないから専用でアダプタを用意していたけど、UGREENのこれだと低出力も対応しているっぽい。迷う。

Anker PowerWave 10 Pad

もはや安定のアイテムすぎるワイヤレス充電パッド。スマホの充電はもちろんのこと、個人的にはワイヤレスイヤホンの充電に是非とも使ってほしい。

対応のワイヤレスイヤホンなら置くだけで勝手に充電される。しかも置き場所も決まるからどこに行ったってことがなくなる。さらにさらにいつの間にか充電されているから充電切れも防げる。

ラバーっぽい加工がされているので、ホコリが目立ちやすいと言う欠点はあるけど、濡れたタオルとかで拭けばキレイになる。

Anker PowerWave 10 Stand

こちらもワイヤレス充電器だが、こっちは縦置き型でスマホ充電に最適。

縦置きなので充電されていなかったっていうミスが少ないし、通知もチラ見で閲覧することが可能。平置きなら上から覗くか斜めから観るしかない。

この製品は安くていいんだけど、折り畳めないから引っ越しの際とかは若干不便になる。でもコンパクトだから今のところ引っ越しの際も持ち運んでいる。

充電ケーブル

Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C

執筆者愛用の絡みにくすぎるケーブル。実家に帰省する際にこのケーブルを巻いて持って行ったんだけど、絡みにくいからそのまま解けて跡もついていない。慣れたから普通だと思っていたけどこれは普通じゃない。

他のケーブルだと巻いてしまうとその跡が残って変に曲がったりするんだよ。でもこのPowerLine III Flowならその心配がないからそのまま何も考えなくてもいい。

最近、新色が登場したしLightning版もあるのでケーブルにしてはちょっと高い部類に入るけど、導入してもいいだろう。

Anker Magnetic Cable Holder

磁石内蔵のケーブルホルダー。デスクにケーブルを設置するとなるとどこに置いたらいいのかわからなくなる。でもこのケーブルホルダーがあれば置き場所に困らなくなる。

100均に売っているような自分ではめるやつもあるんだけど、それだといちいち自分でケーブルをいい感じにはめないといけない。一方で、Magnetic Cable Holderだと磁石内蔵だから置くだけでいい。

執筆者もデスクにこれを設置していつでもケーブルを取り出せるようにしている。

スマートフォン

Xiaomi Redmi 9T

SOCがQualcomm Snapdragon 662のエントリースマホ。性能的には普段使いは特に問題はないけど、快適に使用したいってニーズには合っていない。

ただ、2万円を切る価格でえ6.53インチのディスプレイに4,800万画素のメインカメラ、そして何よりも6,000 mAhの大容量バッテリー搭載はなかなかのもの。

今使っているRedmi Note 10 Proが5,020 mAhでSoCとかが異なるから良い比較ではないけど、普段使いする上では1日は余裕でバッテリーが持つだろう。

Xiaomi Mi 11 Lite 5G

ミドルハイな性能に6.55インチの大きめディスプレイを搭載しているにも関わらず、159 gという圧倒的な軽さと6.81 mmという圧倒的な薄さウリにしているスマホ。

執筆者も以下の記事で購入を検討した端末で、発売当初はゲームでのバグがそこそこあったんだけど、今ではかなり改善されている。

3.5万円でかなりの性能で90 Hzのリフレッシュレートに超軽量にさらにはおサイフケータイまで対応する日本人ライクなスマホ。

【Redmi Note 10 Proから乗り換え】直感で本当に必要かを判断する

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Spigen Xiaomi Redmi Note 10 Pro

こちらは執筆者自身が購入したもの。現状メイン機のRedmi Note 10 Pro付属の純正ケースがクリアケースでおばあちゃんの飴色になってきたので購入。

純正クリアケースには水族館に行った記念のチケットを挟んでいるので、今回もクリアケースを購入。

色々とケースはあるけど、Spigenは王道であり安心できるブランドなので購入。しかも米軍MIL規格に対応しているので耐久性も高いだろう。最近、乾燥してスマホを落としてしまうことが多いのでこれで安心するだろう。

ロボット掃除機

Anker Eufy RoboVac 11S

Ankerの低価格ロボット掃除機。元々は1.8万円くらいなのが初売りで1.3万円くらいまで落ちている。ロボット掃除機はRoombaの影響で高いと思うかもしれないが、性能を絞ればこれくらいの価格でも購入可能。

11Sの場合はひたすらに走って掃除することに専念するタイプ。マッピングや水拭きにはもちろん対応していないしスマホ操作にも対応していない。とにかく低価格がいいなら11S。

リモコンが付属しているのでリモコンでの操作が可能。ただ、リモコン対応しているということはSwitchBot Hub Miniに対応しているようなものなので、擬似的にスマホで操作することは可能。

Anker Eufy RoboVac X8 Hybrid

一方でこちらはハイエンド機種。ハイエンドといってもそこは流石のAnkerブランド。6万円で抑えているし、初売りセールではなんと15%オフの5.1万円で購入可能。

こちらはアプリ対応や強力な吸引はもちろん、水拭きにもやマッピング機能にも対応している。家に部屋が複数個ある場合はマッピング機能を使えば指定の部屋の掃除を禁止できる。

全部入りの性能が欲しいけど価格は抑えたいって人にはこのX8 Hybridがいいだろう。

Anker Eufy RoboVac 30C

こちらはエントリー寄りのミドルクラスのロボット掃除機。執筆者はこれのAnker Eufy RoboVac 30C Maxを持っているんだけど、無印とMaxの違いは吸引力。Maxは2000 Paで無印は1500 Pa。今回は無印が割引。

エントリーの11Sと比べて、30Cはスマホアプリも対応しているし侵入禁止テープにも対応している。外出中にエラーが起きた時に確認するにはアプリがあった方がいいし、床に物を置いているならテープはあった方がいい。

水拭きやマッピング機能はないけど、ある程度の性能が欲しいって場合にはこれで十分だろう。

スマートデバイス

SwitchBot Hub Mini

いわゆるスマートリモコン。赤外線で操作する家電をこのリモコンで遠隔操作できるというもの。我が家もこれを導入してかなり生活が楽になっている。

今のところは以下の家電を操作できるようにした。

  • デスクライト
  • アロマディフューザー
  • 天井の照明
  • ロボット掃除機
  • エアコン

さらにAlexaやGoogleアシスタントと連携させることで音声での操作も可能となる。我が家では基本的には家電は音声で操作できるようにしているのでリモコンは押し入れに封印。

何かトラブルがあってもアプリ上で解決するからなかなか便利だ。ただ、たまに最新すぎたりマイナーブランドの家電だと自力でボタンをカスタムする必要があるのでそこが面倒。

【SwitchBot Hub Mini&エアコン】スイングできない問題を手動(その他)で解決

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SwitchBotスマートプラグ

対してこちらはスマートプラグで、コンセント部分にこいつを仲介させておくと、家電のオンオフを遠隔操作できるというもの。

我が家の場合はデスクライトがオンオフのスイッチ式で赤外線に対応していない。しかし、オンオフだけなので、このプラグを介してあげるとアプリやアレクサからオンオフすることが可能。

しかも電気代もこれでグラフ化してくれるから、この家電はどれくらいの電気食いなのもかもわかる。

【SwitchBotプラグレビュー】スマートプラグで古い家電もスマートホーム化

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SwitchBot スマートロック

発売前なのにセール価格で¥500オフになっているスマートロック。これまでのスマートロックは有名どころだと大体2万円くらいはしていたんだけど、こちらは1万円を切る価格帯。

まだ発売されていないからなんとも言えないけど、SwitchBot製品で固めている執筆者からしたら興味があるアイテムでもある。

実際に使ってみないと良い点・微妙な点がわからないのが痛いが、それでも勇気ある人は購入してみてもいいだろう。

【スマートロック&導入検討】Qrio, SESAME, SADIOT, SwitchBotの6製品を比較

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SwitchBot 新春 福袋

SwitchBotから福袋が登場。内容物は以下。価格はセール価格で、今後値下げとかもあるかもしれないので参考程度に。

福袋自体の価格は¥9,999なので個別に購入するよりかはお得ということになる。これからスマートホーム化したいって人にはお得な福袋だろう。

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スイッチボット(SwitchBot)

スマートウォッチ

Xiaomi Mi スマートバンド6

Xiaomiが出しているスマートバンド。海外で言うMi Band 6。執筆者は今はHuawei Watch GT2なるスマートウォッチだけど、その前はこのシリーズのバンド4を使っていた。

低価格ながらカラーディスプレイで必要最低限の機能は備わっている。しかもXiaomi製なので各種測定精度も申し分ないし、執筆者の使っていた4から6になると画面サイズが格段に上がっている。

通常の腕時計くらいの大きなサイズは嫌だけどスマートウォッチが欲しいって人にはいいだろう。軽い付け心地だから寝る時も気になりにくい。

HUAWEI Watch FIT Elegant

最近流行りの縦長ディスプレイのスマートウォッチ。画面サイズが1.64インチで大きく、しかもHUAWEI製品だから測定精度も高い万能型。

これはElegantエディションなのでHUAWEI Watch FIT通常版に比べて価格がちょっと高めになっている。と言っても¥2,000くらいなので見た目で決めてしまても問題ないだろう。

また、こちらはフィットネスに特化したモデルなので軽量かつ96種類ものワークアウトモード搭載。画面がデカいから見やすいしいいだろう。

HUAWEI Watch GT2 46mm Elite

執筆者が今も愛用しているスマートウォッチ。型落ちになっているけど、その分、高級モデルでも安くなっている。

基本的な心拍数の計測や睡眠のトラッキングなどは搭載しており、型落ちながら最近HUAWEIのマップアプリPetalmapのナビゲーションに対応。

しかも以前には血中酸素濃度測定にも対応したので、これからもアップデートが見込まれるスマートウォッチだ。

スマートスピーカー

Amazon Echo Show 5

我が家ではスマートホーム化を着々と進めており、現状エアコンやリビングのライト、間接照明、ロボット掃除機などをAlexa経由で声で操作可能。普段はリビングのFire HD 8のAlexaで対応しているけど、キッチンにいるときは使いにくい。

ということで、キッチンでも簡単にAlexaを使用できるように導入。声だけなら画面はいらないけど、同時に時計も確認したかったので画面つきにした。

結果、これがかなり生活を楽にしている。これまではスマホで操作するかリビングまで行って声で操作していたのが、キッチンで簡単に照明のオンオフなどができるようになった。なお、料理は一切しないからキッチンに直置きしている。

YouTubeを観ながら食事を用意、リビングへ持って行くタイミングで声でリビングの照明をつける。シームレスすぎて快適すぎる。しかもキッチンで時計代わりにもなるからスマートウォッチとかスマホとかを傾けたりする必要なく目線の移動だけ。便利。

ディスプレイ

Dell U2720QM

執筆者が使っているディスプレイで2021年の買ってよかったものに入れたもの。27インチ4K出力、さらにType-Cケーブル1本で充電と映像出力の両方が行える万能型。MacBookのようにType-CしかないPCでは重宝する。

27インチのモニターはもっと安いのがあるし、4Kのものでも他にもたくさんある。しかしType-C出力に絞ると一気に選択肢が狭まる。この記事で書いたように、かなり数が減るんだ。

で、その中でもDell U2720QMはいろんな方がレビューして高評価を得ているからそれに乗っかって購入したら、自分も高評価を押すという事態に。おすすめ。

日用品

Tempur 布団と枕の2点セット

使ってみたい。

ヤマク食品 しょうが入りあま酒

甘酒は体に良いと聞いてここのところずっと飲んでいるんだけど、昨今の寒さには流石に応えている。

毎朝レンジで温めて飲んで体を温めようとしているけど、確実に冬の寒さの方が強い。ということで、今回は生姜入りを購入。生姜の食べるとポカポカするってのを信じている。

また、生姜には殺菌作用もあるので冷え対策のついでに風邪予防にも一役買ってもらうつもりだ。

Salua ホットアイマスク

以前使っていたホットアイマスク。メジャーどころのメジャーどころの「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」をずっと使っていたけど、いちいち復路から出して使ったら捨てるのがもったいないから充電式を購入。

USBタイプを謳っているものの多くはケーブルをつけたまま使用するパターンなので取り回ししにくい。一方で充電式なら充電する手間はあるけど、その分コードレスで使用できるからストレスフリー。

今は次に紹介するアイマスクに変更したけど、Saluaの方だとサイズが大きくて目全体を暖かくしてくれる点。次に紹介するものはちょっとサイズが小さいので、温まる面積が足りていない。

KEMONTEC ホットアイマスク

今はこっちを使っている。というのも何があったのかSaluaの方が充電しても反応しなくなったから。多分取り扱い方が悪かったんだろう。

で、こっちの利点は充電端子がType-Cということ。昨今はType-C充電が当たり前になってるからありがたい。また、手洗いも対応しているので衛生的だ。

ただ、高出力には対応していないので、我が家の65 W出力では充電が開始されなかった。あと、サイズが小さいのと素材が硬めなのが気になる。

KEMONTEC コードレス充電式ホットアイマスク
KEMONTEC

小林製薬の糸ようじ

歯磨きだけで落とせる歯垢は60%くらいって言われているのはすでに有名な話。人間の歯はサメみたいに何回も生え替わらないので、歯ブラシだけじゃなくて糸ようじもしている。あとはマウスウォッシュも。

歯間ブラシと糸ようじとフロスは意味が異なるらしいけど、それぞれにメリットデメリット・合う人合わない人がいるらしい。執筆者的には糸ようじが一番合っていたので糸ようじにしている。

個人的にはこの小林製薬の糸ようじが一番コスパがいいと感じているし使いやすいから使用。以前、格安の糸ようじを使ったら、歯の隙間に入れた瞬間に千切れたので、多少高いのにしている。

といっても120本で1,200円。1回1円で大切な歯のケアができるのであれば安いと感じている。ちなみに歯医者に行ったら虫歯も何もなくて健康と言われたから糸ようじは役に立っていると思う。

液体ブルーレットおくだけ リラックスアロマの香り

トイレ掃除を張り切って行うのは無駄。個人的にはそう思う。せっせと自分の罪(積み)を洗うのが面倒。

したがって、執筆者は液体ブルーレットおくだけを置いて、要を足すごとに自動で洗うようにしている。いちいちブラシで擦っていない。だって不衛生で面倒じゃん。

で、気がついた時にトイレハイターとかで縁の部分をサーッとつけ置き、次の用を足すタイミングでキレイにしている。サボったリングができたことがない。無敵。

ブルーレットは色んな香りがあるんだけど、適当に一番安いセットを毎回購入している。今回はフローラルアロマの香りが一番安かったけど、絶対甘ったるいと思ったのでリラックスアロマにした。どんな香りかは知らん。

キレイキレイ 薬用 泡ハンドソープ フルーツミックスの香り

インフルに食中毒、そして新コロと色々と怖いのでよく手を洗っているんだけど、そろそろハンドソープが切れそうなので追加で購入。

キレイキレイ以外にもミューズとかもあるけど、結局のところ一番安かったのがこれだったから安定のキレイキレイ。除菌シートもついているからお得。使わないけど。

我が家ではオートソープディスペンサーで手をかざすだけで泡の石鹸が出てくるようにしている。で、これが泡対応しているので詰め替えるだけの泡タイプを購入。

ブラウン オーラルB

執筆者はもうずっと電動歯ブラシ。すでに3年くらいは使っているだろう。電動歯ブラシは替えブラシの管理とか充電とかを多少考えないといけないし、何より高いのがネックになると思う。

ただ、このブラウン オーラルBだと本体は¥2,000くらいだし替えブラシも2, 3ヶ月はもつし、充電も専用のスタンドに置くだけ。低価格だからハードルが低い。

高価格帯のような付加機能はついていないけど、エントリーモデルとして使ってみるのもいいだろう。なお、執筆者は替えブラシを購入。

年始でお賽銭投げまくってお金ないのに、日和ってる奴いる?

ということで、今回はAmazon初売りで安くなっているものをピックアップした。

セールは1/6まで開催しているので、まだまだ掘り出し物があるだろう。この記事でもいいものがあったら追記していこうと思う。今年もどんどん散財して豊かになろうじゃないか。

年始でお賽銭投げまくってお金ないのに、日和ってる奴いる?いねえよな!?お財布潰すぞ!!

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メガネ

Webエンジニア駆け出し。独学のPythonで天文学系の大学院を修了。常時金欠のガジェット好きでM2 Pro MacBook Pro(31万円) x Galaxy Z Fold5(25万円)使いの狂人。自己紹介と半生→変わって楽しいの繰り返しレビュー依頼など→お問い合わせ運営者情報、TwitterX@m_ten_pa、 YouTube@megatenpa、 Threads@megatenpa、 Instagram@megatenpa

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